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人は何のために生きる
人は何のために生きる? そんな問いに答えのないまま過ごしてきた青春時代をすごしてきました。その答えを求めて、山に登ったことがあります。登山など一度も経験がありませんでした。重すぎるリュックを背負って、九州の久住山に向かいました。20歳代の半ばの頃でした。
そして、その時に体験したことが後の人生を変えることになりました。
1日目はキャンプ場に泊まり、2日目の朝山頂に登りました。夏山の山頂は沢山の人
自分版「枕草子」を作る
外は雨。
オレガノの葉っぱの上の雨粒がきらきらしていて
こういうの見るのが好き♡
「絵本いろいろ お話いろいろ」
(松井るり子 学陽書房)
の中に、ユング心理学の秋山さと子の言葉が
載っていました。
「自分の好きを深めて行くのが学びの始まりですよ」
そして、著者の松井るり子さんが、
「いつまでも自分の好きを知らないでいたら、
世の中の全てが他人事になってしまう。
大人になったらもう、苦手の克服
言葉以上のものは、言葉にならないよ
1.生きる意味は言葉にならない。
「私たちが”生きる意味があるか”と問うのは、はじめから間違っているのです。つまり、私たちは、生きる意味を問うてはならないのです。
人生こそが問いを出し私たちに問いを提起しているからです。私たちは問われている存在なのです。」(それでも人生にイエスと言う V・Eフランクル)
私が感じたことは、生きる意味を作っているのは生命である。生命は人生の主語であって