あ。
ぶらぶら散歩の写真日記
京都について思うこと 好きなところ 訪れたところ
台風前日のちょっとだけ風が涼やかな日に明治神宮に行ってきた。 参道が木に覆われて陽射しを遮ってくれても、この暑さの中行くのはなかなか勇気がいる。でも行きたい気持ちがむくむくしていたので、ちょっとでも涼しければ行ってしまおうとちょうど良き日を狙って行くことができた。 夏の明治神宮は何年振りだろうか。 まだ真夏日が一番暑い時、木陰と風を浴びに何度か訪れていたけどここ数年は暑さのあまり足が遠退いていた。 明治神宮は私の中でふいに行きたくなる場所で、初詣を含めて今年は3回目。 多分
もうそんなにも行っていなかったとは。 久々生で見るくるりのライブ。 しかも初めてのZepp羽田 ライブまで時間があったので、蒲田から穴守稲荷までのんびり散策などしつつ、いざZeppへ! 散歩なんぞして余裕をかましていたのに、久しぶりに見るせいか急にお腹が痛くなってきてしまい、もぞもぞした状態で会場に。 こんな時に腹痛を起こしてる場合ではないのに、と自分のお腹を責めてみた。 そんな中始まったライブ。 変わらぬ姿を間近に見れて、もうそれだけで大満足。久しぶりのこの状態を出だし
ここ数年、新しい音楽に触れていない。 全く聴かないというわけではないが、自分で選んで聴くということをしなくなってしまった。 巷では色んな曲が流れているし、新しいバンドやミュージシャンも続々出てきている。でも名前は聞いたことがあっても曲は聴いたことがない人が殆ど。 配信なりYouTubeなりで気軽に聴いていればもう少し音楽の幅も広がるのだろうが、超アナログな私は一切その手のものを利用しないので、広がりようがない。 何で情報を得るのかと言えば、CDショップでの試聴かラジオ。昔は
仕事を再開して一ヶ月半、電車に乗って通勤してはいるが、気付いたらそれ以外で電車に乗る事がなくなってしまった。 家と職場の往復のみ。 じゃあ休みの日は何をしているのかというと、完全なる引きこもり生活。全っ然外に出掛けようという気が起きなくなっている。 なんということ！ 今までだったら考えられない。暇さえあれば出掛けていた外好きの私が家から一歩も出ないなんて。 今は雨降りだからねぇ、というのもあるけど梅雨入り前の六月でもほとんど出ていないというのは、私にしては珍しいこと。 家に
自粛生活が始まってまず最初にやった事。 片付け、整理、掃除。 これだけ書くということは、それまでの状態がまあそこそことっちらかっていたという事。 床に物を置いてはいけない！というのを片付けや風水の本で何度も読んでは、そうだよね、と納得はしつつつい置いてしまう。 床だけに止まらず、棚やテーブルの上にまで物が溢れるという状態にまでなっている。 これはいかんでしょ、と頭では分かっているけれどなかなか行動にはうつせないもので、蓄積したままの状態でいた。 で、真っ先にとりかかったとい
空が白々と明けてきてそれと供に鳥の囀りが聞こえる。カラスまで鳴き出した。 朝刊を配るバイクの音。 もう朝、というか早朝。 この時間に目が覚めたわけではなく、この時間までずっとうつらと起きていた。正確には眠れなかったのだけど。 寝るのを諦めてこのまま完徹か、と思っていたら段々眠気がやってきて、そこから五時間ほど眠りについた。 ここまで極端に寝られないのはまだ二度くらいだが、先週辺りからこんな感じで寝られない状態が続いている。 趣味、惰眠を貪ること。というくらい寝るのが好きな
ご飯はほぼ自炊。 家ご飯が好きとかいうことでもなく、昔から外食をする習慣が無いので、どんなに疲れていてもちゃんと作って食べる、ということをしてきている。 完璧さんではないので、冷凍食品を使ったりメインを一品買ったりとかして、たまに手抜き料理も出したりするけど。 そこそこ美味しいものは作っているんじゃないかな。 "うわっ不味っ！"とか思ったり言われたりしたことは今のところ無いので、多分大丈夫、なはず。 ただ名前の分かるちゃんとした料理をちゃんと作ったりしないので、そこはいつも
今日はなんとも言えん散歩日和。 弁当こさえてぶらぶら散歩して、どっかの公園とか河原で日向ぼっこして、ぼけれっとするのには最高の一日。 なんて思いながら、窓からそんな青空を眺めています。 朝一で干した洗濯物もお昼過ぎにはもう乾いていた。 ちゃっちゃと洗濯物を取り込みつつ私のもう一つの家仕事。 部屋の片付けも一段落したので、久し振りにやりますか！と縫い縫い事を始めました。 前職の店長さんから貰ったミナの手拭い。 手拭いを使う習慣が無いのでどうしたもんかとそのまま保管した状態。
