そう

死んだあとに友達に見せるためのブログ

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記事一覧

ホタル

指先に光るホタルを優しく包む。 小さかった頃の思い出に光を与えてくれた。 僕があの頃持ってた光はどこへ消えたの?

そう
15時間前
3

深く深く

水中メガネをかけて海へ潜りたい。 だんだんと暗くなっていく眼の前に落ち着きを感じる。 そして何も見えない所まで行き、このメガネを外したい。 もう何も見なくてもい…

そう
2日前
4

全て弾けて

荒波に揉まれた後は泡が立っている。 荒波に揉まれた証拠はいつかは弾けて消えてしまい元通り。 時が全て解決する。 消えにくい泡だっていつかは弾ける。 しかし波は度…

そう
4日前
2

動くのは億劫で

体験する事に億劫な今は全てが終ってくれたらいいと思う。 死ぬ寸前ぐらいにワープしてしまいたい。 そして思い出を振り返りたい。 僕は思い出す事で満足を得る。 実際…

そう
6日前
3

向かい風ばかり…
方向を変えろって言ってんのか?

そう
8日前
3

自殺の是非

過去に似たような事書いたっけ? もう自分がどんな記事書いたか忘れた。 いつも気分と勢いで書いてるしそれを見返すのもなんか嫌だ。 整理整頓しないとな…。 だから被…

そう
3週間前
5

家族

僕は家族が嫌いだ。 親も兄弟も。 もし完全犯罪が出来るのならば実行するぐらいに。 そんな事が出来るほど頭が良くないが実行するほど頭が悪いわけでもない。 この世か…

そう
3週間前
5

動物園は好きなんだけどね…

ゴールデンウィークは友達と飲みに行ってきました。 友達は都会に住んでいるので、高速バスで移動です。 最終バスが早いので日帰りはせず一泊して帰ります。 チェックア…

そう
4週間前
5

30歳で死ぬ

これは僕の周りの親しい人に何度も言っている。 こんな話しをされて嬉しい人なんていないし反応に困るだろう。 それは僕もわかっている。 じゃあ何故話すのか。 止めて…

そう
1か月前
4

数日前までは桜が満開でしたが、春の嵐で桜は散り散りしてます。 春という季節は気持ちを新しく持ってくるのにちょうど良い季節です。 しかし自分の場所を再認識させられ…

そう
1か月前
8

なぜ?

僕の理想とし、僕には成れない人間性。 対となる存在。 僕はこの人に近付きたいとも離れたいとも思う。 こんな自分と仲良くしてくれるのは嬉しい。 けど距離を縮める事…

そう
1か月前
3

コンプレックス

僕は軽い吃音持ちだ。 そのせいで、いつも困るのは名字がスラスラ言えない事だ。 不思議な事に僕は喋る前に吃るのはなんとなく感じ取る事が出来る。 だからそういう時は…

そう
1か月前
10

30歳で死ぬ

これ20歳になった辺りで決めたこと。 そして20代半ばでもその気持ちは変わっていない。 なぜ死ぬタイミングを決めているか。 それは終わりが見えている方が楽だからだ。…

そう
2か月前
4

趣味だったこと

昔は深夜散歩が好きだった。 今は実家に住んでいるから意味もなく深夜に出歩く事は出来ない。 少し前までは人口の多い街に一人で暮らしていた為、自由にふらついていた。…

そう
2か月前
6

存在

死んだ後のイメージってとっても楽しいです。 僕が生きていなくても世界は変わらず周り続けるんですけどね。 それでも僕が死んだ後に周りに与える小さな波を考えている時…

そう
2か月前
4

死んだあとの世界

僕が死んだらこの世界は無くなると思ってます。 今これを読んでいるあなたも僕が死ねばいなくなります(笑) この世界は僕の世界で、僕のいないところでは動いていません。…

そう
3か月前
6

ホタル

指先に光るホタルを優しく包む。

小さかった頃の思い出に光を与えてくれた。

僕があの頃持ってた光はどこへ消えたの?

深く深く

水中メガネをかけて海へ潜りたい。

だんだんと暗くなっていく眼の前に落ち着きを感じる。

そして何も見えない所まで行き、このメガネを外したい。

もう何も見なくてもいいのだ。

ただ感じるがままに泳ぐのだ。

ああ、次はこの感覚が要らなくなってきた。

全て弾けて

荒波に揉まれた後は泡が立っている。

荒波に揉まれた証拠はいつかは弾けて消えてしまい元通り。

時が全て解決する。

消えにくい泡だっていつかは弾ける。

しかし波は度々起こる。

そして傷ついて元に戻るまでは時間を要する。

なら波が立たないよう水を枯らしてしまえばいいのだ。

死にたいと思う理由には新たにぶち当たるであろう出来事への恐怖も含まれているのだろう。

動くのは億劫で

体験する事に億劫な今は全てが終ってくれたらいいと思う。

死ぬ寸前ぐらいにワープしてしまいたい。

そして思い出を振り返りたい。

僕は思い出す事で満足を得る。

実際に何かしている時は本当に楽しいのかはわからない。

終わった後に楽しかった事を実感するのがほとんどだ。

リアルタイムで感じられるのは辛さだけだ。

辛いことだけはしっかり分かる。

なら今から体験するであろう出来事も実際に味わえな

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向かい風ばかり…
方向を変えろって言ってんのか?

