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人間が健康になる仕組み

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人は何故、病氣になるのか 人はどうしたら健康になれるのか 人はなぜ太るのか、痩せるのか ここには当店の導引の創始者、村上勝夫の知識を元に 西洋医学にも東洋医学にもない 自然と人… もっと読む
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#内臓下垂

このマガジンの内容

このマガジンには

過去、現在、未来
人が、この世に生まれてきた全てにおいての事実を書いてある

誰もが、ここに書いてあることから外れては、生まれることも、死ぬこともできない

自然界の動植物は、春夏秋冬、その移り変わりに従って生きている

人間は、大自然の産物であり
人が自然を創ったのではない

人の存在は、自然界から見れば実にちっぽけな物であり

自然の成せるわざには、何一つとしてわからないし

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人間の心とは何なのか

人間の心とは何なのか

人間の肉体は、心の容器である

では、心とはなんなのか

人が美しいと思うことも、悲しいと思うことも、痛い、苦しいということも、体に起こる全てが、肉体の中にある心に関わる

また、社会の何事も、自然の動きも、全て体で感じて心で思う

つまり、肉体は、心のオーバーコートなのである

全てを動かし、感じ取る心、その心とは、一体なんであるのか

例えば、

人間の体は部分の組み合わせではない

現在、数えきれない程の病名があるが、その一つ一つにどうしてそのような病名がついたのか、実に不思議であり、器用に名前をつけたものだと思う

そのついた病名に対し、つけた人が、その病気について解っているのかというと、全然解らず、また、どうしたら良くなるのか、それもまったく判らず、つけられた人も何も解っていない

だから、ますます解らなくなってしまい、人は悩むのである

しかし、病気の人は、自分が苦しけ

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人間の骨格と関節と筋肉

人間の骨格と関節と筋肉

人間の骨格、関節は三百六十五あると言われていて

その骨は、骨と骨が組まれているのではなく、全ての間接は、筋肉に覆われて動き、伸ばすことも、曲がることも出来る

骨や関節は、その筋肉によって、正しい場所に定めれれており、正しい場所に定められているから、正しく動くことが出来るのである

そして、その筋肉が動くから、骨も関節も動くのである

三百六十五の関節はしっかりと筋肉に覆われていて、人の体は、そ

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神経性胃炎とはなんなのか(胃の働き)

神経性胃炎とはなんなのか(胃の働き)

胃痛については、様々な症状がある、何を食べても何を飲んでも、胃はそれを消化し、必要な物、必要でない物、全てをそれぞれの部所に送る出す大事な臓器である

それだけに、病気の数も多いのである

食べた物を口に入れて噛むときに、食べた物に唾液が絡まり、胃の消化を助ける。
また、胆のうは、胆汁を分泌し、消化を助けている、
特に神経性胃炎とか言われる症状は、胆のうが胆汁を分泌しないために起こるのである

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