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2020年5月の記事一覧
『こんにちは未来』書籍化について
こんにちは、店長の山下です。
佐久間裕美子、若林恵『こんにちは未来』(株式会社黒鳥社)刊行のお知らせと注文のご案内です。
「NY在住のジャーナリスト佐久間裕美子とコンテンツメーカー黒鳥社の若林恵の盟友二人がカテゴリーにとらわれず縦横無尽に語りつくすポッドキャスト番組「こんにちは未来」。エピソード累計130万DL、JAPAN PODCAST AWARDのノミネート20作品に選ばれた人気番組をこの
権力と検察の関係について関心の高まっている今、見るべき映画『「知事抹殺」の真実』緊急再配信。闘う福島県知事は、なぜ消されなければならなかったのか?
アップリンクの運営するオンライン映画館「アップリンク・クラウド」にて、『「知事抹殺」の真実』の緊急再配信(700円/72時間)をはじめました。権力と検察の関係について関心の高まっている今、是非ご覧ください。
1988年から5期18年に渡って福島県知事を務めた佐藤栄佐久氏が政治生命を絶たれた不可解な過程を、一次資料にもとづき映像化したドキュメンタリーです。
収賄額0円、不可解な汚職事件を追って見
カセットテープ2,000円の時代、と5月11日の日記
昨日届いて、いろいろ思ったことがあったので、カセットテープについての話をしますね。
ぼくは「レコード」というものに無縁で過ごしてきまして、今復刻してきているレコード音源みたいなものを見ても、実はあまりピンとこなかったりします。
音楽は、「縦長のCD」を購入したのが一番古い記憶でして、その時買ったのはコレでした。
恋しさとせつなさと心強さと(こんなプレミア化はしていないはず…と思ったら、新品未
いま、もう一度紹介したい本。
瀧本哲史さんと一緒につくった、『ミライの授業』という本を紹介します。
刊行は2016年。オンライン書店では軒並み「在庫なし」になっていますが、いまでも重版はかかり続けているし、kindle 版もあります。巻末に掲載した参考文献だけでも80冊くらい、それ以外の本まで加えると100冊を超える資料にあたりながらつくった労作です。
で、そういう「労作」は往々にして駄作に転ぶことが多いものですが、瀧本さ
読むのも書くのも好きな、日記というジャンル
サブスクのほとんどを、ぼくは「ひと月限り」と決めて、「購読」したらすぐに「解約」するのを繰り返しています。(書き手のみなさま、毎度すみません。)
さすがにアマゾンの年会費だけはそのままにしていますが、noteの月購読もほっておくと結構な数になります。
読んでいないものが溜まってしまうのもあまり精神的によくないとは思いますが、それ以上に「なんで購読しているのか?」がわからなくなること、ありません