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傷ついた心を癒すために
民放のテレビ番組にて、
サンシャイン池崎さん改め、池崎慧さんとしての、
保護猫ボランティアの活動を、興味深く拝見しています。
もともと、池崎さんのネタもトークも人柄も好きでしたが、
池崎さんが保護猫のことを語っていたり、
保護猫を大切にしている様子を見ているうちに、
あたたかい感情が込みあげてくるものがありました。
きょうは、池崎さんの保護猫ボランティアに、
想うことについて、ご紹介いたします。
大切にするということ
僕は口ぐせのようにありがとうと言います。
やはり相手の人を大切にしていきたいので、
このような言葉を伝えます。
毎日あさ起きて歯を磨いてシャツを着て、
でかけて事故にあわないように運転して、
仕事で忙しかったり家事で大変だったり、
プライベートでもいろいろあると思うので、
このように考えると、
人と人が会話をするということは、
奇跡みたいなことの連続なんじゃないかなと、
思うようになりました。
疲
方言をしゃべっていたあの頃
先日岩手県盛岡市へ行ってきました。
盛岡市へ行って思ったことは、
方言がやさしくて印象的でした。
僕は、
宮城県仙台市に住んでいるのですが、
宮城県の郊外へ行くと、
いまも田舎のなまりが聞けて、
ほっこりします。
僕も小学校から高校までは、
田舎のほうの学校へ行って、
勉強していたので、
仙台弁を使って話していました。
方言を使うと、
相手との距離感が縮まり、
仲良くなり、
親近感が沸きました。
会話から生まれるもの
いつも僕は、
相手のお話の聞き役が多いのですが、
自分のことをお話する機会がありまして、
このようなときに、
どうしたら相手の人へ、
楽しんでもらえるのだろうと、
考えたときに、
相手のお話を聞くときに、
ていねいにうなずいたり、
あいづちを打ったりしてから、
自分の話をしようと思い、
思いきって話してみました。
そうしたらみなさんお話を聞いてくれて、
すごいうれしかった。
相手にもよると思います
ともだち100人できるかな
僕はあまり群れて行動しません。
ひとりのほうが気楽でいいということもあるのですが、
みんなと一緒にいたいとは思いません。
たくさんの人の輪のなかに入っていたら安心という感覚がありません。
もちろん、お仕事でお話を聞いたりお話をしたりするときは、
たくさんの輪のなかでコミュニケーションを取ることがあります。
けれど、プライベートまでみんなと一緒にいたいとは思いません。
いま目の前にいる人がハッピーで