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あなたの頭のなかのわたし
プレゼントというほど、大袈裟なものでなくとも、なにかをもらうことが多い。
多分わたしも同じくらい、だれかになにかをあげているのだけど、すぐに忘れてしまう。
でも、もらったものは忘れないから、
わたしはもらってばっかりだなあと思えるので、幸せな思考回路な気がする。
自慢したいくらい、誇れるくらい
嬉しいのは、「概念」をもらうことがたびたびあるということ。
あるいは刺繍のブローチ。
あるいは
あなたのことを知るには
〇〇さんって知ってる?
と、聞かれたときに
「知っているよ」「良ければひと席設けるか、ひと言伝えておこうか」と老婆心をのぞかせると
いや、いい、会いにいくから。
と、わたしに関わるひとは共通認識のように答える。
そう、仲良くなりたいと思ったとき。
あなたのことを知りたい、自分のことを伝えたいと思ったとき。
ただそばに居てみる。
それだけでいい。
雄弁はいらない。
ただ同じ時間を過ごす。短
息継ぎなのか息切れなのか
今年も駆け抜ける1年になりそうだ。
というか会社員を辞めてからずっと、ずっと。
2022年
2021年度で退職し春から小豆島と池袋の2拠点生活、その合間に月一の間借り出店。
秋で任期が終わり東京に戻り古民家DIYの日々。引っ越す。
2023年
古民家レンタルスペースを開き、まちに出てまちが来て常になにかをしていた。
今年はそれに加えて、
・まちのイベントに恒常的より深く関わる
・難病と共に
咲こうとする姿こそが美しい
今年の桜はいい桜だった。
咲かないねえ、咲かないねえとみなが口を揃えた。
待ち望む群集のその期待に応えるように、桜は一斉に咲き出し、春の嵐とともにあっという間に散ってしまった。
短い花の命を惜しむように、取りこぼさないようにと。
どこに行っても満開の桜の木の下には多くのひとが集っていた。
わたしはというと。
今年は花見らしい花見はしていないけれど。
歩きながら、すこし腰を休めてコーヒーを飲
地球に占める自分の割合過去最高
4/3
温泉の脱衣所にあった体重計に乗ってみた。
家にも体重計はあるけれど。
人生最大の体重を更新しているではないか。
これはまずい。
いや胸から下の厚みが増したとは思っていたんだ。上半身に肉がつきにくいから油断していた。
痩せたいわけではなく、軽やかな動作でありたいのと好みの服を美しく着たいので、
筋力は増やしたうえで3kg減らす目標を立てた。
行動目標を立てるにあたって、
〜〜しない
コミュニケーションは武器であり弱味
3/25
コミュニケーションについて考え、自分の強さも弱さも味わった1日。
隠岐島から春休み中の高校生が社会科見学にきて、午前中だけ預かった。
数時間だけということもあり、とくに手伝いもふらずコーヒースタンドで過ごしてもらう。
と書くと、ただ無為に過ごすだけのように感じるが、この場所はかわるがわるどこかに行くひと、家に帰るひとの一瞬がぱっと現れる。
名前もわからない、初めましてのひととの