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ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#8 ~ブルージュ・ゲント観光~
ブリュッセル観光はこちら
水の都「ブルージュ」へブルージュへの道のりはブリュッセル駅から鉄道(IC)で約1時間。
水の都と呼ばれる理由は、街に広がる運河。そして中世の面影を残す美しい街並みは「天井のない美術館」とも表現される。(あだ名がいっぱい)
運河クルーズ
観光スポットをぐるっと回ることができる運河クルーズに参加。乗り場は5か所あり、どこから乗船しても料金は10ユーロで一律。
船から
ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#7 ~ブリュッセル観光②~
ブリュッセル観光①はこちら
ギャラリー・サンチュベールでショッピングギャラリー・サンチュベールでお買い物。ヨーロッパ最古の歴史的なアーケードで、ガラスの屋根や鉄の装飾された建物が美しい。
また、アーケード街なので天気を気にする必要がないところも嬉しい。
通りの両側に並ぶのはカフェやショップ。高級ブランド店や老舗の有名なお店から本屋や映画館まである。その中でも特にチョコレートショップが多く集ま
ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#6 ~ブリュッセル観光①~
朝はカフェからスタート朝ごはんを食べに「EXKi(エクスキ)」へ。ベルギー生まれのカフェでオーガニック食品を取り扱う。手軽にオーガニック食品が食べられるのは嬉しい。
商品はサラダ、サンドイッチ、パンにスープ、デザートまでもがあり、それぞれ種類も多い。迷ってしまうがセルフサービスなので焦らず選べる。
自分はサラダとホットチョコレートを購入していただく。ドリンクにチョコレートが添えられているのも、ベ
ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#5 ~ブリュッセルへ~
前回の旅#4はこちら
2ヵ国目ベルギーへ今回の旅でルクセンブルクの次に訪れるのはベルギー。
正式には「ベルギー王国」で公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語のなんと3つ。英語もほとんど通じるそう。
ベルギーの首都であるブリュッセルにはEUの主要機関が多くあり「EUの首都」とも呼ばれるらしい。
主要な観光地は、美術館などのアート多い地区、グルメ、ショッピングエリアなどがぎゅっと集まっていて徒
ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#4 ~ルクセンブルク観光②~
プラス・ダムルで休憩「プラス」はフランス語で広場を意味するので、プラス・ダルムはダムル広場ということ。月2回のマーケットやクリスマスマーケットが開かれ、観光客も地元の人も多く訪れる。旧市街の中心広場で、周りには多くのレストランやホテル、店舗がある。
ランチはこの広場の周りのカフェへ。折角なのでテラス席で食事しよう。メニューは「パテ・オ・リースリング」を選んだ。これは、肉のパテをパイ生地で包み焼き
ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#3 ~ルクセンブルク観光①~
朝ごはんからホテルに荷物を預け、有名チョコレートショップの「オーバーワイス」のカフェへ。2,3階はレストランになっており、料理も人気があるらしい。11時30分まで注文ができる朝食メニューから、「Sur le pouce(外出先)」を注文。これは飲み物とお好みのパン、バター、ジャムのセットで、飲み物はハーブティー、パンはクロワッサンを選んだ。アーモンドスライスがトッピングされたプラリネ入りのクロワッ
もっとみるベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#2 ~ルクセンブルクへ~
旅行のはじまり成田空港から出発しオランダ航空で向かう先は、オランダのアムステルダム空港。飛行機を乗り継いでアムステルダムから約1時間でルクセンブルク-フィンデル空港へ。こじんまりとした空港だが、ルクセンブルク唯一の空港で様々な航空会社が就航しており、設備もしっかりしている。
ルクセンブルクに到着ルクセンブルクは世界で唯一の大公国。かつては鉄鋼業で発展し、現在では金融、情報通信業に力をいれており、