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(ボードゲーム『ハゲタカのえじき』のルールに酷似していると一部で騒がれていた)対象年齢7歳以上の百合カードゲーム『ヤバ百合会の妹たち』について、いろいろ考えてみる。
またもやボードゲームの類似酷似騒動 先日、以下のツイートを見ました。 『ハゲタカのえじき』は、こちら。 Twitter上で、ルールが同じだ、酷似しているぞ、パクリだ、と、また騒動が起こってしまいました。 で、この騒動については、スルーします。 もうすでに、大勢の人がいろいろ話されているので、追加でコメントしなくてもいいかなあと。 おおよそは、関連する記事をまとめた下のマガジンであれこれ書いていることと重なるので。 それはそうと、今回騒がれた『ヤバ百合会の妹たち』。 ど
『徹底討論!パクリ問題と著作権を語る夕べ』(ボードゲームの)が配信されるので、まだnoteにしていない小ネタをとりあえず書いてみる。
今回のnoteの予定は「MENSAについて」書くつもりでしたが、Twitterでちょっと見逃せないつぶやきがありました。 (5月)25日火曜22時30分頃からボードゲームのパクリ問題や著作権について様々な視点から語り合う座談会企画を開催します!参加者はカワサキファクトリー川崎さん、オインクゲームズ佐々木さん、TGiW小野さん、翻訳家沢田さん、テンデイズタナカマさん他。 珍ぬは、今回のテーマ「(ボードゲームの)知的財産・著作権・パクリ」に関連したnoteを結構アップしていま
Table Games in the Worldのエッセイ「ボードゲームの盗作判断をめぐる4つの立場」を読んで、いろいろ考えてみる。
2021年4月3日。 Table Games in the World(以下、TGiW)で、以下のエッセイが書かれました。 このエッセイが書かれてから、珍ぬのnoteでとある記事のアクセスが増加しました。 エッセイの冒頭に7つの事例をあげているのですが、ありがたいことにその1つのリンク先が上の記事なのです。 他にも7つの事例から2つほど、noteの記事として書いたこともあります。 盗作疑惑をどのようにみるのか。 なかなか考えさせられる内容ですので、参照引用しつつ、掘り下
「『Bamboo Bash』を制作したInperial Publishing Incは、Justin Ohさんと果たしてコンタクトは取れるのか?」について書いてみる。
まずは全く関係ない話を。 『Design SHOGI』のプロジェクトが終了しましたので、ありがとうございますのお知らせ。 180人(でも1人は自分なので179人)のバッカーのみなさま。 そして、逡巡してキャンセルした方々。 検討してプレッジを見送った方々。 単に見に来ていただいた方々。 ありがとうございました。 そして、Logy Gamesの山本さん。 ありがとうございました。 では本題です。 Kickstarter開始3時間後にキャンセル。 その後さらに騒動となって