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景色を描いた私だけが風景から抹殺されてく
泣きたい気持ちの時は泣いていいんだよーって自分に言ってみたけど涙ひとつ出なかった
日常に溢れる孤独感と虚無感とよく分からない自分の感情と色々とが重なって脳みそを駆け巡る
いいこと書かなきゃーって更新しなかったnoteをちょっとだけ書いてみようかと思った
久しぶりの千葉は何も無かった
女子高生の集団に見られながら白いワンピースを着た、春だから
そしたら照り返しがすごくて益々俯いて歩いた
暑くてどう
馴れ合う突き放す解き放つ
思ったことを書き留めてもブログはサイトに依存していて、すぐどっか行っちゃうよね
昔描いていたアメブロも、フラッシュサイトで遊んでたゲームのチャットに書き込むだけのやり取りも、ずっと好きだった
壁打ち的な独り言的な取り止めのない言葉をこのインターネットに放流している
好きな人がパワハラしていた
私は昔からいじめやすいタイプで仕事で相性が合わなかった時パワハラ+セクハラ的なことをされたのを思い出す
映
私たちにまるで摩擦なんてなかったかのように
空っぽになるばかりなの
家の中も散らかってばかりで読みたい本は山積みにしてその上からものを置いてそのまま避けてベットまでダイブしてそのまま寝ちゃうの
そうすると本もなにもかも上に重ねたものがじっとりと質量を持っていく
そうするとわたしの中から何かが一つずつかけていってしまうの
床にボロボロって撒き散らしながら歩いていくとそこにはなにもない
空白の中に紅一点
虚構の中にわたしはいる
空っぽの電車 空
「愛するということ」Erich Fromm
【著者】 エーリッヒ・フロム (Erich Fromm 1900~1980年)
精神分析に社会的視点をもたらし、いわゆる「新フロイト派」の代表的存在とされた。真に人間的な生活を可能にする社会的条件とは何かを終生にわたって追求したヒューマニストとしても知られる。著書に『自由からの逃走』『破壊』『悪について』『ワイマールからヒトラーへ』『反抗と自由』ほか多数。
この本を読むのには一苦労だった。途中ま
思考実験 続・パラノイア
私は人と関わるのが苦手なので、かなり狭い限られた人々としか話したことがありません。他者と話し込むことがありません。そう言った前提の上でずっと考えてた話をします。
職場の人と雑談をする時に専門的な話になると、男性は細部に至るまで詳しく説明してくれる時がある。それはそれのオタクだからだ。
私はカメラのことを「自己表現を出力してくれるツール」だと思っている。男性的思考との決定的な違いはそこだと思って
喫茶室ルノアール 渋谷宮下公園店
穴あきの服 一度しか着てない
iPhoneの光を伏せてひたすら話した
3時間きっかり
色気あるお姉さんみたいな服が着たくて
それにはなれないけれど
めちゃくちゃ狭い4人しか入れない喫煙室
空想巡らす揺れる電車山手線
わたしの知らない街都会
薄くて汚れたパンフレットと古本屋
すすけた町のレコード屋 パッケージ全部同じ
中身だけ違う12インチ
あほみたいな分厚い哲学書
殴ればきっとみんな同じ
海が見え
好きが一定の気持ちの中で天井にくっついてしまうと、そこからどんどん分からなくなる
足は重くなる
だらしなくなる
虚しくなる
自分の重みが痛い
とても、それは罪の重さ
ベッドに押し付けられている全体重がすべてで
肘とか足とか
そういう部分に全てが乗っかっていて
実存していることがありありと分かってしまい
とてもそれは罪の重さである
ドビュッシーかく語りき
夜だ
うたうたいが独りだと語る夜なんて
それはまったく
ひとりの夜では無い
それはとっくにしっていた
ピアノはとっくにやめていた
いちど、というか何度か2回くらいか定かでは無いが
好きな人に全体重をか