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https://www.fnn.jp/articles/-/35632
教育熱心な人へ。ぜひ一度立ち止まり、考えてみて欲しい。教育熱心と教育虐待は紙一重。教育よりも大切なのは、子どもが幸せな人生をおくること。
かつやま子どもの村小学校(入学編)
〜出会い、体験入学、入学、そして転校〜
福井県勝山市の山の中に、「かつやま子どもの村小学校」という小さな小学校がある。この小学校は全寮制で、小学校1年生〜中学生までが寮生活を送っている。(一部通学生もいるそうです)
私がこの学校と出会ったのは、コロナ自粛下の2020年5月、Youtubeでオルタナティブ教育について調べていた時だった。
偶然学園長である堀先生のインタビューが流れ、
「コロナ
「子どもはいうことを聞くもの」か「聞かないもの」か
引き続き、なぜ子どもにイライラしてしまうのか、考察してみました。
あなたの前提は、「子どもは親の言うことを聞くもの」と「子どもは親の言うことを聞かないもの」のどちらですか?
「子どもは言うことを聞かないもの」と思っていれば、「いや」と言われても、そんなものだと思うだけで、イライラしません。
でも「子どもは言うことを聞くものだ」と思っていると、「いや」と言われたら怒れてしまいます。(怒りとは、
子どもにイライラしても、いい
「優しい理想のママ」と現実のギャップに悩む人がとても多い。
「叱らない子育て」 や 「褒める子育て」も相まって、叱ることや怒ることに罪悪感を感じて落ち込む人も、とても多い。
でも、親が怒るのを我慢することが、本当にいい事なの?
「怒り」は誰もが感じることで、それを否定するのは、自然体で生きることを否定することだと思う。
怒っているのを我慢して、顔だけ笑っている親を、子どもはどう思うだろう。
6歳の誕生日に、思うこと
娘の誕生日に写真を撮りにいく。
初めは赤ちゃんで、途中で疲れて泣いていたけれど、今年は最後まで笑顔で撮影を終えた。
いつの間にか、あどけなさが消えて、すっかり少女になっていた。
子どもって、こんなにも早く手が離れちゃうんだ。そう思うと、寂しくて泣けてくる。
娘が生まれるときは、元気でいてくれればいい、と思った。
でも、少しずつ欲が出て、元気 以上に、言うことを聞いて欲しい、とか たまには
日本の子どもたちが、幸福でない理由
親として、子どもに与えたいものは何だろう。栄養のある食事、素敵な洋服、良い教育、楽しい経験や思い出、おもちゃ、北欧風のベビーカーやベビーチェア?
子どもが望むものは、実はシンプル。親の心からの笑顔。親が話を、手を止めて、目を見て聞いてくれること。
好きなことを好きなだけできる自由。時間的制約(「急いで」「もう行くよ」)や物理的制約(「汚れるからやめて」)からの自由。
成果や結果を出さなくても
親が与えたいものと、子どもが欲しいもの
今日は娘のバースデー。
親として与えたいものは、レゴブロックか絵本。
娘からのリクエスト「おしゃべりラテ」。ヒーリングっと プリキュアのキャラクターなのですが。
おもちゃなんて、きっとすぐ飽きちゃうだろうけど、誕生日くらい、と仕方なく「おしゃべりラテ」を購入。
でも、午前中ずーっとラテをお世話する娘を見て、モンテッソーリにおける「Follow the child」という原則を思い出して。
子育てがしんどい人へ
子育て相談をする中で、子育てをしんどいと感じる人には共通点があることに気付きました。
もしもあなたの子育てがしんどいなら、楽になるヒントになるかもしれません。
「子供への強すぎる思い」は、子育てをしんどくする逆説的ですが、子供への思いが強すぎると子育てはうまく行きません。
なぜなら子育てに思い入れが強いほど子供への干渉が増え、子どもの人生の主人公が「子ども」ではなく「親」になってしまうから。
叱る時に、気をつけていること
子どもを育てる上で叱ることは避けては通れません。ですが、子どもの自尊心を傷つけずに叱ることは可能です。今日はモンテ的な叱り方についてまとめてみました。
1 「叱る」と「怒る」は似ているようで違います。実は「叱る」とは「伝える」こと。叱る時は冷静に、穏やかに伝えるようにしています。
2 「危ないからやめて」など、理由を手短に説明する。長くなると、子どもの集中力や理解力を超えてしまいます。
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「何回言ったらわかるんだ」と怒る人へ
先生や先生で「何回言ってもわからない」「言ったよね?」と怒る人。
そう言う人に、私は思う。「言ってもわからないなら、他の方法を探るべきでは?」
何回言っても伝わらないなら、その方法は不適切なのでしょう。その怒りを相手にぶつけずに、別の手段を探すべきです。
「言う」=「伝わる」、「わかる」=「相手が変わる」と言う前提は、果たして正しいでしょうか?言うだけはで伝わらないことも多いし、「伝わる」=
「叱る」と「叱らない」の線引き
まず、私は「叱らない子育て」には反対です。子どもが悪いことをした時に叱るのは、親の役目。悪いことをしても叱らないなんて、親の怠慢では?と思ってしまいます。
ただし、ただ怒ればいい、とも思いません。あなたは子どもをどんな時に、どんなふうに叱りますか?
もしあなたが「気分」で叱ることがあるなら、子どもはどこに地雷があるか予測できません。叱る前に一度自分の中の「軸」を整理して見ることをお勧めします。
子どもの気持ちに寄り添う、とは
子どもの気持ちに寄り添うことが大切なのは、よく言われることだ。
「頑張ってるね」「嬉しいね」など、ポジティブな気持ちに寄り添うことは、さほど難しくない。
難しいと思うのは、「痛い」「嫌い」などネガティブな気持ちに寄り添うこと。
子どもが転んだ時、「痛くないよ、大丈夫」と声をかける人は多い。でもその声かけは、子どもに「感じるままを表現してはいけない」ことを伝えてしまう。「痛くないよ」と言ってし
幼児期にすべきたった1つのこと
子育て世代は「6歳までに脳の90%が作られる」という類のうたい文句はを一度は耳にしたことがあると思います。幼児期の過ごし方が大切なのは、疑う余地もありません。
問題は、その大切な時期に何をするか。英語をたくさん見聞きさせるか、文字や数字を0歳から教えるか、フラッシュカードを見せるのか、絵本をたくさん読み聞かせするのか。
「教育」と「発達」は、全く別のことだと思う方が多いですが、モンテッソーリに
子どもに任せれば上手くいく:おやつ編withモンテッソーリ教育
コロナ休業に伴い、娘とおこもりの生活を始めてはやひと月。おやつについて、モンテッソーリ教育的なアプローチをしてみた感想は、「やっぱり子どもに任せれば上手くいく」
娘は小麦・卵・落花生の重度アレルギー。どうしても食べ物には神経質になりがちです。
モンテッソーリ教育においては、全てが子ども主体。おやつについても、バナナやパンなど健康的なものを、子どもが食べたいタイミングで自由に食べる、というスタン
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教育熱心な人へ。ぜひ一度立ち止まり、考えてみて欲しい。教育熱心と教育虐待は紙一重。教育よりも大切なのは、子どもが幸せな人生をおくること。