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自分の取扱説明書を作る ~ストレングスファインダー編~
仕事のストレスで体を壊したあたりから、自分のことをもうちょっと知りたいと思うようになった。そこで始めた(あるいは再開した)のが、
・自分の頭の中を言葉にする(ツイッターだったり、このnoteだったり)
・自己分析用のテストを受ける
の2つだった。
とりあえずストレングスファインダーの結果を書いて(全項目を調べられる追加テストもやった)、ツイッターのプロフィールなどにも貼っておくことにした。
人の本棚を覗いて、その人の「学び方」に触れたいのだと気づいた
以前こんなnote記事を書いたのだが
人が読んでる本を知ることが、なぜその人を知ることに繋がるのかをうまく言語化できず、実は微妙にもんやりしていた。
で、自分の中で現時点でしっくりくる答えにたどり着いた気がしたので、ツイートしたものをnoteにまとめておくことにした。(文言微修正しつつ)
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人の本棚が気になる理由を考えていた。
その人が読んできた本を知ることで、なぜその人
コミュニティの皮をかぶった「サービス」
前回の記事を書いてから、何となく手が動かなかった。
奨学金2.0を考えた
なんでそうなったのか考えてみたところ、「中途半端にお金を意識してしまったから」ではないかと思った。このサロンで月30万円くらいは回るといいな、そのためには1人3000円くらいはもらえるといいな、3000円に納得感があるには何が提供されたらいいのか…。
で、行きついたのが、「指定した本の要約が月に1冊は必ずもらえる」とい
奨学金2.0を考えた
勉強したい学生を大人が応援するオンラインサロン【奨学金2.0】を考えた。
ここ何日か考えてたり実践したりしていた「読書歴をさらし合う(ことで相手を知る)サロン」と「学問へのお賽銭(研究者に少額のお金を配る)」をまとめてみたものだ。
ここから【奨学金2.0】の概要や目指してる方向など書いていく。
大まかな構成として、パトロンが読みたい本を学生が読み、その要約をパトロンに伝える「Reading
興味ないものを興味ないって言えない孤独
先日、オンラインサロン・箕輪編集室の定例会に初めて参加した。参加者同士の自己紹介コーナーが最初にあり、ゲストの佐渡島さんの新著に絡めて「孤独を感じるときは何ですか」を他の参加者に話す機会があった。
そのお題を聞いたとき、パッと浮かんだのが「周りで流行ってるものに自分が興味ないけど、それに興味ないと言いづらい(認めてもらえない気がするから言えない)ときに孤独を感じる」だった。
こういう状態になる
コミケに昔出した「勉強会を科学する」販売します(10記事で500円)
「自分で勉強会を始めてみたいけど始められない」「勉強会に参加してみたけどちょっと思ってたのと違って続かなかった」みたいな研究者や大学職員さんのお悩み相談に乗っていたことがあって、そこで実践してたことを文章にまとめてました。
去年くらいからオンラインサロンなどコミュニティ系の話がまた盛り上がってる気がするので、以前書いたノートの一部をまとめたものを販売してみおうと思います。いったん10記事(お試し
“ゆるさ”だけが「安全・安心」ではない
Community Summit Tokyo 2018というイベントで、登壇者の1人であるコルク佐渡島さんの5月発売の新著「we are lonely,but not alone 現代の孤独と接続可能な経済圏としてのコミュニティ」のゲラが配布されていた(一部かと思ったら全文だった)。
『宇宙兄弟』のファンコミュニティの話はなるほど感だらけだったし、『今日のコルク』で描かれた佐渡島さんを見てマンガ
「読書歴をさらし合うサロン」が作りたい。だって、それが一番分かり合える気がするから
いま「週に1冊以上本を読む大学生が集まり、読書歴を日々共有するオンラインサロン」をやりたいと思っている。「皆で学びをシェアしよう」みたいなことがしたいわけではなくて、「何に興味があって、どんなインプットをしているかが見える人たちの集まり」を作りたいのだ。
プライベートな話だが、3月末で会社を辞めた。これがやりたい!という明確な何かがあったのではなく、年明けくらいから、体が悲鳴をあげている(耳鳴り
2014年8月の活動予定
毎月の活動予定を書き始めたのが2014年9月からなので、この記事は実際は事後報告なのですが、印象深いできごとが重なった時期なので記事に残しておきます。
■8/9(土),10(日) 博物ふぇす
リンク:博物ふぇすてぃばる
僕の中で最近ホットな「学問×アート×物販」カテゴリに含まれるイベントです。一般的なサイエンスカフェ等に比べて、「来場者の層の違い」「その場で動くお金の大きさ」「自分のものとし
淡々とチャレンジを織り込む
週末に友達とおしゃべりしてから、新卒で入った会社でのことをいろいろ思い出している。
2年目に無理ゲーとしか思えなかったプロジェクトに参加してから、こんなん無理!と思えるプロジェクトにしか楽しみを覚えない時期があった。
3〜4年目のある時期は「やったらできるんだろうなーと思いながらやり始め、実際やれた」みたいな日々を繰り返していて、刺激が無いなと思っていた。そういう仕事こそ安定して利益を稼げるも
2014年9月の活動予定
これから、自分の企画・他の人主催イベントのサポート・招かれての講演含め、自分が関わってるイベントを毎月紹介していこうかと思います。
8月は「博物ふぇす」「研究会の関西遠征」としっかり振り返りをしたいイベントがあったのですが、下記に掲載する9月のバタバタを落ち着かせてからにしようと思います。
■9/13(土) Smips・ラボノート特集
僕の研究会の母体となっているSmips(知的財産マネジメ
わからないもの、ゆるいもの、理不尽なもの
先週末にニコニコ学会βの第7回シンポジウムのキックオフを兼ねたオープンゼミに参加してきた。
リンク:第2回ニコニコ学会βオープンゼミまとめ
イベント全体の話を書くのは大変なので、個人的な収穫を記録に残しておく。
それがタイトルにした「わからないもの、ゆるいもの、理不尽なもの」ということ。これは何かと言うと、ここ最近興味がある「視聴者同士のコミュニケーションを誘発するコンテンツってどんなだろう