YMIZU

好きな言葉は 高価な墓石を建てるより安くても生きてる方が素晴らしい です。嫌いなモノは…

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好きな言葉は 高価な墓石を建てるより安くても生きてる方が素晴らしい です。嫌いなモノはパテとオリーブ、会議ですぐブレストしようとする人と暇さえあればコリドー街行こうとする人(・∀・)赤坂勤務、なんか感じたことがあれば書きたい所存です。

最近の記事

プライド捨てるにも案外プライド要るんだよね。

1989年生まれの自分世代にはど真ん中だった月9ドラマ、「プライド」。 キムタクのカッコよさと竹内結子のいい女感がもう圧倒的過ぎて、毎週食い入るように見てたのとDVD BOXまで買ってしまう始末。 劇中にめちゃくちゃいい台詞がいくつもあるんですが、キムタクの右腕・市川染五郎(当時)が放つ台詞がもうカッコ良すぎるんです。 本当はヒロイン竹内結子のことが好きすぎて堪らないキムタクなのに、「恋愛はゲーム」というプライドのもち、素直になれません。そんなキムタクの心中を全て察して、

    • 「何目指してるの?」が今の日本を象徴している気がした。

      「何目指してるの?」 聞いたことがある、実際に言われたことがある方も多いのではないかと思います。 個人的にこの質問、どうしても好きになれなくて、なぜなら十中八九バカにしている要素が含まれていると感じてしまうからです。 例えば、最近筋トレを始めて、自分の身体が変わっていくのが楽しい。最終的にはボディビルの大会に興味がある。こんなことを話したら、「何目指してるの?」と返ってきそうな。 何を目指そうが個人の自由で、目指した結果自分の人生が豊かになるのであれば全然それでいいじゃ

      • Tポイントを爆速的に増やす方法

        TSUTAYAはもちろん、ファミリーマート、吉野家、食べログなど、様々な場所で貯められるTポイント。普段何気なく使用しているサービスかと思いますが、このTポイントを爆速的に増やす方法があるんです。この方法を使えば、1ヶ月で1万ポイント貯めることも可能で、自分自身、この方法でいま3万ポイントほど溜まっている状況です。 ただ増やしたとしてもそんなに使うところ無くない?と思われがちですが、意外や意外、結構あるんです。まずは個人的なおすすめの使い方を3つほどご紹介致します。 1.

        有料
        100
        • お前、HとSEXの違いって知ってる?

          今からもう15年くらい前。 当時通っていた、個別指導の英語講師に聞かれたのがタイトル。 当時中学2年生だった自分はすこぶる頭が悪く(今も良くないけど)、中2の終わり時点で行く高校がありませぬ状態だった。 普段我関せずの親も高校までは出た方がいいのではという危機感から、有無を言わさず入塾の手続きを取り、半ば強引に塾に通うことになったのだ。 あまりにも勉強が分からなすぎてつまらない、だから勉強しないという負のスパイラルに陥っており、頭の中のメモリーは中学2年生が考えるような

        プライド捨てるにも案外プライド要るんだよね。

          それキーパーがいないPKを外すようなもんだよ!

          昨日、noteの続け方2に参加した。 自分自身、先月始めたばかりだったのと、今後仕事でも使いそうだなと思ったので参加してみた。 色んな方がいて、それぞれ想いを持って参加しており、非常に有意義だった。 個人的に、岸田さんの話が好きで「日常、コレ言いたいなというワードをメモしている」という風な話があり、サンドウィッチマンのコントを思い出した。 サンドウィッチマンのネタ作りは、ツッコミの伊達さんがボケの富澤さん(ネタを書いている)に「このキーワードでツッコんでみたいから、その

          それキーパーがいないPKを外すようなもんだよ!

          胡蝶蘭の破棄には○○円かかるという衝撃の事実

          開店やオフィス移転など、お祝いごとの際に贈られることが多い花・胡蝶蘭。 この胡蝶蘭、玄関や廊下に飾られていると、気分もあがり、新しいスタートを切る際に華々しさを演出してくれて非常によいものだと思う。 ただ、この胡蝶蘭、一体処分はどうするのだろうか。花だから、いつか枯れるのだろうし、破棄するときが来るのだろう...調べてみた結果、その値段がわりと衝撃だった。 まずそもそもなぜお祝いのシーンに胡蝶蘭なのかというと ①「幸せが飛んでくる」という花言葉から ②育て方により、ほ

          胡蝶蘭の破棄には○○円かかるという衝撃の事実

          ボケ→ボケ→たまに巻き込み→ツッコミがあれば会話は面白い。

          会話をする上で、出来る限り実施したいと思っているのがタイトルだ。 具体的に言うと、先日、会社でこんなことがあった。 14時ごろ、先輩Aが外出の準備をしていたところに、別の先輩Bがやってきた。 先輩B「いーねー、もう帰るの?」 先輩A「いや、取引先の商談です!」 先輩B「そっか、頑張ってね!」 まぁ、普通に日常にある会話だ。 この会話、結構重要だと後々思って、ポイントとしては先輩Bは「ボケている」というところ。 まず基本的に会社員であれば14時に帰るということは早々な

          ボケ→ボケ→たまに巻き込み→ツッコミがあれば会話は面白い。

          なぜミスキャンパスに良いイメージがないのか

          ミス慶應やミス青学、ミス東大など、なんとなく耳にすることがあると思う。在京キー局のアナウンサーになるための登竜門的な立ち位置になっており、有名大学のミスキャンパス出場者ともなるとSNSのフォロワーも多かったりする。 至極個人的な感覚だが、このミスキャンパス、世間的にあまりよいイメージがない。 ・裏では足の引っ張り合い ・顔はいいが性格が悪い ・自分大好き人間 ・売名行為 などなど、ちょっとネットを見てみても酷い言われようだ。 コレ、前から疑問に思っていて、なぜこのよう

