yuichi_imamura

五島列島出身、神戸在住、34歳の映像マン。 昔からバスケ、音楽が好きで 20歳頃外国の…

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五島列島出身、神戸在住、34歳の映像マン。 昔からバスケ、音楽が好きで 20歳頃外国の言語と文化に興味がわき、 小説と映画を通し、考え方や哲学に興味を持つ。 新しく知った事や自分の考えをまとめる目的で、noteを活用。 映像マンから見た映画のここを観てくれ!というマガジンも更新。

マガジン

  • 憧れの大人になるためのノート

    22歳頃から、『カッコいい大人の男になりたい!』という思いから、色々と試行錯誤・行動して来ました。 それらの議事録的に使っていこうかなと思います。

  • 芸術や文化について

    芸術については、音楽、映画、本、アートのことを。 文化については、言語、習慣、食べ物などを。 それぞれ好きなこと、気づきがあった事などを記していけたらと思います。 そして時々は、映像・映画に関する業者目線でピンポイントで指摘する記事も入れていきます。 個人の好きなカットや、制作サイドはこのシーンはこういうところが意外に大変、など、そういう記事を書いていけたらと思います。

  • 感覚の観察

    自分自身の感覚的な領域の観察。 好きなものや、いいと感じるものを深掘りしていきます。 あとはシンプルに日々の気づきなども、入れていくと思います。

最近の記事

  • 固定された記事

思い切り通常から外れてみる。のススメ。

 通常のルーティンから時々外れてみる。これは!と思えるものを見つけたとき、自分のルーティンを崩して、体力の続く限りそれを追求してみる。それが幾つできたかで、その年の濃さが変わってくる気がする。それがいくつも出来れば、年末に今年は何もしなかった。とはきっと思わないだろう。  人と比べて、ではなく。普段の自分と比べて。というところが、ポイント。

    • 複利の効果があるのは経験値も同じ。

       最近は何かと金融の話が多いですね。「NISAで長期分散で積み立てましょう!」的なことをよく聞きます。そんな自分も5年ほど前から積み立てていますが、一方でこれら積み立てているお金を仮に全て使っていたらどうなっているだろうと思うことがあります。もちろん、積み立てている分は少しずつ増えてはいて、決して間違ってはいないと思います。ただ、もしそのお金を使って、自分に投資していたら、家族の思い出に使っていたら、誰かのプレゼントに使っていたら、、、  そう考えると、残高は確実に今よりも

      • ウィーンのカフェ文化

        『無形文化遺産ウィーンのカフェハウス その魅力のすべて』という本を読んでいるのですが、すごく面白いです。全く知らなかったのですが、ウィーンには100年以上前からあるカフェが沢山あって、中には200年以上前からあるものもあるそう。そしてその歴史の中で生まれてきた店内の様式、家具、新聞が何十誌とあることや今や定番のスイーツが生まれた背景や、かつての音楽家や文豪が通っていたカフェ、映画のロケにたくさん使われてきたカフェなど、本当にたくさんの面白いことを新しく知れた。  そしてやは

        • さあ、今週も楽しむぞー!

        • 固定された記事

        思い切り通常から外れてみる。のススメ。

        マガジン

        • 憧れの大人になるためのノート
          45本
        • 芸術や文化について
          39本
        • 感覚の観察
          64本

        記事

          1週間に1000円新しいことに使う。

          ランチでも、スイーツでもなんでいい。 自分がまだ入ったことがないお店、まだ食べたことがない食べ物。それらをメインに新しいものを開拓していくことにした。 新しいものを入れていかないと、退屈だと感じるくせに、意識しないといつものお店に行ってしまう僕としては、これは新たな小さな習慣にしていく。1週間に一つだから、年間で約50の新しいものに出会えることになる。小さな習慣だけど、続けていけば結構なインパクトがある。  これを今年度の新たな習慣にしていく。楽しみだ。

          1週間に1000円新しいことに使う。

          コーヒーとフランス語の勉強中。

           いつかカフェを出すための準備第一段階として、コーヒーの勉強を始めた。好きで毎日飲んでいたが、特に強いこだわりがあるわけでもなかったけれど、それは本当に美味しいコーヒーにあまり出会ったことがないからかもしれない、と感じている。  23歳の時、テイクアウトして飲んだブラックコーヒーを初めて"美味しい"と感じて、そこからはずっとブラックコーヒー。豆や原産地の違いで味を感じることはあっても、そこまでこだわることはなかった。  しかしせっかく毎日飲んでいるんだから、もっと詳しくなった

          コーヒーとフランス語の勉強中。

          大好きなチョコとコーヒーのお店を開きたい。

           ここ最近、いや正確には10年以上前にから自分のお店、特にカフェや喫茶店を開く事に憧れを持っていました。きっかけは映画『マイブルーベリーナイト』を観たこと。これは僕自信が見た映画の中でも、最も多くリピートして観た映画の一つです。映画全体に漂う大人っぽい雰囲気が好きで、出てくる俳優さんたちもすごく魅力的。そして音楽も最高。当時ハマり始めたジャズが流れ、夜の空気が流れていたその映画に、20歳の僕は心底やられました。それ以来、カフェいいなぁ。やるなら売れないとしてもブルーベリーパイ

          大好きなチョコとコーヒーのお店を開きたい。

          Jack Johnson in Osaka

          仕事終わりに長年ファンだったJack Johnsonのライブに行ってきた。 最高。。。 すごく多くの曲を披露してくれた。20曲くらいやったんじゃないかな。普段聴いているのはレコーディングされた曲達だから、ライブならではのアレンジや遊びがすごく楽しい。 そして、会場全体がJackの音楽に浸ってる時間帯があって、会場全体に一体感があって、それがすごく心地よかった。 目を閉じでもしたら、うっかり寝てしまいそうなくらい。。。そのくらい気持ちよかった。 彼の曲は家族の愛を歌うし

          Jack Johnson in Osaka

          この後、待ちに待ったJack Johnsonのライブ! ファンになってから十数年。死ぬ前に生のライブに行きたいアーティストの1人。本当に楽しみ!

