Aya

歴史・美術が好きな一般人がつれづれなるままに書きます。

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記事一覧

念願の横浜イングリッシュガーデン!!

Aya
3日前
18

《ドラマ》光る君へ第18回感想

こんばんは。 Ayaです。 光る君へ第18回を視聴しました。 ※この感想記事を読んでくださっている皆様へ※ 前回の感想記事にちゃんと放送みてるの?というコメントをいただ…

Aya
4日前
20

《日本史》道兼のこどもたち

こんにちは。 Ayaです。 幼き日の道長に暴力を振るい、まひろママを殺害した道兼。それが前々回から突然聖人化し、道長とともに民のための政治を目指しています。 アラタ道…

Aya
4日前
17

《読書記録》君塚直隆著『教養としてのイギリス貴族入門』
貴族の定義、有名な貴族、現代の貴族までまとめてある。
今は世襲貴族より勲章のような一代貴族が多く、最近ではキャメロン元首相も叙爵されたという。
一方で庶民院に移るために貴族を返上する一代庶民という制度もあるのが面白かった。

Aya
6日前
10

あらためて『光る君へ』について思った
主人公まひろをはじめ女性たちの活躍が楽しみだけど、当時は娘が皇子を産むかどうかという、今ではジェンダー的な問題になりそうなことが政治の基本。
そんな時代の大河をつくるNHKも攻めてるし、違和感なく見れる世界観をつくっている脚本家や演者もすごい

Aya
6日前
7

映画チケット、2000円でも高いと思ってしまった私。
レートがバグってるので、美術展なら平気で2000円払うのに。
やっぱり自分には映画館は向いてないな。

Aya
6日前
4

映画『オッペンハイマー』、みた。
《以下、ネタバレ》広島や長崎がでないって話は事前情報で知っていたが、前半の女性問題が不要だし、聴衆のケロイドの表現が拙くて、そこやるんだったら徹底的にやれや!と思った。ただ皮膚がボロボロになって、炭化した死体的なものも安ぽかった。

Aya
6日前
4

《ドラマ》光る君へ第17回感想

こんばんは。 Ayaです。 光る君へ第17回を視聴しました。 ※綾小路さまからドラマの題名が間違っているよと指摘していただきました。タイトルは訂正しましたが、本文はめん…

Aya
10日前
16

《美術展》北欧の神秘展

こんばんは。 Ayaです。 現在SOMPO美術館で開催中の北欧の神秘展に行ってきたので、その感想を書こうと思います。 北欧の絵画といえばハンマースホイ展(2020年)がありまし…

Aya
12日前
39

《ドラマ》光る君へ第16回感想

こんばんは。 Ayaです。 光の君へ第16回を視聴しました。 ・石山詣から帰ってきたまひろ。さわとケンカしたため、元気がない。 ・定子サロンに、公任・行成・斉信が招かれ…

Aya
2週間前
15

《日本史》道隆のこどもたち

こんにちは。 Ayaです。 大河ドラマ『光の君へ』では井浦新さん演じる道隆の栄華が最高潮に達しています。しかし、この栄華も長くは続きませんでした。 今日はその道隆のこ…

Aya
2週間前
12

SOMPO美術館の北欧の神秘展へ。
北欧らしい自然や神話、風景の描かれた作品がたくさん!
今まで知らなかった画家たちしかなかったので、見ごたえあった。

Aya
2週間前
20

本の爆買い。

Aya
2週間前
12

《ドラマ》光る君へ第15回感想

こんばんは。 Ayaです。 光の君へ第15回を視聴しました。 ・公任邸で居候を決め込む道兼。 →前にも書いたが、公任の妻が道兼の養女なのであり得なくはない。だけど、他人…

Aya
3週間前
17

『京都画報』という番組で常盤貴子さんが着物姿でお気に入りの喫茶店のコーヒーを飲むという企画がある。着物姿でコーヒーを嗜むなんて私の憧れなのだが、私は着物着れないし、ブラックコーヒーも飲めない。今日ランチした友人はコーヒーが好きで着物も着れる。なので、彼女は私のなかでは常盤貴子さん

Aya
3週間前
9

久しぶりに某コーヒーショップが併設されている某大型書店に行った。
おしゃれな陳列で本が探しにくいし、
やっぱりカフェが併設されているのが気になる。カップに水滴がついてたりするとひやひやする。古本ならまだなんとかまだ我慢できるが、新本屋であれはなんか許容できたい。

Aya
3週間前
5

念願の横浜イングリッシュガーデン!!

《ドラマ》光る君へ第18回感想

《ドラマ》光る君へ第18回感想

こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第18回を視聴しました。
※この感想記事を読んでくださっている皆様へ※
前回の感想記事にちゃんと放送みてるの?というコメントをいただき、確認したところ、エピソードが前後している箇所がありました。申し訳ありません。しかし、初感が大事というポリシーで書いていて、ドラマを見直したり公式ブックは確認せずほぼ一発書きで書いています。なので、これからもエピソードが前後したり

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《日本史》道兼のこどもたち

《日本史》道兼のこどもたち

こんにちは。
Ayaです。
幼き日の道長に暴力を振るい、まひろママを殺害した道兼。それが前々回から突然聖人化し、道長とともに民のための政治を目指しています。
アラタ道隆の死後、東三条院の『関白は兄弟の順に』という進言で、関白に就任した道兼。しかし、就任後すぐに病に倒れて亡くなってしまいます。そのため、『七日関白』と呼ばれることとなります。
今回はそんな彼のこどもたちについてです。道隆や道長のこども

