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【子どもに効いた絵本】 11ぴきのねこ ふくろのなか
11ぴきのねこ ふくろのなか
全6冊ある「11ぴきのねこ」シリーズ。
今作は、ばけもののウヒアハが登場するお話です。
物語のポイントとなる所々で登場する注意書きのたてふだ。
ねこたちはたてふだを読みはするけど、
内容はスルーしてしまう…というルーズさ。
そのスルーしちゃうところも、
猫本来のマイペースさとリンクして
憎めない感じなのです。(私は猫派です。)
息子はひらがなをまだ読めない頃か
【子どもに効いた絵本】 からすのパンやさん
からすのパンやさん
1973年に発売された名作です。
本屋さんで絵本を見てると、パンを題材にしてる作品ってかなりありますよね。
この本はその先駆け的存在なのでは、と思っています。
もちろん私も幼い頃に読んでいて、
本屋さんで見つけた時は嬉しくてすぐに手に取りました。
こんな風に、自分が幼少期に好きだったものを、わが子にプレゼントできるのって幸せな時間ですよね。
好きなものを伝えたい相手って
【子どもに効いた絵本】 おやすみはたらくくるまたち
おやすみはたらくくるまたち
寝る前の絵本タイム。
いいですよね。
子どもたち大好きですよね♡
でも、『もいっかい!』『つぎこれ!』『もいっかい!』…て。
全然寝てくれない。
そんな時に出会った1冊です。
乗り物への興味6割くらいだった長男も好きだったけど、乗り物大好きな次男には大ヒット!
「シーっ、おやすみ、おやすみ…。」
のセリフを、腕の中で繰り返す2歳児には
悶絶です。
小さい
【こどもに効いた絵本】 おしっこちょっぴりもれたろう
おしっこちょっぴりもれたろう
ヨシタケシンスケ先生との出会いの1冊です。
ちょっと神経質な面のあるわが家の長男。
彼のために買いました。
それまでは少し(一滴)でもパンツにおしっこがつくと着替えていた彼が、
この本を笑いながら読んでからは
真逆の行動に…。
『じつは今日ねー保育園着いた時ちょっぴり、いやけっこう出ちゃったんだけど、乾いたわ‼︎』
って夕方に報告。
たまに『おいっ』とツッ