ゆうか

今をともにいるコーチ/ ライフコーチ/CTIコアコース修了予定/発達障害児支援/元小学…

ゆうか

今をともにいるコーチ/ ライフコーチ/CTIコアコース修了予定/発達障害児支援/元小学校教諭/LOVE☀️❄️🫧🌏🌱🌿🌻☕️と味噌汁/

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    日々感じたことを綴っていきます。

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    読んだ本の感想です。

最近の記事

あの時の「信じる」の意味を考えた

「信じているよ。」と心から感じて伝えたくなったあの時。 でも何を感じて、何を信じているのかが言葉にならなかった。 言葉にすると陳腐にならないかという不安もあるけれど言葉にしなければ、この思いがなかったのと同じになってしまいそうで。 だから、言葉にしてみたいと思っています。 よし、まずは検索だ! 検索欄topに出てきたのは、 創価大学理工学部『人間学研究(7)〜人間にとって「信じる」とは何か』 これによると ①少しの疑いも持たずにそのことが本当であると思うこと ②自分の考

    • 覚悟は

      子どもと家庭に関わる 果たして、私にはこの覚悟があるのだろうか。 人として目の前の人生に関わっていく この覚悟があるのだろうか。 とても怖い。 目を閉じると薄暗い静寂を感じる。 心がキュッとすぼむ。 教員として人の人生に関わると決めた時。 確かに覚悟は決まっていた。 でも今思えば、幼いこどもが自信に満ち溢れているような そんな覚悟だったのかもしれない。 挫折とも諦めとも言える経験をして それでも尚、何故かそっちの方に進もうとしている自分や、 こっちの方向にしかや

      • 「今、生きてる」

        「今、わたし、生きてる」 昨年の6月から、 嬉しさや尊さや感謝、そんなような感情が ぶわぁっと込み上げる瞬間が度々ある。 別に、死に際にあるわけではないのだが なんでもない日々に感じることができることは 今生きている日常は素晴らしい日々なんだと実感させられるのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー かなり凍れて、見渡す限りの木々が真っ白になっていた朝。 空は青々と澄んでいる。 自分も凍れてしまいそうなんだが、見惚れてそんなことも忘れてしまう。 「遠くにドライブし

        • コーチとだから呪縛と向き合えた

          HUNTER×HUNTER観たことあるだろうか? 主人公の親友のキルアが兄の呪縛の針を剥ぎ取るシーン。 私の中にも呪縛がある。 キルアのように呪縛と向き合う機会をコーチングセッションを通して得たので、ここに、今の気持ちと感動と感謝を残しておきたい。 対象は母。 否定されている、受け入れられていないと感じるとつい母に突っかかってしまう。母はそんなつもりは微塵も無いのだ。けれど、私が前に進もうとすることを引き留める。呪縛は「お前はできていない。価値がない。」と存在を否定してく

        あの時の「信じる」の意味を考えた

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          NoということとYesということ

          Noということに物凄い価値を感じた出来事があったので言葉にしてみたいと思う。 これまでの価値観はと言うと、 昔、イエスマンという映画を観たことがある。 その時感じたのは、「Yesと答えることで人生が良くなるんだ!」ってことと 「本当にそうなのかな?」という疑問だった。 単純な私には、Yes=Goodなこと そんな印象がついた。 そんな私の生育歴はというと母親のいうことをよく聞く子に育っていた。 当時、様々な理由で両親は大変だったらしい。猫の手も借りたい母をよく手伝って

          NoということとYesということ

          ありのままを受け止める

          何度も何度も同じ失敗を繰り返していて ちっとも成長しないじゃないか また、同じこと起こしてるよ こうやって自分をジャッジして責めてしまう けれど、この状態の自分なんて好きじゃない 責めている自分、責めている自分を責めている自分 「私は、本当はどうしたいの?」 一番言われて嬉しい言葉は「そばにいてくれてありがとう」 自分自身が自分の側にいなかったんだと思った 成長してないって、変わってないって焦ってた でも振り返ればこの一年でどんだけ濃い一年を過ごしてきたか

          ありのままを受け止める

          子どもの私と大人の私を一致させる

          私の中には、大人の自分と子どもの自分がいる。 大人の自分は、 常識では〜とか 生活するために〜とか 普通は〜とか 言い換えれば理性的な自分だ。 子どもの自分とは、 本当は〜したいとか わくわくする!とか 無邪気な自分のこと。 私の中には、大人の自分と子どもの自分がいる。 決して二重人格という話ではありません。 例えば、教員を辞めるか考えていた時のこと。 大人の自分は、こう言います。 「あんなに頑張って教員になったのに、もう辞めてしまうの? お給料も安定してもらえる

