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慢性疲労症候群《全ての不調の入り口》
別名、筋痛性脳脊髄炎と言われます。
簡単にいうと、脳や脊髄の神経に沿って炎症が起こるものです。
炎症を起こすのは《ミクログリア》というグリア細胞の一種だと分かっています。
しかしなぜ脳や脊髄に炎症が起きるのかは原因不明とされています。
今最先端の明るいデータは「筋肉の過緊張ではないか?」という所です。
私の見解です。
答え《糖質過多です》
糖質過多状態になると、神経伝達がうまくいかな
コラム232🫀酸素は電気信号を作るために必要で、そのためには細胞に酸素を入れる食事をすることが大切である。特に電気信号が重要なのは脳の神経細胞10%・心臓・ハムストリング・母指および母趾である。これらを生涯に渡り安定して活動させることが全ての予防になる。安心して老後を迎えられる。
コラム226🍚お腹が空くことや何を食べようかつい考えしまうのは、人間としては当たり前ではない。お腹が空くのは食物繊維も含めた炭水化物を消費したあとの酸を引き込む音である。脂質を使える体になるとエネルギーが安定的に供給されるので、空腹で辛いという事がなくなる。考えにもムダがなくなる
コラム224👶環境や人間の関係を作るときに、一般に“環境“、外部を整えようとする。自身の器ができてない状態で環境に期待して飛び込んで失敗する。瓢呼吸では呼吸によってその器づくりをし、破壊や傷つけあってきた根本へ案内する役割を担う。特別なものではなく、構造通り自然に動かす助けをする
コラム221⚡️痛みは血液が酸性状態のサインである。代謝の過程で出る酸は最終的に脂質を燃やして電気エネルギーを作るためにあるが、食事によって脂質が燃やせない状態であれば酸が消費されずに残る。酸性状態が続くと慢性炎症も強くなり呼吸も浅くなる。病気の予防には第一に呼吸の質を上げること。