記事一覧
「眼にて云ふ」という詩
眼にて云ふ。という詩がありまして、私はこの詩が大好きなのです。
今回はそういう話がしたい。着いてこい。
眼にて云ふ。という詩は宮沢賢治の詩であり、彼が病床で書き上げたとされる「疾中」という作品の中のひとつである。宮沢賢治の詩といえば言わずと知れた「雨ニモマケズ」や、彼の妹の死後作られた「永訣の朝」という詩が有名ではあるが彼の数々ある詩の中で、というよりも彼の作品の中で私がとりわけ好きなのが眼にて
スーサイドガール's
スーサイドガール'sという短歌集を発売しました。
愛おしくて悲しくて儚くて可愛い歌集です。
noteのストアにも登録したので是非。
500円です。安い!
貴方のこれからに
わたしの言葉が少しでも関われますように。
She(or He)曰く
生きてるだけで偉いらしいです。最初に言い出したヤツは誰だ。私の地方の人間なら許す。生きるのってえらいもんな。(※1)
(※1:私の地方では「えらい」は「疲れる」や「つらい」という意味。)
生きてるだけで偉い。とかそんな事ないと思うんです。生きてるだけで偉い人もいるだけでみんながみんな生きてるだけで偉いなんて、そんなわけがないだろう。と。
そもそもなのだけど皆さんそんなに偉くなりたいですか?な