飛鳥ねこ二世(あすか先生)

私は私に命ずる 《この痛みや苦しみの意味するものはなにか》 私はこれについて 何も知ら…

飛鳥ねこ二世(あすか先生)

私は私に命ずる 《この痛みや苦しみの意味するものはなにか》 私はこれについて 何も知らないことを 理解した時に 全てが望まれたことを 理解する      あすか猫二世

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慢性疲労症候群《全ての不調の入り口》

別名、筋痛性脳脊髄炎と言われます。 簡単にいうと、脳や脊髄の神経に沿って炎症が起こるものです。 炎症を起こすのは《ミクログリア》というグリア細胞の一種だと分かっ…

コラム235🥦瓢呼吸では正しい呼吸をするためには野菜は食べなくて良いと主張する。野菜は発酵のエネルギーとなり酸素を使わず筋肉にとっても効率が悪い。知的活動と酸素呼吸が中心の人間には向かない。野菜を摂らなければ、その分添加物などは共生菌が処理をしてくれる。下腹の膨れを観察すること。

コラム234🌲花粉症は自己免疫が過剰に働く状態である。自己免疫が過剰に働くのは、脳から始まる。免疫を司る脳内の“グリア細胞“が過剰に増殖することで暴走し、免疫のバランス・自律神経のバランスが崩れる。この機構はすべての病気に当てはまる。グリア細胞の暴走は炭水化物によるものである。

コラム233💪筋肉の一番重要な役割は《筋ポンプ作用》である。全身の内臓を含む筋肉をすべてポンプさせなければ、呼吸は成立しない。この関係性によって生命維持ができるようになっている。その他の筋肉の役割、骨格筋などもこの呼吸で全身の筋肉をいつも使えれば、鍛えなくとも使えるようになる。

コラム232🫀酸素は電気信号を作るために必要で、そのためには細胞に酸素を入れる食事をすることが大切である。特に電気信号が重要なのは脳の神経細胞10%・心臓・ハムストリング・母指および母趾である。これらを生涯に渡り安定して活動させることが全ての予防になる。安心して老後を迎えられる。

コラム231🧹細胞での呼吸ができていないと脂質をキチンと皮ふの材料として使えず、皮ふの剥がれるサイクルが早くなる。これは壁や水回りの汚れ方やお風呂に毎日入りたい、運動やサウナでスッキリしたい衝動などでも観察できる。剥がれ落ちるのが早い皮ふをどうにかしたい、生命維持の欲求である。

コラム230🫁深い呼吸をするためには食事が関係している事を観察するのが大切である。特に呼吸が浅い、体に力が入る、口呼吸に気づくとなるなどはその差を観察しやすい。炭水化物量が一食あたり20gを超えると呼吸がしづらく運動などをプラスしなければならない。20g以下であれば運動は必要無い

コラム229💉血糖値を下げるホルモンは一種類しかない。それは糖新生に対応するためだけにあると考えられる。外部からの炭水化物の摂取に対応させれば枯渇する構造になっている、という事。糖尿病を予防するには食の文化自体を変えなければならない。それは人間が人間の機能を活かす新しい文化になる

コラム228🥦best mealでは素材で選ばず、炭水化物量で選ぶようお伝えしている。素材で選ぶと食べれるものが限定される事とメーカーによって炭水化物量がピンキリだからである。炭水化物量に波があると、脂質代謝が安定しない。糖尿病でなくとも血糖値に波が出て疲労感やめまいに繋がる。

コラム227🚻エネルギーを作りだすプロセスとして大きく発酵と細胞代謝がある。おならが出るときには発酵が優位な時である。発酵は菌がエネルギーを獲得するためのプロセスで酸素を使わない。発酵を促すには《酸性度》も影響する。おならやゲップは体が酸性に傾き、呼吸が浅いサインである。

コラム226🍚お腹が空くことや何を食べようかつい考えしまうのは、人間としては当たり前ではない。お腹が空くのは食物繊維も含めた炭水化物を消費したあとの酸を引き込む音である。脂質を使える体になるとエネルギーが安定的に供給されるので、空腹で辛いという事がなくなる。考えにもムダがなくなる

コラム225👿免疫力を高めよう、と一般的に言われるが実は逆である。慢性炎症や自己免疫疾患とは《免疫細胞の暴走》である。抗○○というのは体が本来は生存のための働きが過剰になるため、その機能が働かないようにブロックするものである。日和見等は弱さではなく過剰反応である。

コラム224👶環境や人間の関係を作るときに、一般に“環境“、外部を整えようとする。自身の器ができてない状態で環境に期待して飛び込んで失敗する。瓢呼吸では呼吸によってその器づくりをし、破壊や傷つけあってきた根本へ案内する役割を担う。特別なものではなく、構造通り自然に動かす助けをする

コラム223🍚栄誉状態が良い、とは細胞の中と外で栄誉のやり取りができているかどうかが大切である。その指標はお腹が瓢(ひさご・ひょうたん)に自然と健康にお金や時間をかけずになっているか、を毎日確認すること。お金や時間をプラスしなければ得られない、努力が必要という概念が不自然なこと。

コラム222🎺あらゆる病気や障害、コンプレックスは《呼吸ができているか》を基準に考えれば、難しくない。一人一人自身の問題について、呼吸ができていないが為にそのサインとして現れていることを観察すれば良い。一般に効果のあるものはすべて一時的に呼吸ができるようになるものである。

コラム221⚡️痛みは血液が酸性状態のサインである。代謝の過程で出る酸は最終的に脂質を燃やして電気エネルギーを作るためにあるが、食事によって脂質が燃やせない状態であれば酸が消費されずに残る。酸性状態が続くと慢性炎症も強くなり呼吸も浅くなる。病気の予防には第一に呼吸の質を上げること。

