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まなびのアウトプット

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本、YouTube、マンガなど、学んだことをアウトプット。
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記事一覧

渾身のラブレター

渾身のラブレター

ラブレターを書いたのはおそらく中学生のころ。
大人になって書いたことは一度もない。と記憶している。

ラブレターって愛の告白でしょ?
書いたとしても渡す勇気って相当なものだと思う。

わたしは書いただけで渡したような渡せずにいたような、記憶があいまい。

たとえば友だちにならラブレターを書いて渡すことはできる。
でも、本当に好きな人に自分の想いを手紙に書いて渡す勇気は、当時のわたしにはなかったはず

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誰も教えてくれなかった人生で本当に大切な9つの教え「賢者の書」

誰も教えてくれなかった人生で本当に大切な9つの教え「賢者の書」

たびたび読む本から、人生を変えるほどの威力を感じることがある。

あなたは " 人生が変わる " と思える一冊と出会ったことがあるだろうか?

1ページ1ページ読むごとに、驚きと学びがある。そして読後感がとても心地よく、誰かにこの本のすばらしさを教えたいと胸が熱く高鳴る。

今日という一日をいつもと同じ一日としてすごしていないだろうか。
昨日という一日をムダな一日だったと嘆いていないだろうか。

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本当に見えていて本当に聞こえている世界

本当に見えていて本当に聞こえている世界

「悪霊や亡霊とたたかっているんだよ」
「天使と忍者と神の使いと一緒にたたかっているんだ。みんなを守るためにね」

生前、父はよくそんなことをいっていた。

父は統合失調症だった。
「おそらく20代ではすでに発症していたはずです」
父の主治医の言葉だ。

「お父さんの目からビームが出る。だからnontaroの目を焼きつぶすこともできるんだぞ」
つねに父に対して反抗的な態度だったわたしにキレて、そんな

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引き寄せ・スピリチュアル難民になる理由がわかった!

引き寄せ・スピリチュアル難民になる理由がわかった!

引き寄せやスピリチュアルな法則について、本やYouTubeでたくさん学ぶことができるこのご時世。

ありがたいことです。

ただ、たくさんの情報があふれているからこそ、どれが自分に合うのか悩むもの。

アレもいい!コレもいい!と思う魅力的な方法がたくさんで、ちょっと実践しては「なんか違うな」とやめてしまうことも。

そんなことを繰り返していくうちに、引き寄せ・スピリチュアル難民になってしまう。

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朝から夫にキレたんだけどね

朝から夫にキレたんだけどね

朝からキレることがつづいた。夫に対してだ。普段ならスルーしていただろうが、今日はちがった。

いまのいいかたないよね!って自分が傷ついたことに気づいたのだ。

なんでそんないいかたされなきゃなんないの!?と、プリプリする。

いいたいことチョロっといったあと、それでも気持ちが収まらず感情がわくままに感じてみる。心の中でいいたい言葉を出していく。

ふざけんな、クソが!
蔑ろにすんな!
無視すんな!

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ほんの少しでもいいから、昨日の自分を超える

ほんの少しでもいいから、昨日の自分を超える

自分に才能があるとかないとか関係なく、やりはじめたことをとことんまでやってみる。ほんの少しでもいいから、昨日の自分を超えていけ。

これほんと真理だなと。

てんつくマンさんの、お金を稼ぐとか儲けるって考えを「預かる」というマインドに変えたほうが引き寄せられるって話に衝撃を受けた。

なるほど、預かる。

預かるから循環させられる。このお金はわたしのものだ!となると、この人のもとにいたら監禁されて

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親の前では自然と子どもになる

親の前では自然と子どもになる

潜在意識のことや思考のしくみを、YouTubeや本を読んで学んでいる。

だいたいの問題や悩みって結局のところ、行きつく先は両親。

愛の勘違いが、いまのわたしの人生を複雑に創ってるようだ。

本やYouTubeを見てワークする。

自分の記憶だけを元に、愛されていたと感じることはできるのだが、強烈にハートが揺さぶられるのは直接聞くことだという。

母は仕事が忙しくて、わたしはいつも寂しい思いをし

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経験は人生をカエル

経験は人生をカエル

カメノテって知っている人はいるだろうか?

