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来年、実家が無くなる
私は来年、実家を失くす。
約10年間家庭内別居をしていた両親が、父の定年退職を機に決別するからである。
私は父を、「父親」として感謝はしているが、母の「夫」としては心底軽蔑している。父が子供達の目の前で母をけなし始めてから、ずっと嫌いだ。
夫婦とは、家庭を営む協力関係にあると思う。お互いの足りないところを、得意なところを合わせて埋めていき、問題を乗り越えていくのが理想であろう。
世の中の夫婦が
「女」を降り、純粋な子ども役に徹して攻撃から逃れる戦略 〜 お金とパートナーシップの関係②
前回、男性リーダー率いるグループへの違和感について、かつての家族を投影していると書いた。
意外とたくさんの方に読んでいただいて、驚いている。
詳しい状況は前回書いたのだけれど、簡単にいうとこんなことだ。
男性リーダーとその男性を崇める取り巻きの女性たちで構成されるようなグループに学びたいことがあり参加するのだけれど、最終的には疑問を持ちグループから離れるという選択をする。
そのきっかけとなるのは
お父ちゃんの夢を見て、神様への文句を思い出してしまった
お父ちゃんの夢を見ていた。
朝、目覚める直前の夢だった。
お父ちゃんが夢に出たものだから、お父ちゃんのことを色々と思い出した。
お父ちゃんのお兄さん(本家の伯父さん)は、高倉健さんにソックリだった。お父ちゃんも、やや、高倉健さんに似ていてハンサムだった。
残念なことに、僕は、お母ちゃんに似ている。
僕が将来、天国へ行ったなら、ひと言くらいならば神様に文句を言っても許される気がする。
文句を言