自殺の是非

過去に似たような事書いたっけ?

もう自分がどんな記事書いたか忘れた。

いつも気分と勢いで書いてるしそれを見返すのもなんか嫌だ。

整理整頓しないとな…。

だから被ってるところがあるかもしれないです。

そしたらすみません。

僕は自殺は肯定派だ。

大人の自殺なら尚更いいだろう。

まだ未成年が自ら命を絶つのはいささか時期尚早な気がする。

成人するまでに決めた覚悟はもう一度見直してほしい。

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家族

僕は家族が嫌いだ。

親も兄弟も。

もし完全犯罪が出来るのならば実行するぐらいに。

そんな事が出来るほど頭が良くないが実行するほど頭が悪いわけでもない。

この世から消すのは無理ならばこっちから消えるまでだ。

最大のダメージを与えてやる。

だから誕生日や母の日、父の日にはプレゼントを贈るようにしている。

愛されているの思わせてから消えてやるのだ。

なぜそんなに嫌いなのか?と問われると言

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動物園は好きなんだけどね…

ゴールデンウィークは友達と飲みに行ってきました。

友達は都会に住んでいるので、高速バスで移動です。

最終バスが早いので日帰りはせず一泊して帰ります。

チェックアウトの後バスまで時間があるので動物園に行くことにしました。

実は、僕は動物がけっこう好きなんです。
(詳しくはありませんが)

動物のカフェなどよく行きます。

動物園に入園した初めの方は楽しめるのですが、途中から動物の気持ちに立っ

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30歳で死ぬ

これは僕の周りの親しい人に何度も言っている。

こんな話しをされて嬉しい人なんていないし反応に困るだろう。

それは僕もわかっている。

じゃあ何故話すのか。

止めてほしい訳じゃない。

それは自分を追い込む為だ。

僕は自分のやりたい事があったら友人などにそれを伝える。

伝えた以上、それに向かって頑張らなくてはいけない。

だから30歳までに死ぬと伝えているのも同じ意味でだ。

これはやらな

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数日前までは桜が満開でしたが、春の嵐で桜は散り散りしてます。

春という季節は気持ちを新しく持ってくるのにちょうど良い季節です。

しかし自分の場所を再認識させられる季節でもあります。

自分という人間が去年からどれぐらい成長したかという、決算月になります。

僕の場合は去年と比べると横ばいです。

殆ど何も変わっていません。

変わったのは年齢ぐらいです。

病気も希死念慮も生きるやる気も一緒で

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なぜ?

僕の理想とし、僕には成れない人間性。

対となる存在。

僕はこの人に近付きたいとも離れたいとも思う。

こんな自分と仲良くしてくれるのは嬉しい。

けど距離を縮める事に自分の醜さが照らされ死にたいと思う。

その真っ直ぐな優しさに嫉妬するしイラつく。

優しさでいっぱいのメッセージに僕は初めて既読無視する事にした。

コンプレックス

僕は軽い吃音持ちだ。

そのせいで、いつも困るのは名字がスラスラ言えない事だ。

不思議な事に僕は喋る前に吃るのはなんとなく感じ取る事が出来る。

だからそういう時は言葉を言い換える事で回避出来る。

だけど名字は別だ。

自己紹介では絶対に言わなければいけない。

人と関わるのは好きだし、ずっと喋っていたいって思う。

しかし吃音が邪魔をしてくる。

もっとスラスラと話せたら…。

浮かんだ言葉

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30歳で死ぬ

これ20歳になった辺りで決めたこと。

そして20代半ばでもその気持ちは変わっていない。

なぜ死ぬタイミングを決めているか。

それは終わりが見えている方が楽だからだ。

あとどれだけ走ればいいかわかっていると予定も立てられる。

僕はどうなるかわからない未来に不安と怖さしかない。

若さという取り柄が無くなった時はしんどさは今の倍となって襲ってきそうだ。

けどあと5年後や10年後ぐらいなら自

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趣味だったこと

昔は深夜散歩が好きだった。

今は実家に住んでいるから意味もなく深夜に出歩く事は出来ない。

少し前までは人口の多い街に一人で暮らしていた為、自由にふらついていた。

いつもの街が深夜になると別世界になるのだ。

住民が多い街ほどその変化は大きくなる。

日中は車がひっきりなしに行き交う片側二車線に車が全く走っていない。

それをいいことに僕は車道の真ん中で音楽を聞き目を瞑って歩いた。

普段はで

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存在

死んだ後のイメージってとっても楽しいです。

僕が生きていなくても世界は変わらず周り続けるんですけどね。

それでも僕が死んだ後に周りに与える小さな波を考えている時ってのは何故か心地良いです。

すごい変な話ですが、僕が死んだ時に悲しんで泣いて欲しいって思ってしまう友達がいます。

その友達は僕の中では大きな存在ですが、友達にとっての僕は大した存在ではないような気がします。

その大きさを確かめる

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死んだあとの世界

僕が死んだらこの世界は無くなると思ってます。

今これを読んでいるあなたも僕が死ねばいなくなります(笑)

この世界は僕の世界で、僕のいないところでは動いていません。

ゲームで違う場所に行くと読み込みが入るように、僕が移動したら読み込みが入るだけと思っています。

こんなに自分勝手な考えをしているのに、何故死にたいと思うのでしょうか?

他人なんて関係ないって思いは根本にあるはずなのに人が怖く感

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