          子どもの私と大人の私を一致させる

          お金のブロックを外す

          日付が変わっての更新となってしまった。 寝る前までに投稿してるから、セーフ、セーフ。 今日同僚から 「転職して給料下がったら、精神的にキツくなる」 という話を聞いた。 それを聞いた始めの印象は、 「確かにそうかも!」 数えればキリがないくらいの思い出の数々。 預金残高がギリギリになった時の 焦燥感と心臓が握られるような感覚。 でも今の自分にはその感覚を少し手放せたようなので なぜ手放せたのかを、忘れないようにまとめておこうと思う。 この世の全ては、自分の認識でできあ

          お金のブロックを外す

          傾聴を生き方に

          本当に有難いことに、投稿を読んでくださり、その上、♡までしていただき、感謝しかない。本当にありがとうございます。 チャレンジ開始から、毎日誰かの話を200%傾聴に挑戦してきた。 それを経て思ったことがある。 それは、傾聴を生き方にしていくだけで 関わる人が元気になっていくってこと。 在り方を認められたとき、存在を認められたことと同意になる。 認められたい。みんなとは言わないけれど、多くの人が心のどこかでそう思っている。 人間としてまるっと受け取められる、そんな経験

          傾聴を生き方に

          はじめはゆるりと

          ドキッとしました。 どうしてもスタートダッシュしてしまうのです。 私の場合、心の中にいた自分責めするモンスターがむくむくと出てきて どうしてもこれまでの自分を変えたいって張り切ってしまうのです。 そうそう、のんびりやりましょう。 高倉さん、気づきをありがとうございます。

          はじめはゆるりと

          継続と自分

          継続に対する心のブロックを持っていたようだ。 継続なんてしてもしなくてもどっちだっていい。 なのに、継続と聞くと「あ〜、できてないな〜」と 自分責めモンスターのセメルンダーが出てくる。 そして継続しようとした時に出会す強敵は、 「努力は耐えるものだ」のタエルンダー。 「努力とは大きな壁を乗り越えることで、 そのためには、どんな困難にも立ち向かわなければならない。」 タエルンダーがこんな風に囁いてくる。 そんなことないやん! って今なら思えるけれど、まだちょっと心がザ

          継続と自分

          継続チャレンジからから見えた心のブロック

          継続チャレンジ1日目 このnoteの更新をしていると言うことは、①は達成! いいぞ、自分。 ②次はセッションである。 誰かにこのチャレンジを話したわけではないから、 自分から発信していないと、誰かから声をかけられる可能性はそんなに高くない。 と言うことで、今日は連絡を取るところから始まる。 久々に話せるの楽しいよね〜!!! 今後は、草の根作戦からステップアップしたいと思っている。 例えば、 チラシを作って配る Instagramでコーチングについて発信する など

          継続チャレンジからから見えた心のブロック

          継続したい!

          ここ2週間更新が止まっていたと書いてから 更に2週間ほど経っている。 継続は難しいな〜 友達と継続について話をした時に 時間軸と視点によるのではないかという結論になった つまり、 毎日で見ると継続できていないように見えるかもしれないが、 月毎に見ると継続していることになる。 更に、 noteを更新しているという視点で見れば 継続していないように見えるかもしれないが、 自分の考えをoutputしているという視点で見れば 手段を選ばずに継続していることになる。 という結論

          継続したい!

          1年間の自分を褒めちぎります。

          10月に入りました。 コーチングを始めてから約1年。 大きな変化を感じています。 今、また、乗り越えたい山が目の前にあって 自分を応援するためにも、1年間を振り返っていきたいと思います。 目の前の仕事をやり切った! ずっとなりたかった教員。教員という仕事の尊さを実感した。 本当に先生として子供たちと時間を共有できて嬉しかった。 反面、自分や大切な人たちをもっと大切にしたいって想いが強くなった。 周りの人に支えられ、子供達を卒業させることができた。 転勤で新しい経験

          1年間の自分を褒めちぎります。

          Beingが輝き出した

          約10ヶ月前、 今思えば、コーチングを始めたあの時、 在りたい自分を大切に生きる時間が爆速に進み始めた。 ずっと皆んなのためにと思って、尽力してきた。 だって、誰であっても、その人を助けて笑顔になって欲しかったから。 そうして擦り減って、消耗していった。 コーチングを通して自分を大切にできていないことに気づいて 自分に優しく、自分を大切にと、 レバーを相手から自分の方に少しづつ戻してきた。 それで、在りたい自分を目指してレバーを一気に自分に振り切った時、 ? 想像と

          Beingが輝き出した

          本当の思いを伝えること

          私、誰かが夢中になって真剣に取り組んでいる姿が大好きなんです。 そういう人を見ると、 「ああ、この人なら」と 心が惹かれていきます。 自分の気持ちを話すのは、まだまだ怖いけれど この人なら、頑張って伝えてみたいと思うんです。 きっと話を聴いてくれるんじゃないかって思うんです。 もちろん失敗したな。と思うこともありました。 でも、「この人なら」っていうのは、私の期待であって その人を信じる自分を信じるってこと。 その人が悪いとか良いとかそんな話ではないんです。 でも、

          本当の思いを伝えること