なんとなくやりたい事がなかったので、本でも読もうかと思ったが、意外と本を持っていない私。 本はたまに読むくらいで、しかも好みが恐ろしく片寄っているので、殆んど森見さんの本で埋め尽くされている。 そして好きすぎて何度も読んでいるので、敢えて今読もうという状態でもない。 で読んでいるのが源さんの"蘇える変態、" かなり前の本だけど最近購入し、しかも買うと安心して読まない癖があるので、ずっと放置していた…。なんて奴だ。 源さんは歌よりも私は文章が好きで、エッセイ本は殆んど持って
休み生活に入って二日。 飲食関係はテレワークで仕事をすることがないので、本当にやることの無い休みに入ることになる。 一ヶ月長いなあ、なんてその時は思っていたけど、前の仕事を辞めたときそう言えば一ヶ月休んでたんだった私。 その時何してたかな、と考えてたら意外と何もしていないことに気付いた。 一ヶ月もね。 その時は疲弊した体を休めるのに充てていたので、ほとんど休息という感じでボケッとしていた気がする。 じゃあ今はどうかというと、案外その時と変わらない生活になるんじゃない
私の巡るシリーズに新たに珈琲屋が加わった。 得意とする喫茶店ではなく、ここ数年林立している珈琲専門店のほう。 今の職場の珈琲通の子に色々教わる内に興味が沸いてきて、一緒に連れていってもらうことになった。 珈琲専門店。 正直私はずっと敬遠していた。 理由は、あまりに沢山ありすぎるのと、こだわりが強すぎて敷居がめちゃめちゃ高いということ。 気軽に入れなさそうな雰囲気がまずダメなんです。 今回連れていってくれたお店はまさにそんなお店。 というかそれ以上のお店だった。 KOFFE
ミナペルホネンの展示を見に清澄白河に行ってきた。 いつ行っても混んでるだろうと後半に予定を組んでみたら、そう言えば終了間際が一番混むというのを忘れていて、案の定入場口から既に人だかりができていた。 これはちょっと失敗。人を掻き分けながら見て回るとは思わなかったな。 まあでもそれだけ人気があるということで。 ミナペルホネンというと、テキスタイルの柄の可愛さがまずは思い浮かぶのだけど、実はそんなに詳しくは知らなかったりする。 ミナを知ったきっかけは菊池亜希子さんの本からで、彼女
もうすっかり春だねぇ、などと誤って言ってしまいそうな陽気。 昨日は寒い寒いと言いながら、お客さんの来ないお店でゆるゆると仕事をしていたのに。一夜にして真冬から初春へ早変り。 溜まった洗濯物を干していたとき、あまりの日射しの暑さに正直ビックリしてしまった。 いやあ、異常ですねこの陽気は。 こんな日は散歩をするに限る、ということでどこに行こうかと練りまくりました。 仕事でいっぱいいっぱいになると途端に
昨年に引き続き1月はどうやら鬼門の月にあるようで。 昨年は職場の人間関係で悩み、今年は仕事の在り方に悩み、年明け早々悩み事に苛まれるという事態に陥っている。なんともはや…。 前年から引き続いて年をまたぐというところも全く同じ。そんな悩み事なんて持ち越したくないものだけど、こればっかりはどうにもならないもののようで、う～んう～んともやもやしながら年を越していました。 それでもまだ今年に関しては緩いほうなので、気分的にはそこまで重苦しくなかったのが救い。 昨年の今頃はもがき苦
友達と音楽話をしていると大概誰が好きかという話になってくる。 もちろんすかさず"くるりが好き"ということをずっと言い続けてきたが、ただそう言っただけなのに何故か相当好きだという図式が彼女たちの中に出来上がっていた。 何でだろう？と思ってみたら、皆その人の音楽は聴くけれどライブまでは行かないらしく、毎度毎度ライブ話をする私はかなりのファンだという位置付けで見ていたようなのだ。 まあかなりなファンではあるけれど、普通と言えば普通です。 良さを広めようと押し付けて聴かせたりしない
私がずっと通っている美容院はカット専門店で安さが売りなのだけど、それ以上にどの美容師さんも上手なので安さ以上の満足を求めて通っている。 人によっては専属で就いてくれた方が安心と言う人もいるけれど、私はそこは特に気にしないので毎回違う人にカットしてもらっている。今回ももちろん初めての人で、しかも珍しくおばちゃんの美容師さん。 毎回初めましての人なので、カットしてもらっている間は殆ど会話をしない。たま～に髪の毛に関する話をふられたら話す