サムネ画像を見て、知ってるという人は少ないのではないか?という予想。

これは食材だ。しかも高級らしい。

わたしは生まれてこのかた、カメノテというモノを知らずに生きてきた。

聞いたことすらない。カメノテ?
亀の手ってことでそ?てなもんだ。

どうやら県外ではよく自生しているらしいが、沖縄にあるというのは夫も知らなかったらしい。

というか、夫からはじ

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人を呪わば穴二つ

人を呪わば穴二つ

わたしは価値ある人間だと、自分自身が思えない。

昨日こんな記事を書いた。

必要とされないってなんで思うのだろうか?
価値がないってなんで決めつけてるのだろうか?

だれかにそんなことをいわれたことがあるのか?と記憶をたどる。が、思い当たらない。

人の役に立たない人間は必要がないし価値がないと自分自身に思ってるのだとしたら、わたしが他のだれかに思ってたということ。

思い当たる人はひとり。父だ

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見直すのは子どものしつけ方や教育の仕方ではなかった

見直すのは子どものしつけ方や教育の仕方ではなかった

次男の担任から呼び出しがかかった。先日noteに投稿したのだが、とある問題があってそのための話し合いだ。

なぜこんなことになったのかわからず、まだ自分の中に気づくべき思考があるってことをまたまた次男が見せている。

なぜかあんなに変化してた次男とまたバチバチの日々が戻っていた。

どの思考?どんな感情が潜在意識にたまってるの?

そんなことを考えていた数日間。ヒントになる動画に出会ったのだ。それ

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「3年間、失敗し続けたら作家になっていた話」を読んだら、成功していたことに気づけた

「3年間、失敗し続けたら作家になっていた話」を読んだら、成功していたことに気づけた

タイトルに心を奪われ、即購入し、4回ほど読み倒している。最初読んだときは、首がもげそうなほどヘッドバンキングしていたわたし。

それをもし本物のロッカーが見ていたら、ヘッドバンキング対決へと突入していただろう。

「3年間、失敗し続けたら作家になっていた話」
著者は、フォローさせていただいている、はたらくたぬきち|問わず語りさん。

このタイトル、グッときません??
失敗し続けたら作家になっちゃっ

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暗雲が立ち込めてる気配

暗雲が立ち込めてる気配

最近天気がよくて気持ちよくすごせてるのだが、沖縄の気温は安定せず、暑かったり寒かったりしている。

日中20度を超えるときは、半袖で汗がにじむこともあるほど。

夜や明け方はヒーターをつけたくなるときもあって、子どもたちの体調が少し気がかりだったのだろう。

「心配は呪い」って思考のしくみで聞いていたのに、無意識に近い状態で心配していたにちがいない。

そもそも「心配だ」ということを認識できれば、

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私の中にあるコントロール思考を投影していた次男

私の中にあるコントロール思考を投影していた次男

現実が、自分の思い通りになっていないと思うと、コントロールしたくなることってないですか?

たとえばわたしの場合、子どものことをコントロールしたいと思っていました。

うちの次男坊ね、小学四年生なんですけど、まあなかなかの反抗的な息子なんですよ。しかもわたしに対してだけ。

パパが怖いってのもあると思うのですが、わたしとはいつもバチバチになってしまう。

なんでわたしのいうことは聞いてくれず、反抗

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被害者だったはずが加害者に!?わたしの思考の落とし穴

被害者だったはずが加害者に!?わたしの思考の落とし穴

最近あったいやなできごとで、わたしは被害者意識になっていることに気づいた。

あの人のせいでいやな気分にさせられている、と。

そのときはめちゃめちゃムカついてキーーーーッとなっていたが、それはそれでいいと許可し、気持ちが落ち着くまで心の中でずっと怒っていた。

なかなか収まらない怒り。なんであの人はちゃんと仕事してくれないわけ?わたし何も難しいことお願いしたわけじゃないよねって。

ようやく気持

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