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#エッセイ
つながっているだけのフレンドを切っただけでフェイスブックのストレスが軽減された話
どうして、それまでグズグズと続けていたのだろう。
こう言っては難だけど、さながら格安スマホのキャリアがあるのに、確たる理由もなくドコモの契約を続けていたのを切って乗り換えたような気分だった。
何の話かというと、8年ほどつながっていたフェイスブックのフレンドを削除した話。正確には「8年ほどつながっているだけだった」フレンドの話なのです。
そもそも、フェイスブックとは1回勝負のツイッターやイ
サイクルノクロス(引っ越し前日に思う)
通勤経路というものは、だいたい決まってきてしまうもので。時間もおおよそ同じぐらいになる。
そうなると、そのサイクルで行動している人とはほぼ必ず会うことになる。相手のことは知らないけど、お互い相手を認識している「顔見知り」状態。
明日の引っ越しを控えているので、僕は今日が最後になる現在の通勤経路を歩いていって、そこでたまたまサイクルがクロスしていた人々を懐かしんでいた。
新居からはサイクルが
「何もない日」なんかあり得ない(即ち、日々是奇譚)
さて、だいたい要領を得てきた3本めにして、遅まきながらこのマガジン(と言うのですよね。つまりはフォルダみたいな分類ですやね)の主旨を記しておこうと思い、さらさらと記してみることにします。
遅ぇなあ、と言わずにお願いしますよ~。ほらほら、音楽CDのさ、イントロ曲が意図的にズレた位置に入っていたりするじゃない? そういう挑戦的なスタイルとでも思っていただければ。ひゃっほー! BUCK-TICKの『
年始ぐらい、腐らぬように。
新年の夜明けとともに、この「note」なるアプリというかコンテンツというか、なる存在を知り、さっそく登録してみることにした。
けれども自分のなかでは「フェイスブックのノート機能に特化して、裾野を別分野に広げたようなものかしらん」程度の認識でしかない。
そのため大したことを書くのかどうか、そもそも自分が大したことを書ける人間であるのかどうか、もわからぬままだけれど、新年にして大風邪を引いて寝正