慢性疲労症候群《全ての不調の入り口》

慢性疲労症候群《全ての不調の入り口》

別名、筋痛性脳脊髄炎と言われます。

簡単にいうと、脳や脊髄の神経に沿って炎症が起こるものです。

炎症を起こすのは《ミクログリア》というグリア細胞の一種だと分かっています。

しかしなぜ脳や脊髄に炎症が起きるのかは原因不明とされています。

今最先端の明るいデータは「筋肉の過緊張ではないか?」という所です。

私の見解です。

答え《糖質過多です》

糖質過多状態になると、神経伝達がうまくいかな

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コラム235🥦瓢呼吸では正しい呼吸をするためには野菜は食べなくて良いと主張する。野菜は発酵のエネルギーとなり酸素を使わず筋肉にとっても効率が悪い。知的活動と酸素呼吸が中心の人間には向かない。野菜を摂らなければ、その分添加物などは共生菌が処理をしてくれる。下腹の膨れを観察すること。

コラム234🌲花粉症は自己免疫が過剰に働く状態である。自己免疫が過剰に働くのは、脳から始まる。免疫を司る脳内の“グリア細胞“が過剰に増殖することで暴走し、免疫のバランス・自律神経のバランスが崩れる。この機構はすべての病気に当てはまる。グリア細胞の暴走は炭水化物によるものである。

コラム233💪筋肉の一番重要な役割は《筋ポンプ作用》である。全身の内臓を含む筋肉をすべてポンプさせなければ、呼吸は成立しない。この関係性によって生命維持ができるようになっている。その他の筋肉の役割、骨格筋などもこの呼吸で全身の筋肉をいつも使えれば、鍛えなくとも使えるようになる。

コラム232🫀酸素は電気信号を作るために必要で、そのためには細胞に酸素を入れる食事をすることが大切である。特に電気信号が重要なのは脳の神経細胞10%・心臓・ハムストリング・母指および母趾である。これらを生涯に渡り安定して活動させることが全ての予防になる。安心して老後を迎えられる。

コラム231🧹細胞での呼吸ができていないと脂質をキチンと皮ふの材料として使えず、皮ふの剥がれるサイクルが早くなる。これは壁や水回りの汚れ方やお風呂に毎日入りたい、運動やサウナでスッキリしたい衝動などでも観察できる。剥がれ落ちるのが早い皮ふをどうにかしたい、生命維持の欲求である。

コラム230🫁深い呼吸をするためには食事が関係している事を観察するのが大切である。特に呼吸が浅い、体に力が入る、口呼吸に気づくとなるなどはその差を観察しやすい。炭水化物量が一食あたり20gを超えると呼吸がしづらく運動などをプラスしなければならない。20g以下であれば運動は必要無い

コラム229💉血糖値を下げるホルモンは一種類しかない。それは糖新生に対応するためだけにあると考えられる。外部からの炭水化物の摂取に対応させれば枯渇する構造になっている、という事。糖尿病を予防するには食の文化自体を変えなければならない。それは人間が人間の機能を活かす新しい文化になる

コラム228🥦best mealでは素材で選ばず、炭水化物量で選ぶようお伝えしている。素材で選ぶと食べれるものが限定される事とメーカーによって炭水化物量がピンキリだからである。炭水化物量に波があると、脂質代謝が安定しない。糖尿病でなくとも血糖値に波が出て疲労感やめまいに繋がる。

コラム227🚻エネルギーを作りだすプロセスとして大きく発酵と細胞代謝がある。おならが出るときには発酵が優位な時である。発酵は菌がエネルギーを獲得するためのプロセスで酸素を使わない。発酵を促すには《酸性度》も影響する。おならやゲップは体が酸性に傾き、呼吸が浅いサインである。

コラム226🍚お腹が空くことや何を食べようかつい考えしまうのは、人間としては当たり前ではない。お腹が空くのは食物繊維も含めた炭水化物を消費したあとの酸を引き込む音である。脂質を使える体になるとエネルギーが安定的に供給されるので、空腹で辛いという事がなくなる。考えにもムダがなくなる

コラム225👿免疫力を高めよう、と一般的に言われるが実は逆である。慢性炎症や自己免疫疾患とは《免疫細胞の暴走》である。抗○○というのは体が本来は生存のための働きが過剰になるため、その機能が働かないようにブロックするものである。日和見等は弱さではなく過剰反応である。

コラム224👶環境や人間の関係を作るときに、一般に“環境“、外部を整えようとする。自身の器ができてない状態で環境に期待して飛び込んで失敗する。瓢呼吸では呼吸によってその器づくりをし、破壊や傷つけあってきた根本へ案内する役割を担う。特別なものではなく、構造通り自然に動かす助けをする

コラム223🍚栄誉状態が良い、とは細胞の中と外で栄誉のやり取りができているかどうかが大切である。その指標はお腹が瓢(ひさご・ひょうたん)に自然と健康にお金や時間をかけずになっているか、を毎日確認すること。お金や時間をプラスしなければ得られない、努力が必要という概念が不自然なこと。

コラム222🎺あらゆる病気や障害、コンプレックスは《呼吸ができているか》を基準に考えれば、難しくない。一人一人自身の問題について、呼吸ができていないが為にそのサインとして現れていることを観察すれば良い。一般に効果のあるものはすべて一時的に呼吸ができるようになるものである。

コラム221⚡️痛みは血液が酸性状態のサインである。代謝の過程で出る酸は最終的に脂質を燃やして電気エネルギーを作るためにあるが、食事によって脂質が燃やせない状態であれば酸が消費されずに残る。酸性状態が続くと慢性炎症も強くなり呼吸も浅くなる。病気の予防には第一に呼吸の質を上げること。