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幡野さんのcakes(京都の放火事件が起きて、世間からの誤解に怯えています)を読んで思ったこと(2)
そして、この予測のつかなさ以外に、精神疾患は、やはり偏見を持たれているように思います。
統合失調症であれば、怖い。
鬱や不安障害の方は、弱い、甘えている、意志力の問題だ(念のためですが、私は弱さは大切な力だと思っています。ただ、一般的にはまだまだ否定的なニュアンスで使われることが多いかと思います)。等々。
社会の余裕の無さと、知らないが故の偏見と、それが相まって、精神疾患の方は追い込まれやすい。
幡野さんのcakes(京都の放火事件が起きて、世間からの誤解に怯えています)を読んで思ったこと(1)
幡野さんのcakesの記事(いつの間にか有料になっていたので、ちょっと皆さんお読みになりにくいかもしれませんが)を読んで、色々考えてしまいました。
まとまらないけれど、書いてみようと思います。
(書いてみたら、本当にまとまらず、とても長くなったので、2つに分けます💦)
記事に書かれていた幡野さんご家族が出会った統合失調症であろう方。以前、奥様と息子さんが怖い思いをしたというツイートを読んだ時に
人を大切にすること。自分を大切にすること。
昨日、ある場に出席して思った。
何か自分の思いや必要なことを見失い、言うべき事を言えなかったなと。
今までもそういうことは多かったと思う。
私は臆病だ。人から攻撃されるのが怖い。否定されるのが怖い。
だから言いたいことを言わないことも沢山あった。
でも、それでは後悔しないか。周りの人を大切にしたいという思いよりも、自分を守ることを優先したら、後悔しないか。
自分が本当に大事にしたいものを大事にす
選挙を前に考えたこと
目に見えないところで、おもてに出ない作業をしている人が沢山いる。
生きるための不条理な辛さを背負っている人が、沢山いる。
ひとりの人間が知ることができることは限られているけれど、
それらへの想像力をなくしてはいけないと思う。
たくさんのことを、知らないということを忘れないでいたいと思う。
私はこうであらねばという自分を追い立てるような思い、そういう思いにいつも追われているけれど、そんな思いなんて
今の自分にそれでいいと言う。 でも可能性を手放さない。 どちらも大切なのだろうな。
今日も起きた。
シャワーを浴び、お弁当の準備をし、洗濯機を回し、のいつも通りの、昨日とほぼ同じことをしての今。
昨日は生活クラブの注文の最後の段階が終えられていなかったようで、いかにぼんやりと家事をしているのか、痛感させられた。
朝4時に起きて家事をして、クリニックに行って診療前に書類を書いて、診療をして、帰宅は8時過ぎになることが多くて、そこから食事の支度を済ませていない時はして、食べて、しばら
意味は分からなくても今日も生きてみよう。そう思う。
今日も何とか起きた。
いつもの日常が始まる。
昨日は早く寝たのだけれど、何だかぼんやりとした朝。
毎日中途覚醒はあるのだけれど、おとといの回数より少ないし、比較的眠れたような気はする。でもアラームが鳴って、それを消してもしばらく起きなくてはいけないことが、ピンとこない感覚というのだろうか。
いや、起きなくちゃいけなんだったと、起きて、リビングに降り、そうだ、お弁当を作らなくちゃいけなんだったと、
つまらない自分を悲しむ必要はない
昨日あることがあって、怒りともどかしさを感じた。
その時は、もどかしさを感じつつも、気持ちを抑えていたけれど、今になり、結構怒っている自分を認識する。
そして同時に、怒っている自分を情けなく思う自分も認識する。狭量だなと。
充実して過ごしている方々の片鱗を見聞きするたびに、こんなつまらない自分と思ってしまう。
近い人たちの心理的な遠さ。
それを作っているのは私なのかと、また自己否定のループに入り
はじめてのコーチング、そして息子との時間。
昨日を振り返る。
はじめてのコーチング。ご縁があって、cotreeの櫻本さんにしていただいた。
正直緊張もしていた。話を聞いていただくのは慣れない。相手の質問の主旨に沿った答え(自由に話していい場と仰っていただいているのに、こういう思考になってしまう)をしていないようなきがして、的外れな冗長なことを言っているような気がして。
でも櫻本さんは優しかった。言葉もだけれど、眼差しも優しかった。
丁寧
受け取ることの難しさと心からの感謝
昨日は沢山のお祝いメッセージをいただいて、とてもとても嬉しかった。なのに、戸惑っている私がいる。私なんかがこんなにたくさんのお祝いをいただいていいのかと、私はこんなにお祝いの言葉をいただくような人ではないのにと、思ってしまう私がいる。ちょっぴり受け取るのが怖いみたいだ。
そうか、私がツイッターをお休みした一つには、私のような人の言葉が届くのが嬉しい反面、私のような人の言葉がある程度の数の方に届くな
試行錯誤。自問自答。
昨日は、医師として学校の先生と、
保護者として学校の先生とお話しした。
ある問題行動を起こしてしまった患者さんへの対応へのアドバイスを求められた。
その行動を起こしてからの彼女に会っていない中、その行動の背景を考え、彼女が求めているものを考え、彼女が必要としている対応を考え、提案する。
息子について共有したいとお電話くださった、大学の担任の先生に息子の今までをお話しする。今起こっていることの背景で
求められているものを
また新しい一週間が始まる。
昨日はいい一日だった。
その前の一日は自分をどうしたら良いかわからない一日で、気持ちも体も重くて、
昨日の朝も、ちょっと無理して動いていたけれど、
午後から講演会に参加した。
そこで、何だかフッと心が柔らかくなった。
そんなに何度もお目にかかった先生ではないのに、ご挨拶した瞬間にふっと心が柔らかくなったのが、とても不思議だった。先生のお人柄なのだと思う。出会えたこと
信じることと待つこと
息子の調子が少し前から良くない。
中2の不登校の頃と少し状況が似ている。ある出来事もあった。
心配しつつ、少しやりとりしつつ、過ごしていた。
息子なりに、中学の時を思い出し、無理をしないよう、相談できるところにはしようとしている様子を聞きながら、心配しつつ、息子なりの対応を尊重しようと思い過ごしていた。
数日前に、そのことを違うところから知った人達から、大変なことだと不安げな連絡。心配してくれて