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記事一覧
あんがぁ~あらがあんがぁ~
さて、先週末に少しパンチの効いたお叱り電話を頂き、相手方のあまりの暴発ぶりに思うところもあったのですが、週明けにご本人様より丁重な謝罪を頂きました。
「短気は損気」と昔から言われているように、時に人が怒りの感情を抑えられず墓穴を掘ってしまう場面に居合わせるたび、他人の振り見て我が振り直せ、と改めて自身の言動を戒める今日この頃です。
時代の変化、特に昨今のSNSの普及による価値観の多様化や、社交
「wordle」の心得は「急がば回れ」
昨日、「すまいるスパイス」まったりコンビの相方であるMarmaladeさんが、オンラインゲーム「wordle」のつぶやき記事を投稿されていて、思わぬ偶然に驚きました。
このゲーム、実は私も毎日こっそり遊んでいて、いつか自分の記事で紹介する機会を伺っていたところだったので、こんなに身近に同士がいたとは知らず、こうして誰もが自由に発信出来ることの面白さを改めて感じた次第です。
「w
【超SS】しゃべる?ピアノ
ピアノ「ド~ミソ~(ラ~ララ~)」
私「今なんか歌ってた?」
ピアノ「ミソソソ~(ソラミミ~)」
私「もしかして空耳って言ってる?」
ピアノ「ファシ!(ソレ!)」
私「なら空耳じゃないじゃん」
ピアノ「ラーーーッ!(シーーーッ!)」
私「なんだろう頭がクラクラしてきた」
超SS第1弾はこちら(年齢フィルタ付きですが、安全安心のしょうもない小ネタです😊)
ニニニニニおっさんMUSIC VIDEO
本日は2022年2月22日。「2並び」と言えば、音楽好きの私にとっては岡崎体育さんの『ニニニニニ』という曲が真っ先に思い浮かびます。
日付に2という数字が6つも現れたのは実に鎌倉時代の1222年2月22日以来800年振りの出来事とのことですが、その以前より先人たちは「五・七・五・七・七」の三十一文字に情緒を込めて詠う短歌を慈しんできました。
そして岡崎体育さんの『ニニニニニ』の歌詞では、
「五
【詩】涙が出そうになる前に
遠い夏の日 お爺ちゃん家の 大きな倉庫
秘密の部屋の 鍵を探しに 忍び込んだね
最後には いつも二人で 怒られたっけ
髪を巻き パンプスに慣れて
いつの間に 大人の真似だけ 上手になった
一緒に泣いた 風の帰り道
わたしは今も あの頃のままだよ
もう少しだけ 立ち止まってもいいかな
夕方のチャイム 滲む影法師
涙が出そうになる前に 涙が溢れて
おかしいね、って 今すぐに 伝えたいのに
ひまわりの小径と夏のラジオ
水曜土曜はすまスパの日!
今回は久しぶりの朗読回、『ピリカ文庫』より「ひまわり」をテーマに、前半はsachiさんの作品をこーた、後半のバジルさんの朗読をピリカさんが務めます。
また、ひまわりにまつわるエピソードや、ピリカさんの大ヒット企画『曲からチャレンジ』の話など盛りだくさんでお送りしております。
音楽の話になるとつい熱が入ってしまい、マシンガントークを繰り
のんびりと、歩いて行こう、どこまでも
今から遡ること15年前、定期的に購読していた文芸誌『papyrus』(パピルス)の巻頭特集「ソングライターは現代の詩人である」に掲載されていた、くるりの楽曲『東京』『BIRTHDAY』『男の子と女の子』の歌詞を初めて読んで、岸田繁さんの文才の豊かさに惹かれたことを思い出しています。
先日のくまさんの記事にて、いつも周りの人のてきぱきした速さについて行けずに取り残されるご自身への歯がゆさと、そんな
改めて『100文字の世界』への感謝を込めて
普段はあまりnote企画やイベントに参加することの少ない私ですが、ある日、くなんくなんさんの記事にて『100文字の世界』タグを見掛けたことから始まり、間もなくミーミーさんの記事にて概要を知って、主催者であるニャークスのヤマダさんの新企画に参加したいと思いました。
noteではあまり明かしていませんが、日頃から原稿用紙のマス目を指折り数えて文字数制限と戦っている私にとっては、1