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アンコールワット (2008年)
ちょうど北京オリンピックが終わった頃、2002年にガンジャでパクられ国外退去をくらってから6年ぶりに旅に出た。
4週間ばかりの旅でメインはタイだったんだが、2002年当時、悪徳弁護士にパスポートを売っぱらわれ、行きたくても行けなかった念願の、憧れの世界遺産・アンコールワットにも行ってきた。
パスポートがなく日本に帰りたくても帰れない、もちろん他国の行きたいところになんか行ける訳もなく、バックパ
カオサン: 伝説のラーメン屋
タイ南部のリゾート地・サムイ島でガンジャでパクられ、裁判所で保管されていたパスポートを裁判終了後弁護士に売っぱらわれ、日本に帰るに帰れずバックパッカーの聖地・カオサン通りに3ヶ月ほど沈没(自由意志ではないから、撃沈か…)していたことがあった。
雑貨の買い付けで行ったタイ・サムイ島で大麻不法所持で逮捕。スラタニ刑務所を経て、保釈されるも、弁護士がパスポートを売り払ってしまった為、帰国できず。パスポ
1,500円の殺し屋
以前、アウトロー系昔話をダイジェスト版で書いた"ちょっとヤバめの話"
の中で、"殺し屋の話もあるけど、ドン引きされると思うので書かない"なんて書いたけど、仮想通貨億り人で無政府主義者のスーパー偏屈おじさん・Bくんの話でライトなものがあったんで書こうと思う。
*Bくんの話は↓を。結構おもろい記事書けたと思うんだけど、全然アクセス伸びないんだよなー…
肝心の殺し屋の話に戻ると、Bくんがこの自称殺
タイ北部周遊 荷台から (2002)
★チェンライ県周遊の旅 (2002)タイ~ミャンマー国境の谷間の村に、お茶のディズニーランドをぶっ建ててやる!って息巻く国民党残党のおじさんの話、密入国&密輸検問で心底冷えた話
で書いた2002年にチェンライ~メーサロン~メーサイ~チェンセン~チェンコンを1日で周った時の写真を発見。
この時はオーストラリア時代の元カノ一族とピックアップトラックで周ったんだけど、この写真はその荷台から。車の中に
密入国&密輸検問: 心底冷えた話
" 国民党残党の夢の国 "を書いてて、結構ガチでヤバかった体験を思い出した。
このお茶農園に行った時は、高校時代の彼女の家があるチェンライから、チェンライ ~ お茶農園があったメーサロン ~ ゴールデントライアングル(*広義のゴールデントライアングル地方ではなく、タイ・ラオス・カンボジアの国境が重なっていて、観光地化された中州みたいなとこ) ~ チェンセン ~ チェンコンを車で1日で周ったんだけ
国民党残党の夢の国 (2002)
沈没してばっかりで、"バックパッカー"と名乗るのはおこがましい俺だけど、やはり酒の次にくらいに"旅"が好きだ。
旅に出て飲む酒は最高だし、旅先でいい感じのバーを見つけて、そこで気の合う奴らと出会い、そっからさらにキレイなおねえちゃんとくっついちゃったりしたら、そのまま沈没してしまう。
出発前にはこの街に何泊、ここを見て、これをやってなんてざっくりばっくり旅程表的なの(これ作ってるが楽しんだよな
ラオス・ルアンパバーン プーシーの丘&食 (2017年)
2017年10月のラオスの古都・ ルアンパバーン 旅行の続き。
↑ の記事に書いたクアンシーの滝、
クアンシーの滝(Kuang Si Falls)は、ラオスのルアンプラバーン市街から南に約29 kmにある3層からなる滝。メコン川の支流となる。
*Wikipediaより抜粋。
メコン川川下りの他には、プーシーの丘に行った。
プーシーの丘(Phou si、Phu Si)は、ラオスのルアンプラバ
ラオス・ルアンパバーン 街並み・滝・メコン川 (2017年)
旅の写真の記事を書きだしたけど、さらーっと書くつもりが長くなってしまった。なんで、これはさらーっと短く。
2017年10月にラオスの古都・ ルアンパバーン に行った。
ルアンパバーン(ラーオ語: ເມືອງຫຼວງພະບາງ)は、ラオス北部に位置する古都。市街地自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産(ルアン・パバンの町)に登録されている。
ラオスの首都・ビエンチャンからメコン川を約400キロメ