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SF界のモンキー・D・ルフィ。映画「ホドロフスキーのDUNE」
<映画のあらすじ> アレハンドロ ・ホドロフスキー監督が1975年から3年を費やし企画したが、撮影を前に中止となった幻のSF大作「DUNE」。後のSF映画に多大な影響を与えた、脚本と絵コンテ、美術デザインに関わった関係者の証言をまとめたドキュメンタリー映画。
「魂の戦士」を探す3年間の冒険「海賊王に!俺はなるっ!」でお馴染みの漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公であるモンキー・D・ル
秘伝のタレで低予算でも面白い。コスパ最高の映画「10 クローバーフィールド・レーン」
★★★★☆(満足度:四つ星)
<あらすじ> 服飾デザイナーのミシェルは、婚約者と喧嘩し車で家を飛び出すが交通事故にあってしまう。意識を失い目を冷ました場所は窓のないシェルターのような密室。そこで治療を受けた状態で繋がれ監禁されていた。
予算と満足度は比例しない。ハリウッド大作と呼ばれる映画は製作費200億円以上。中には300億円を超える作品もあります。(近年だとパイレーツ・オブ・カリビアンがそ
「このペンを私に売ってみろ」あなたはどうする? 映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
★★★★☆(満足度:四つ星)
<あらすじ> 証券会社に就職してすぐ「ブラックマンデー(世界的株価大暴落)」によって失業してしまったジョーダン・ベルフォートは、研修で培った売り込みノウハウを活かして、ジャンク株を扱うブローカーになり再起を図る。
ペンを売るのに、ペンの説明はいらない。
仕事に関わらず誰かを説得しなければいけない機会ってありますよね。その中でもモノを売るのは一番難易度が高いです。他
実在の人物こそディスってほしい。映画「Hacksaw Ridge(ハクソー・リッジ)」
★★★☆☆(満足度:三つ星)
<あらすじ> 「殺すな」の十戒の掟を信条とし、セブンスデー・アドベンティスト教会の敬虔な信徒の主人公は、「殺すのではなく救いたい」決意で衛生兵として志願し、沖縄の日本軍陣地のある「ハクソー・リッジ」と呼ばれる高い断崖の上の激戦地に赴く。
「売上は作らないが営業配属を希望」と言う人なんです。この映画の主人公を企業に例えると。組織の目的や、統率する上で、個人のイデオロ
AIロボットを美女にする理由とは。映画「EX_MACHINA(エクス・マキナ)」
★★★☆☆(満足度:三つ星)
<あらすじ> 巨大IT企業に勤める主人公は、滅多に出社しない社長が引きこもる山中の別荘に呼び出される。その目的は社長が完成させた女性型ロボットと、それに搭載する最新AIの実験だった。
AIと言いつつ、外見コンプレックスの話。社長が目指している完璧なAIとは、見た目が不完全でもコミュニケーションにおいて、そのモノに、ロボットではなく人間として特別な感情を抱くことがで
その生き物が家族なら、食べられない。映画「okja(オクジャ)」
★★★★☆(満足度:四つ星)
<あらすじ> いずれ食肉になることを知らずに「巨大生物(オクジャ)」を家族のように育ててきた少女。そのストーリーを利用して食肉のPRキャンペーンを企てる企業から「オクジャ」を救うために少女は奔走する。
正解のない問題提起にどう結論出すの?巨大生物と心を通わす描写や、救い出すために懸命に追いかける少女に姿に胸打たれますし、活劇としてもスリリングで楽しめます。でも、見