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《読書記録》君塚直隆著『教養としてのイギリス貴族入門』
貴族の定義、有名な貴族、現代の貴族までまとめてある。
今は世襲貴族より勲章のような一代貴族が多く、最近ではキャメロン元首相も叙爵されたという。
一方で庶民院に移るために貴族を返上する一代庶民という制度もあるのが面白かった。

あらためて『光る君へ』について思った
主人公まひろをはじめ女性たちの活躍が楽しみだけど、当時は娘が皇子を産むかどうかという、今ではジェンダー的な問題になりそうなことが政治の基本。
そんな時代の大河をつくるNHKも攻めてるし、違和感なく見れる世界観をつくっている脚本家や演者もすごい

映画チケット、2000円でも高いと思ってしまった私。
レートがバグってるので、美術展なら平気で2000円払うのに。
やっぱり自分には映画館は向いてないな。

映画『オッペンハイマー』、みた。
《以下、ネタバレ》広島や長崎がでないって話は事前情報で知っていたが、前半の女性問題が不要だし、聴衆のケロイドの表現が拙くて、そこやるんだったら徹底的にやれや!と思った。ただ皮膚がボロボロになって、炭化した死体的なものも安ぽかった。

《ドラマ》光る君へ第17回感想

《ドラマ》光る君へ第17回感想

こんばんは。
Ayaです。
光る君へ第17回を視聴しました。
※綾小路さまからドラマの題名が間違っているよと指摘していただきました。タイトルは訂正しましたが、本文はめんどくさいのでそのままです。4月まで気づかないなんて‥ごめんね()

・疫病から回復したまひろ。乙丸から道長が助けてくれたことを伝えられる。まひろパパからも道長との関係を糺される。
→まひろもこの頃すでに二十代後半?パパとしてはなんと

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《美術展》北欧の神秘展

《美術展》北欧の神秘展

こんばんは。
Ayaです。
現在SOMPO美術館で開催中の北欧の神秘展に行ってきたので、その感想を書こうと思います。

北欧の絵画といえばハンマースホイ展(2020年)がありましたが、行く予定の日に臨時休館になっていけなかったので、楽しみにしてました。
長い間イタリアやフランスなどの芸術に追従してきた北欧の画家たちでしたが、19世紀にナショナリズムが高まると、北欧らしい風景や古来から伝わる神話に取

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《ドラマ》光る君へ第16回感想

《ドラマ》光る君へ第16回感想

こんばんは。
Ayaです。
光の君へ第16回を視聴しました。

・石山詣から帰ってきたまひろ。さわとケンカしたため、元気がない。
・定子サロンに、公任・行成・斉信が招かれる。
→三人は束帯姿なのに、何故か伊周のみ白い衣装。白い衣装は帝か摂政しか許されないのでは??
・一条天皇に見惚れる行成。なんかそういうキャラ扱いされてて、推しとしてはモヤ。
・香炉峰の雪のエピソード!!盛り上がる定子サロンを、興

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《日本史》道隆のこどもたち

《日本史》道隆のこどもたち

こんにちは。
Ayaです。
大河ドラマ『光の君へ』では井浦新さん演じる道隆の栄華が最高潮に達しています。しかし、この栄華も長くは続きませんでした。
今日はその道隆のこどもたちについてまとめてみます。

(1)道頼(長庶子)

道隆の嫡男・伊周(演三浦翔平さん)は道隆の長男ではなく、実は異母兄たちがいました。それが道頼と頼親で、伊周が嫡男とされたのはその母貴子がたくさん妃候補となる娘たちを産んでいた

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SOMPO美術館の北欧の神秘展へ。
北欧らしい自然や神話、風景の描かれた作品がたくさん!
今まで知らなかった画家たちしかなかったので、見ごたえあった。

本の爆買い。

《ドラマ》光る君へ第15回感想

《ドラマ》光る君へ第15回感想

こんばんは。
Ayaです。
光の君へ第15回を視聴しました。

・公任邸で居候を決め込む道兼。
→前にも書いたが、公任の妻が道兼の養女なのであり得なくはない。だけど、他人の邸で烏帽子も脱ぎ捨てるのはさすがにおかしい。
・呑んだくれる道兼を説得し、協力を取り付ける道長。
→反アラタ道隆連合の成立!!
・一条天皇の成人体、初登場!!定子だけ成人してて違和感があったからうれしい。
・ロバート実資が道長に

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『京都画報』という番組で常盤貴子さんが着物姿でお気に入りの喫茶店のコーヒーを飲むという企画がある。着物姿でコーヒーを嗜むなんて私の憧れなのだが、私は着物着れないし、ブラックコーヒーも飲めない。今日ランチした友人はコーヒーが好きで着物も着れる。なので、彼女は私のなかでは常盤貴子さん

久しぶりに某コーヒーショップが併設されている某大型書店に行った。
おしゃれな陳列で本が探しにくいし、
やっぱりカフェが併設されているのが気になる。カップに水滴がついてたりするとひやひやする。古本ならまだなんとかまだ我慢できるが、新本屋であれはなんか許容できたい。