          この後、待ちに待ったJack Johnsonのライブ! ファンになってから十数年。死ぬ前に生のライブに行きたいアーティストの1人。本当に楽しみ!

          欲しいのは拠点か新しいチャレンジか

           最近やりたいことがいくつかあるのだけれど、一つは自分で店などの拠点となる場所を作ること。カフェなどの溜まり場、もしくはキャンプ場などもいい。コワーキングスペースを作るのもいいなぁと考えている。  もう一つは、それとは逆の方向性だが、旅に出ること。旅に出るはずっと常にある。少し前に自己分析した際に、『自分にとって新しいものを開拓していくことが好き。』だと気付いた。だから散歩、読書、旅行が好きで、映画も好き。海外の音楽を聴くのも好きだし、それらが相まってワーホリもして英語も学び

          欲しいのは拠点か新しいチャレンジか

          結局、「根性がある」は最高の武器だよなぁと思う

           効率化、タイパ、コスパが標準になっているけれど、その中で根性ありきで物事を習得してきた人達は、物事に対しての向き合い方も何かしら習得している気がする。  効率のいい方法を模索する行為自体はすべきだと思う。でも大切なのは、その効率のいい方法を見つけた後に、それをやり切る根性や粘り強さ。単純に気持ちの強さがあれば、大抵のことには負けずやり切れる。  中には、気持ちが強くなくても、習慣つけるコツなどが紹介されていたりするけれど、もっと気持ちを強くする方法が紹介されてもいいと思う。

          結局、「根性がある」は最高の武器だよなぁと思う

          数字は強力だけれど、数字で測れない大切なものにどれだけ気付けるか

           街中で公園が潰されて商業施設ができたり、 子供達の秘密基地になっていた空き地が駐車場になったりと、そういった経済的価値の無い(お金を生み出していない)場所を、経済的価値のあるものへと変える事がよくある。都会だと特に、そういうこともしながら経済発展してきたんだと思う。  僕は島育ちだから、高校卒業後に都会に出てきて思ったのは「お金がないと遊べない」ということ。何して遊ぶ?=何にお金を使う?ということになっていた。しかし、今でも実家に帰ると、お金を使う時は文字通り買い物をする時

          数字は強力だけれど、数字で測れない大切なものにどれだけ気付けるか

          手をつけてなかった昔の映像素材に手をつけてみる。

          約2年半前の家族で帰省した時に撮ってた映像素材。当時の余裕のなさと膨大な素材の数にバテて、編集しきれてなかった夏の思い出の映像。作品作りをすると決めた流れで、頭の片隅にずっとあったそれらを久々に見てみた。  少し今よりも幼い娘とあまり変わらない家族や友人達。でも全部が懐かしい。毎年同じ海に行って、同じ畑に行って、家の前でBBQして。毎年帰省するたびに、だいたい同じことをしているけれど、それでも懐かしいと思えた。なんで懐かしいと思えるのか、それは登場する人たちのその瞬間瞬間の表

          手をつけてなかった昔の映像素材に手をつけてみる。

          1500日続けてやっていたDuolingoを一旦辞めてみる。

          数年続けていたDuolingoという有名な語学学習アプリ。主に英語と一時期フランス語もやってた。おかげで使わない英語は最低限の英語力をキープ出来て、フランス語に関しては『0→1』に出来たと思う。 数年やってきたアプリでの学習をなぜ辞めようかと思ったのは、毎日数十分使っていたこの時間を、他のことに使おうと思ったから。  ここ最近のストレスが原因で体調を崩したので、自分で自分を楽しませてあげる時間をもっと作る必要があるなと感じたので、その時間を映画とか読書とかに使おうと思う。

          1500日続けてやっていたDuolingoを一旦辞めてみる。

          体調が悪くなったから、制作活動を始めようと思う。

          新しい街に来て、結婚して、子供ができて、当然自分の時間は大幅に減って、その中で朝5時半に毎日起きてジョギングするか散歩しながら写真を撮ってストックフォトにアップする日々を送ったりしたこともあった。そのあとコロナが来て、色々外に繰り出すことが減って、人と関わることが減って、それがまた回復してきてから会社に出社して、でも自分のための時間はなかなか確保していない状況が続いていた。  気付いたら、ここ2〜3年で明らかに体調が悪くなっていた。今までは体調不良といえば、どれも一過性のも

          体調が悪くなったから、制作活動を始めようと思う。

          ハワイでの気付き

          12月頭に行ったハワイでの気付きをメモとして残したいと思う。 ⚪︎カルチャー面 エコの意識があらゆるところで浸透しているなと感じた。ホテル周りはとくにそうで、アメニティーも使い捨てのものは基本的においてない。(歯ブラシ、歯磨き粉、シェーバー、スリッパなど) 水もホテルにペットボトルの水が置いてあるわけではなく、持参の水筒にラウンジにあるウォーターサーバーで補給するシステム。ファーマーズマーケットでも、プラスチックの容器はあまり見なかった気がする。食べ物も紙で出来ているような

          ハワイでの気付き