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僕のうた

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ふと思ったことを僕なりの詩にして書いています。
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記事一覧

一夜のぬくもり

一夜のぬくもり

寄り添う二人に 月の光が暗闇を映し出そうとする

君に会うことなどあるのかと思っていた
一度会って去りゆく人になるのだろうと
そんなぬくもりを追いかけていた

会えなかった時間(とき)を 取り戻すかのように
会えている時間が 瞬く間であるように
会えなくなる時間を 先取りするかのように

寄り合う二人に 夜の光が暗闇に落とそうとする

君に会うことがこんなにもうれしいなんて
このどうしようもない気

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【詩】この世界を離れる前に/【Poem】Before leaving this world

【詩】この世界を離れる前に/【Poem】Before leaving this world

私の前で 泣いてください
この世界から いなくなり
ガンジスの 大きなうねりにゆだねてきます
あなたを残すさみしさは
永遠に この世界に残ります

私の前で 怒ってください
あなたを残していなくなる私を
どうか許してください
あなたに残るわだかまりは
死ぬまでずっと残ります

私の前で 笑ってください
いつかあなたに会える時間(とき)を信じて
私はあなたを見守ります
あなたの笑うその顔は
私をいつ

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【詩】チャイ

【詩】チャイ

チャイという飲み物は
牛乳と水をミックスします
茶葉を沸騰するまで煮詰めます
砂糖やお塩をたくさん入れて
私の思いをこしていきます

おはよう
いらっしゃい
おつかれさま
おかえり

できあがったチャイという飲み物は
熱くて飲むのが大変だけど
その熱い思いがあるから
心も体もほっとします

ごちそうさま

【詩】瞑想

【詩】瞑想

さぁ身を離れて ありのままに戻れ
木の葉が落ちていくように
自分のオリから 自由に飛んでけ
ハトが空を求めていくように

ぼくは何に 寄りついているんだ
仏は頼るものじゃない
どんなに考えても 幸せはわからない
光は自然とやってくるんだ

【詩】エアロビ

【詩】エアロビ

踊れ!ずれたっていいんだ
楽しめ!みんなで動けば楽しくなる

走れ!遅くたっていいんだ
楽しめ!汗をかけば気持ちいい

進め!人と違ったっていいんだ
楽しめ!今この瞬間を

【詩】なぜ山に登るのか/【Poem】Why do you climb a mountain

【詩】なぜ山に登るのか/【Poem】Why do you climb a mountain

なぜ山に登るのか
登ったんだと自慢したい
登る朝日を見てみたい
数ある絶景を見てみたい

なぜ山に登るのか
あなたへの愛を叫びたいから
愛する人を弔いたいから
登った自分を好きになりたいから

なぜ山に登るのか
ただそこに山があったから
夜明けがもうすぐやってくるから
今ここに自分がいるから

あなたが登るその山に
青い鳥はいるだろうか

【English】

Why do you climb a

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【詩】せせらぎ

【詩】せせらぎ

小川のせせらぎチョロチョロチョロ
ヒマラヤの峰から染み渡る
石清水から流れ落ち
体中に染み渡る

滝のせせらぎザザザザザーッ
流れるすべてを打ち砕く
見る者すべてを凌駕する
心の闇を打ち砕く

川のせせらぎサラサラサラ
ガンジスの流れに身を任す
聖なる川はわれらを癒し
どんなものも洗い流す

海のせせらぎザブンザブーン
すべてのものを包み込み
母なる場所へと連れていく
私たちを包み込む

そうして

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【詩】ミツバチ/【Poem】Honey  bee

【詩】ミツバチ/【Poem】Honey bee

美しく咲いている花たちは 今日もミツバチを躍らせる
どんなに花びらに触れようと その蜜の味に触れることはできない
どんなに枝葉に触れようと その心に触れることはできない
けれどもそこにある花たちは ミツバチを躍らせ狂わせる

その妖艶さ 暗闇に咲く白い花
夜のネオンが 白い花を光らせる
朝には消えゆくその花に ミツバチは心のよりどころを求める
日が昇れば消えていく 夜の花は咲き誇る

ミツバチたち

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【詩】神となった子/【Poem】The Kid become a God

【詩】神となった子/【Poem】The Kid become a God

私は空を見てみたい
館の中で静かに暮らしてる
みんなは私を神という
満月の日に生まれた私は
潮が満ちるのを待ちながら
館の中でくらしてる

私は空を見てみたい
でもこの館から出ることはできない
私がどんなに出たくても
年にたったの1度だけ
そのとき私は神として
みんなが私をお祝いするの

私は空を見てみたい
どんなに中が暗くても
いつかは必ず外へ出る
自分の足で歩いて走って
思いっきり空気を吸って

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【詩】舞い踊る

【詩】舞い踊る

クマリが街を練り歩く日に
何を思って舞い踊るのか
我が子を残して舞ったあなたに
永遠の眠りを私は祈ってる

子どもがまだ大人でない
そんな時にあなたは舞ってしまった
愛するあなたがこの世界を走りぬき
わたしもこうして走りぬく

町中の人たちがざわめくときに
あなたを思って私は踊る
いつか会えるその時まで
私は空に向かって舞い続ける

【詩】春が立つ

【詩】春が立つ

寒さ厳しいこの時に
ついに春が立つ

空は霞んで遠くが見えない
でもその雲にはたくさんの光と色が
幾重にも重なるように揺れ動く

さぁいざ 旅立ちの時。

【詩】幸せって?

【詩】幸せって?

幸せってなんだろう

一番になること
お金持ちになること
いろんなものを買うことができること

幸せって…?
誰かを犠牲にすること?
できもしないことを望み続けること?
使いもしないモノたちに溺れること?

幸せの欲望はもうどうにも止まらない
なんて自分は不幸なんだろうと悩み続ける
幸せになることってこんなにも難しいのか…

幸せってなんだろう

何でも話せる仲間がいること
好きな絵が描けること

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【詩】夜勤から明けて

【詩】夜勤から明けて

今日は1人夜遅くまで作業
端末いじりったりパソコンいじったり
でもふと思った

僕、何してんだろう。。。
今日ここで死んだら悔いなく死ねるのかな

冬を迎えた空の下
セカオワの優しい詩が聞こえてくる
僕も願いもきれいな星空に
また消えていくのかな

月はそっと雲隠れしてしまった

【詩】心が泣いている

心が泣いている
それでも泣かない
泣きたい自分に嘘をついて
みんなに笑顔を振りまいている
自分が嫌いになっていく

心が泣いている
けれども泣かない
泣いたらおいてかれると思い
自分を置き去りにしていく
自分が嫌いになっていく

心が泣いている
けれども泣けない
自分が嘘をついていることさえわからなくなり
憂うつになっていく
自分が嫌いになっていく

心が泣いている
ついに心が壊れてしまった
身体

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