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空白の休学時間:何者かにはなれなかったけど、自分が何者かのヒントは得られた、と思う。
休学中、動画サイトの「お勧めの動画」に、"THE FIRST TAKE"が現れた。
普段ほとんど音楽を聴かない自分だけれど、コンセプトとか、まあいろんなものがとても好きで、パラパラと、そこでの音楽を聴き/観はじめた。
その一つに、DJとラッパーの二人組の回があった。
POPですらほとんど聴かないのに、DJとラッパー。
ほぼ聞いたことは皆無なジャンル。
でも聞いてみたら、不思議と引きつけられて
ヘルプを出すのが下手な、わたしたちの話。
最近、調子の悪いひとが増えている。
心だったり体だったり、もしくは両方だったり。
1人や2人というレベルではない。
もしかしたら、
たまたま今私が見える範囲で見え始めたというだけかもしれないけれど、
そのタネは元々あったものなのかもしれないけど、
半分自由を失ったような日常が
そのタネの進行を爆発的に強めたというのは
間違いないのではないかと思う。
自分の(心理的)半径5mの範囲の中の話でこれ
"シューショクカツドウ"で、死なないで。
「人間は二度死ぬ。肉体が滅びた時と、みんなに忘れ去られた時だ」
松田優作
「人間は二度死ぬ。」という。
ひとつめは、肉体が滅びた時。
ふたつめは、みんなに忘れ去られた時だという。
ある人は、「死んでも記憶の中に生き続けられるということだ」と、物理的な死に対して、ポジティブに捉えるための言葉として使っていた。
その考え方も、素敵だと思う。
でも、自分は、それ以外にも解釈の余地があると感じる
【"いきる"のチューニング】/をつるのマイプロジェクトへのお誘い @LWF
こんにちは。をつるです。このnoteにきてくださっているということは、自分のLWF(Life Work Festival)でのミニプロジェクト「"いきる"のチューニング」に興味を持ってくださっているのだと思います。(主に、LWFの関係の方でしょうか。)ここでは、自分の頭の中にある【"いきる"のチューニング】について、書いてみようと思います。
(*現在は3/13のLWFでのみのプロジェクト予定です。
Raise Your Flag のスーパーインプットデー二日間をマインドマップに体系化してみた。
Raise Your Flag 第二回と第三回は、「スーパーインプットデー」!
2時間じっくり、ひたすら、ファシリテーションについての知識を詰め込んでいく二日間。
それが、「スーパーインプットデー」。
やー、本当にめっちゃ知識を詰め込んだ感のある二日間でした。
ただ、
インプットが多すぎて死んだ。
入れるだけはまだいいにしろ、アウトプットが、文章で書くとなるとどこから手をつければ良いかわか
Raise your Flag で、自分なりのファシリの探求、はじめました。
何のために、学ぶのか。自分にとって「何のために学ぶのか」に対する答えは、一応決まっている。
それは、「寛容の幅を広げる」こと。
高校生ぐらいの時だったか、どこかのタイミングで、ふっと降りてきた言葉であり、腹落ちしたのでそこからずっとこのフレーズを握って生きている(それを実践する方向に動けるようになってきたのはつい最近だけども…)
その数年後、当座の自分の人生のミッションとして「生き方(あり方)
FUSIONLIZE TALK vol.3 (feat. Ayumi Taniguchi)
みなさん、こんにちは。
FUSIONLIZE TALK 運営の鶴田です。
(FUSIONLIZE TALK についての詳しい説明は、記事の一番下へ。)
FUSIONLIZE TALK第三回のゲストは、谷口あゆみ。
今回の3つのキーワードは、
#相手にされない声
#「みんな」の生理 #MyBodyMyChoice
このレポートでは、彼女が語ってくれた三つのキーワードについて、レポートしていき
クレド ー 人生の羅針盤 / をつるの場合
「クレド」って知ってますか「クレド」。聴き慣れない言葉ですよね。
私も最初聞いた時、「???」となりました。
この言葉と出会ったのは、LDS(Life Design School)でした。
LDSは、自分風にいえば、「自分の内省を手伝ってくれる&自分に対しての仮説&実験する力を鍛える場所。」そこでは、クレドは「人生の羅針盤」と説明されていました。
と、言いつつも、ちゃんとした意味を知っているわ
FUSIONLIZE TALK vol.1 (feat. Misato Shiono)
みなさん、こんにちは。
FUSIONLIZE TALK 運営の鶴田です。
(FUSIONLIZE TALK についての詳しい説明は、記事の一番下へ。)
FUSIONLIZE TALK第一回は、塩野美里(しおの みさと)。
「きいてけろラジオ」を運営していて、毎週金曜日にエピソードをアップしてます。
そんな彼女の、3つのキーワードは、 #挫折 #自分なりの生き方 #ダイバーシティ &インクルー
#001 - Zoe【7 things I wanna learn about you:)】
"This is a radio show, interviewing my friends about themselves, to appreciate how diverse life choices can be, and no matter what choices a person makes it’s never wrong choices for them."
"このラジオは生き
休学始めてからやったことまとめ。
(*プロセスは省く、かつリンク張れるもの中心)
2019/10(休学前)LDS
2019/12(休学開始)鳴かず飛ばず①
2020/01鳴かず飛ばず②
2020/02心の底からやってよかったと思い、ALL OK!を作る。
2020/03NCS
100BANCHにプロジェクトが採択される。
それから、心と体をつなげるワークショップと題して、インプロをやっている友人とワークショップを二回
「コロナのせいで」ではなく「コロナだから」で。 休学期間を賭けて作った計画がほぼ白紙になったけど、ポジティブ変換して行こう。
最近コロナの影響で家に引きこもりがちな自分は、友人とオンラインで話をする機会が増えた。
ひょんなことで「1年後の未来でどうなっていたいか」という問いに答えていた時、未来のことについて話していたはずなのに、「コロナのせいで○○ができなくなった」というフレーズを多発している自分に気が付いた。
コロナのせいで、バイトが無くなった。
コロナのせいで、人と会えなくなった。
コロナのせいで、企画し
ICUでGPA4.0とってた「いい子」の自分が、卒業まで僅か4ヶ月を残して休学した理由。
自分が休学を初めて4ヶ月がたった。
周りの人に口頭で伝える時もあったけれど、そんなに声を大にして言うことでもないし(後ろめたいという訳ではなく休学を始めたからなんだ、という感覚)、自分は特に人に色々報告するタイプでもないし、必要性も感じないし、ということで得に何も発信してこなかった。
でも最近、自分の道を探して行くためにも、発信をしてみることの大切さを実感し始めた。
ということで、ちょっと攻め
映画「プリズン・サークル」感想&付随して思ったこと。
映画「プリズン・サークル」を見てきた。
『暴力の連鎖をとめたいと思っているすべての人へ』が、キャッチコピー。
更生に特化した「TC(Therapeutic Community=回復共同体)ユニット」というプログラムを日本で唯一導入している、島根あさひ社会復帰促進センターで、TCユニットを受ける四人の「受刑者」を2年かけて追ったドキュメンタリー。
公開直後であるので、せっかくならばぜひ見てもらい