          なぜミスキャンパスに良いイメージがないのか

          「はい、ただいま〜」の方が好き

          居酒屋でも焼肉屋でもいわゆる飲食店に入った時。 店員を呼ぶもしくは備え付けのベルで注文のオーダーをしようとするのだが、おおよそが「少々お待ちください〜」と返ってくる。 混み合っていて忙しそうな店内、全然待つし、はよはよ!秒で来いや!!なんて全く思ってないのだけど、「はい、ただいま〜」の方が気持ちが「より待てる」気持ちになる。 おそらく両者で伝えたいことは同じで、いま行きますよーーってことなんだと思うんだけど、少々お待ちください〜と言われると、心のどこかで「待つのかよ、ど

          「はい、ただいま〜」の方が好き

          ドトールコーヒーにサブスクリプションを

          タイトルになんのひねりもないのだが、ドトールコーヒーショップに今すぐサブスクリプションを取り入れて欲しい。 平日はもちろん、休日でも1日1杯は必ずドトールでアイスコーヒーを飲むので、最低でも月に6,000円は使っている。にしても年間換算だと7万か、そう考えると飲みすぎだな... ネットの急速な普及と進化により、最近サブスクリプション型というのをなんとなく耳にする。AmazonのプライムビデオやSpotifyのように、一定金額を支払えば使い放題というシステムだ。 このシス

          ドトールコーヒーにサブスクリプションを

          サーティーワンアイスという神チェーン

          言わずもがな知れた、サーティーワンアイスクリーム。バスキンロビンス社が展開する世界最大のアイスパーラーチェーンだ。 わたくし、このサーティーワンが大好きだ。 グミほどではないけど。 まず、誕生のコンセプトが素敵すぎる。 アイス大好きなバート・バスキンとアーヴィン・ロビンスが、1ヶ月間、毎日違うアイスが食べられたら幸せなのにという夢のもと、創業した会社だ。その結果31(1ヶ月)アイスが誕生し、半世紀を超えた今、世界最大のチェーンとなっている。 純粋に、好きが講じて、周りの

          サーティーワンアイスという神チェーン

          この世で1番グミが好き。

          1日1個は必ず食べるもの、グミ。 なぜこんなに好きなのかは不明。もう小学生の時から好き。実家に帰ると、お母さんがお菓子のまちおかで大量にグミを購入してくれており、リュックに入れて持ち帰ります。 そんなグミを愛して止まない、グミ好きによる、グミをあまり食べない人へぜひおススメしたいグミランキングTOP5を勝手に作りました。 ◼️第5位 アンパンマングミ小さい頃、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。アンパンマンのキャラクターを縁取った可愛い形飲みならず、「食べてもいい

          この世で1番グミが好き。

          ヤマザキ春のパン祭り

          コレ、いつまでやってるんだろう? 記憶の中で、だいぶ昔から、もう永続的に続いている企画と言えばこのヤマザキ春のパン祭りもしくは伊藤園お〜いお茶俳句大賞の2つだ。ちなみに高校生の時、お〜いお茶俳句大賞に冬休みの課題として応募することになった。 かなり本気で考えた結果佳作特別賞を受賞したことがちょっとした自慢でございます。(実際の句は最後に発表したいと思います。需要ないと思いますが無駄に溜めます、すみません。。) 俳句の起源を調べると、室町時代に和歌で遊んだ背景や、松尾芭蕉の

          ヤマザキ春のパン祭り

          自虐ネタがイケる人イケない人

          同じようなことを言っているのに、いわゆる痛い人と痛くない人が存在する。 例えば「いや、俺バカだからさぁ」という一言、話し手によって笑えない人と笑える人が存在するというイメージだ。 この違いって、なんだろう? 本人のキャラクター?性格?言い方?その場の雰囲気?全ての要素が相まって空気となり相手に伝わるのだと思うのだが、「それ、ホントに思ってる?」と相手に思わせないか否かだと、個人的には思う。 いわゆる言動がイタイ人って、当人はそんなこと思っていない、どこかで相手が否定して

          自虐ネタがイケる人イケない人

          炭をやめたら客が来た

          最初は炭焼きにこだわっていた。 ただある日、炭を使って丁寧に焼いた焼き鳥と、使わずに焼いた焼き鳥、従業員に食べさせた。結果、どちらが炭焼きか当てられなかった、だからこだわりの炭はやめてその分単価を落としたらめちゃくちゃ繁盛した。 焼き鳥チェーン、鳥貴族の話だ。 僕はこの話が結構好きで、仕事をする上でかなり意識をしてたりする。 自分のこだわりだったり大事にしていることって、もしかしたら相手にとっては不要なことで、ちょっと手法を変えたら劇的に変わったりするものだ。 激安ス

          炭をやめたら客が来た

          太っている人が書いたダイエット本の方が読みたい

          書店に立ち寄ると、本棚にはダイエットに関する本が結構な確率で並んでいる。 「1ヶ月で-10kgを実現させる!」「炭水化物を摂りながらのダイエット!」など、ダイエット成功者による魅力的なタイトルの本が並んでいる。 そこで思うのが、「結局めんどくさくね?」ということ。 自分自身がそうなのだが、人間辛いことはやりたくない。何か動機、成し遂げなければならない理由がないと、ダイエットや勉強というすぐに結果が出ず一定期間継続しなければならないことは率先してやりたくない。 と言うより、

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