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PENTAX645Dで撮ってきたニューカレドニアの記録写真
前回に引き続き、撮影してきた写真を紹介します。
GFXで撮影してきた記事はこちら。
今回はPENTAX編となります。
メインはGFXだったのでサブ機として持って行きました。
海外に持っていくにはちょっと大きすぎた。
だけど撮りたい画は撮れた。
文字数少なめ
写真たくさんでお送りしますが全部が全部載せると膨大なので特に自分で気に入った写真をピックアップして紹介します。
レンズが変わった際に一言
第14章 帰りの飛行機が出ない -カメラマンがバニラ農園と出会う物語⑧-
さて、1泊2日のリフ島の視察も終わり、19時発のリフ島→ヌメア行きの国内線手続きのため空港に向かう。
パトリックさんから、自分たちのバニラを使ったお菓子を売ってるお店が空港にあるということで飛行機を待ってる間に食べようということで少し早めに空港へ向かう。
どちらもバニラを使っているとのことだったので2個ずつの計4個買った。
味については、、ケーキ屋で過去働いていたこともあってヨイショしても仕
第13章 リフ島南の小さなバニラ農園 -カメラマンがバニラ農園と出会う物語⑦-
北から南へひたすら走る。
大体1時間半くらい走るとリフ島の中心地「ウェ市」に着く。
ここで、今回バニラ園を紹介してくれるという3人のおじさんが待っている。
特に白い髭を生やしたシモンさんという方が私が日本から来る前から事前に話などをしてくれていたおかげですんなりとお話をすることができた。
今回こちらの方々にもクチュームを渡した。
シモンさんは日本製の5本指靴下が気になってるとのことだったので
第12章 再会。クチュームのプレゼント-カメラマンがバニラ農園と出会う物語⑥-
2023年の1月に初めて訪問して8ヶ月が経った。
今回訪問した目的は目当てのバニラビーンズの買い付けだ。
そのため、前回撮った家族写真の他に日本のお土産も用意して訪問する。
しかし、残念なことにお父さんがタイミング悪く病気となってしまい、目当てのバニラビーンズは買い付けができなかった。
日本だったら、お父さんからお母さんに伝言で日本人に渡してくれ。
というような対応ができるかもしれないが。
ここ
第11章 ヌメアからリフ島へ-カメラマンがバニラ農園と出会う物語⑤-
朝5時半。
まだ辺りはうっすらと暗い。
ヌメアは今季節的には冬に近いようで10月後半から夏のように暑くなるとのこと。
気温は20度くらいか。少し肌寒いかなと感じるが新潟雪国育ちの私にとっては全然過ごしやすい。
荷物を車に積んで、マジェンタ空港に。
ちなみに国際線の空港はトントゥッタ国際空港で、国内線はマジェンタ空港に分けられている。
メールも確認。
・・・よし、キャンセル通知もない。
無事に飛
第8章 滞在2日目いきなりトラブル発生!-カメラマンがバニラ農園と出会う物語②-
こんばんは。
ニューカレドニアの初日は、22時に空港に着いてヌメア市内のホテル「ヌバタ」にチェックインしたのは0時過ぎだったので、そのまま荷物整理をして眠りにつきました。
翌朝、今回アテンドをしてくる安藤さんより以下のLINEが入っていた。
「リフ行きの飛行機のオンラインチェックインを済ませましたが、その直後にフライトキャンセルのメールが来ました」
トラブルその1 リフ行きの飛行機がキャ
第6章 一緒に何かできないかな
第5章でお話ししたマリージョ農園について
第5章からの続きとなります。
まだ見てない方はこちらからどうぞご覧ください。
モノは良いかもしれない。見た目は悪いけど、香りはとても良い。
もったいないなーと思った。
もう少しちゃんと手入れして、きちんと乾燥させたら商品にできるんじゃないか。とも考えた。
しかし、雨風を避ける屋根をつけたいと市にお願いしてもそれっきりだったというのもあり、彼らは私に