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帰省という概念のない人生ですがそれなりに生きてます。
正月、GW、お盆休み……
長期休暇などでは、公共交通機関が帰省ラッシュとなったり、こぞって職場の休み希望が殺到したりしている。
みなさん実家に帰ると思うのだが、そもそも実家ってなんだろう。
実家ってなんだうーーん。
確かにかつて、私はそれなりに立派な一戸建てに住んでいたのだが、そもそもバブル期にバチクソ無茶なローンで建てられたものであり
パチンカスの父と、その父と離婚して、職場の人と結婚すると言
共感覚が不便過ぎて弱虫ペダルを見るのが辛い
この世には共感覚というものがあるそうだ。
わたしが自分のこの面倒な性質に、このような名前がある事を大人になってから知ったのだが
あまり知られていないうえに、医学的に解明されてない部分も多く
多くの人は「何そのスピリチュアルな話こわい」みたいになるので、周りに相談も出来ずにいた。
20歳頃に、たまたまこの事を話した友人が「文字全てに色がついている」人だったことで、共感覚を知ることとなる。
しかし
疲労で頭がおかしくなってバシャウマをエンドレスで見つめる
最近めちゃ疲れている。
ワンオペ2児育児キツすぎだろ!
完全に自我が崩壊を始めていて、今なら碇ゲンドウの思想に則って人類補完計画に参画してしまいそうな勢い。
今日の日はさようなら。
まさかの鋼のメンタル、タフネス肉体が裏目に出ている。
ワンオペ育児によって荒むメンタルを保とうとすると肉体が疲労でやられ、脳が強制終了を迫ってくる。
肉体を休息させようと思うと、1日を無駄にするという意識が強く働きメ
TwitterでバズってSNSが怖くなってやめた女
昔、軽い気持ちで愚痴を垂れ流すアカウントをTwitterでやっていた。
そのうち元夫と揉めに揉め、夜逃げするように子どもと逃げて離婚する流れをつぶやくようになった。
同じ境遇の人との交流や、励ましのメッセージがあることは、私にとって大きな支えだった。
その渦中のことや、その後のシングル生活のなかで、ポツポツとツイートがバズるようになった。
しかも1回だけでなく数回バズったため、知人が1人もいない
思い込みと葛藤の家事分担。
家事の分担。
このお題を見つけた時に、走馬灯のようにぶつかり合う我が家の修羅場が駆け巡った。
結論から言うと、我が家の家事の分担は
10:0(ないし9:1)である。
交通事故ならもはや貰い事故だ。
初めに言っておくが、2児を抱えながら家事をこの分担で行うのは殺人に近い。
男友達に我が家の分担を説明をする際には
「アイツは出来てる」というクソ文言を諸奥様方に言い放たないよう、「私がタフネススーパーマ
酒飲みのオススメ禁酒中ノンアルドリンク
酒が大好きだ。人と酒を飲むのも好きだし、1人で飲むのも好きだ。
居酒屋やバーという空間が好きだ。
酒と酒に関する諸々が生きがいといっても過言では無い。
そんな私だが、一応2児の母でもある。
大酒を飲み夜の街を練り歩き、記憶にないヒールで雪道をダッシュし盛大に転倒、膝から大流血しながら雪の上で爆笑している動画を撮られた事も、もはや遠い過去である。
大人になってからは、黒歴史的な飲酒はしていなかったが
一般ピーポーが見てるYouTubeってなんだよ
長年オタクをしているが、同時に社会生活においてオタクがバレたくないという思いも長年抱き続けている。
そのため、前の記事に記述のとおり、一般ピーポーにオススメするためのフロント趣味、フロント映画の選定などをしているのだが
最近は子育て中のため、ガッツリ映画を集中してみる時間がない。
代わってよくYouTubeをぼんやり見ている訳だが
これもまた
「へ〜YouTubeか〜!どんなの見てるの?」
と
オタク隠蔽のために映画を見始めたのに嗜好を隠しきれなかった女
オタクを長年やっていると
「趣味って何?」「休みの日って何してんの?」
と聞かれると
「1日家に籠って漫画読んでるかアニメ見てるか、推し配信者の配信や動画みてるか、漫画やグッズを買いに1人でアニメショップに行ってます。」
という回答しか出来なくなる。
しかし社会において上記の質問は言わば、組み分け帽的役割を果たしており
ありのままを回答してしまうと速攻でカースト最下層へ転落するのである。
さらに
人を憎むことのコスパ悪すぎ問題
人間、殺意を抱くレベルで憎い相手の1人や2人
生きてりゃ普通にいるもんだろう。
(そんな奴いないという大人は、間違いなく人生の勝ち組)
負けず嫌いな人で、その憎しみをバネに成功する人もいるだろうが
そういう人はそもそも、自分の人生にちゃんと向き合ってるだけである。
何年も憎み続けてるような人間は、脇見運転みたいな人生で、菌類の生い茂りそうなメンタリティで生きている。そら成功もクソもない。
憎しみは
マグロみたいな生き方してるとガタがくる話
マグロみたいな生き方をしてるなあ、と思うことがある。
マグロは生まれてから死ぬまで、止まらない。
止まると窒息して死ぬからだ。
(という話を改めて調べてたらアリナミンのページで紹介されてたので、たぶんマグロ式に生きてる人は私以外にもたくさんいるんだろう)
マグロの気持ちは分からないが、たぶん彼らも決して止まりたくなくて止まらない訳ではないだろう。
止まったら死ぬから、仕方なく泳ぎ続けているし
そ
貧乏育ちの贅沢あるある
幼少期、我が家は貧乏で
しかもタチの悪い貧乏で
親が見栄で購入したそこそこの一軒家に住んでいて
ぱっと見は生活に困ってるように見えなかった。
が、実情は家計は火の車であり
最低限度の文化的な生活がギリ回っているかいないかという微妙な生活をしていた。
そんなわたしが大人になってそこそこの生活が出来るようになり
「あ、贅沢してるゥ!」と思うことを集めてみた。
1.水を買う
水は水道から出るもん
想定した不安なことの7割だかは実際は起こらないらしい。
だから不安を感じすぎる必要はないよ。
という教訓らしいんですけども
わたくしの人生においては
懸念される不運な事由は、脅威の8割くらい実現しておりますので
たぶん前世が大罪人とかだと思います。
近頃でも推しが卒業ました。
ほいで転生してました。
もうダメです。
そんな人生