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やっと言えた、本音
先日投稿した「モヤモヤ」の件ですが、 https://note.com/carolina/n/n7c6b5819b46e 言えたーーーーーーーっ! やっと言えた。 そして私も随分なことを言われた。 一瞬…
保護入院、1ヶ月経過。一時退院まであと少し。#母は認知症
強制入院というべき、母の保護入院が突如始まってから約1ヶ月が経過した。認知症の症状は、家族から見ると初期から中期へ移行していたものの、母本人には自覚もなく、「私は胃腸が悪いだけです」と頑なに言い続けていたため、なぜ入院が必要なのか母は理解が追いついていなかった。
最初の1週間は、半ば喧嘩腰で、病院から今にも脱走しそうなくらいの勢いで反発していた。「治療が順調に進むなら、早く退院が出来ると思うから
いよいよ治療入院が始まった。は良いとして、その入院先に不信感、、、#母は認知症
先週会ったばかりの母なのに。
「1週間でこれほど変化があるのか?」
というほど、くっきりとはっきりと症状が進行していることが
目に見えるように感じられた。
病院に行きたがらない母の気持ちを尊重していたつもりが、
治療の機会をただ延ばしてしまっていただけかもしれない。
病院での治療入院を決定的にしたのは、同じ介護施設で過ごす
認知症のお婆さんに怪我をさせてしまった事だった。
日頃から、性格の不
認知症ケアのバイブル本、友人にも激推しして見た #介護新米ジャーナル
認知症の母の介護を最近始めたばかりの私のバイブルとなった
書籍「認知症の人が見ている世界」を、友人の新米介護仲間にも勧めてみる。
話を聞く限り、かなり私と似た状況を体験していると思われる。いや、症状的には少し先をいく先輩?だろうか。似たような状況を体験している人が身近にいることが、これほど頼もしいことだとは想像もしていなかった。
時折、近況を報告し合い、自分の解決法を伝授し合う食事会もなくては
自活したい!認知症の母の計画 #介護新米ジャーナル
今年80歳になる母が今年になって、認知症の症状が顕著になっている。
というか、私達家族が「まさか認知症とは思っていなかった」期間が2〜3年あったため、実際には2〜3年前から始まっていたと、最近は認識している。
最初のきっかけは、異様に疑い深くなったこと。代表的なのは、財布をなくしては「盗まれた!」と他人を疑うようになったこと。大体、家の中の変な場所から発見されるのだが、これは盗られることを用心し
認知症でもお金のことは頭が明晰な母 #介護新米ジャーナル
認知症であることが明らかになった母。
言葉でのコミュニケーションもこれまで通りとはいかず、感情のコントロールもままならない母を別人のように感じることもしばしばだったところから、私を救済してくれたのが、
「認知症の人が見ている世界」
という本だった。
ほぼ全部の項目に思い当たる。
数年前から母の小銭入れがパンパンになるようになった。
小銭貯金でもしているのかなと思っていたら、これについても本の
認知症の人が見ている世界 #介護新米ジャーナル
「認知症の人が見ている世界」という本を読んだ。
今まで目にも入って来なかった本なのに、一番に目に飛び込んで来たタイトルだった。
母が認知症であることをようやく受け入れられるようになって、専門の医療機関を訪れたり、デイサービスを利用するようになってしばらく経った今日このごろ。慣れない事務手続きやクリニック巡りを経て、未知なる認知症の世界を少しづつ知るようになって、そして長時間母と過ごすようになって
本音とズレる、を繰り返す
仕事を手伝ってくれているスタッフがいて、
友達の友達というような間柄。
本当は
「こんな人がスタッフで来てくれたらいいなぁ」
という理想を描いていたが、
友達の友達という身近なところで
イージーに見つかってしまい、
「とりあえず助かる」という気持ちも相まって
お願いすることにした。
何度か仕事を手伝いに来てくれて、
一緒に時間を過ごしているうちに、
「あぁ、理想とは真逆の人なんだ」
ということ
認知症の母と接していて気付かされる
母が認知症になってからというもの、
想像したように会話が進まず、もどかしく感じること多数。
共有しているはずの過去の出来事の話は、今や母に撮って全く新しいストーリー。
私が小さい頃の思い出話などをしてみても、
「あら、そう。誰が?それは大変。」
と、まるで他の誰かの子供の話として捉えている様子。
記憶はさることながら、身体的にも筋力の衰えが顕著になってきた。
特に脚の筋肉。
ここ数年、何もない
このモヤモヤの正体は?
私が自然農に出会ったのは、かれこれ十数年前。
病院の医師には治らないと言われた、大人になって突然発症した皮膚炎(病院ではアトピー性皮膚炎と診断された)を自分で治してみようと決意し、自分の細胞がなんたるか、自分の体と心が何でできているのかを知りたいと食養生を独学であれやこれや追求していた頃に友人が教えてくれたのがきっかけだった。
自分の体に入れるものを一つ一つ選択し、食い改めをしたら、自分でもびっ