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【どんな会でもつくれるよ(*´∀`)】居場所づくりしちゃう?😉親のしゃべり場?おもろくしゃべる会?ジジババの会?

前日からの流れで、突然始まった、
LIVEトークwithちゃぼさん❗❗

「居場所」づくりのコツを伝授する企画について。

文字で読みたい方はこちら。

広「はい、突然始まりました。
  ゲリラライブですね?
  えー、ちゃぼはちさんを招待したい
  と思います。

  ・・・かな?行きましたかね?
  ・・・あ、入れますか?
  どうしたらいいのかな?
  えーと?リクエストを、こうか!」
ち「あ、そうです、そうです。いっつもなんか」
広「あ、失礼しました(笑)」
ち「あれ?入ってくる?えっ、あがれないよ、
  上あがれないようになってる感じなんですよ、
  今(笑)」
広「あ、なるほど。
  こういうふうになってるんですね(笑)」
ち「そう。そうなんです、そうなんです。
  もうあがりたくても上がれない(笑)」
広「おー」
ち「すいません、すいません」
広「いえいえ」

ち「まあ、こんな感じで突然隙間時間に
  告知なくライブする」
広「はい」
ち「スタイルっていうね(笑)」
広「いきなり(笑)」
ち「いきなり。いきなり始まりました(笑)」
広「いきなり始まりましたねー(笑)」
ち「もう、すいません」
広「はい」
ち「こんな気分屋ライブで」
広「いえいえ」
ち「昨日やったーいうても、今日も時間あるなら、
  ほんなん、じゃあ、今日も撮りましょかー
  みたいな(笑)」
広「そうですね(笑)」
ち「(笑)」
広「もうノリが全てみたいな(笑)」

ち「そうそう、そうなんですよ。
  ま、でもね、あのー、ほんとは、
  なんかちょっとしゃべりたいこと
  見つかりましたねみたいな感じの
  企画の段階で」
広「はい」
ち「じゃあ、ちょっとだけライブしましょう、
  これはいい情報ですねっていうことで、
  なんかライブするんですよね」
広「はい。お願いしまーす(笑)」

ち「お願いしますー。
  で、さっきね、あの、
  ちょっと広野さんといろいろお話しして」
広「はい」
ち「これ、ちょっと伝えてほしいな
  っていう内容が見つかりましてね」
広「はい」

ち「で、私、以前から、ほら、あのー、
  あれじゃないですか、
  今、息子、不登校だからね」
広「ええ、ええ、ええ。そうですね」
ち「あのー、何ていうんですか、
  子どもの居場所って、まあ、少ないけども、
  子どもは意外と居場所があるんですよ」
広「うんうんうん。そうなんですよ」
ち「あるけども。なんか不登校を支える親の
  ストレスって、ものすごいから」
広「うん!そう」
ち「だから、その親の居場所っていうのがね、
  意外と。あっ、ゆきママ!(笑)」

広「あっ」
ち「おはようございまーす(笑)」
広「うわあ、サン、ありがとうございます(笑)」
ち「ごめん。うわ、まさか突然のライブ、
  だーれも期待してなかったのに」
広「いきなり(笑)」
ち「飛び込んで来ていただいた方がいまーす(笑)
  ごめんなさい、ごめんなさい」
広「そう」

ち「で、えーと、そう、親のね、
  相談場所とか居場所とかが
  異常に少ないような気がして(笑)」
広「そうなんですよ。
  これね、私、前々から思ってて」
ち「はい」
広「なんか、こう、子どものためにっていう
  助成金とか、めっちゃあるんですけど!」
ち「はい」
広「でも、子どもをほんとに助けたかったら、
  親を助けるべきなんですよ」
ち「うん、そう」
広「だからね」
ち「絶対そうです」
広「そう。だから、親の居場所とかね、
  親御さんのサポート、まあ、しあう場所とか、
  そういうのが」
ち「はい」
広「先やないのかなっていうふうに、
  いっつも思ってて(笑)」

ち「うん。まあ、なんていうんですかね」
広「うん」
ち「あの、子どもを守るためにも
  親のメンタルが整ってないと」
広「そうなんですよ」
ち「駄目」
広「そう」
ち「って思うんですよね、私」

広「ねー。だから、まあ、子どもの居場所に、
  、どっちみち、まあ、
  お母さんたち集まるから、
  そこで交流はできるんですけど」
ち「うん」
広「やっぱりね、でも、主役が子どもなんでね、
  そこでは(笑)」
ち「そうなんですよねー」
広「ね。だから、自分の悩み、ね、
  話せる人もいれば、
  そうじゃない人もいるし」

ち「あと、子どもがいる場所で
  しゃべるんじゃなくて、
  子どもがいない場所で
  親だけでしゃべってみたいと思いません?」
広「ああ、そうですね。
  そうそう、そうそう、そう」
ち「うんうん」
広「ほんとですよ」
ち「それが結構少ない」
広「うん」
ち「子ども付きの居場所で、
  何となく集まってきた親同士が
  しゃべるんじゃなくて」
広「そうそう、そうそう」
ち「親だけでしゃべりたいんですよ(笑)」
広「そうなんですよね(笑)」
ち「大人で(笑)」
広「そうそう」

ち「で、なんかそういう居場所もね、
  親の会とかもあるんですけどね、
  不登校とかね」
広「うんうん、うんうん」
ち「意外とね、あの、
  そこに行くまでのハードルが高い」
広「確かにね!それはありますね」
ち「だから、そんなとこに行けるんだったら
  悩んでないっていう話もありますしね」

広「そう(笑)やっぱり、こう、ね、
  いろんなのがあって、
  合う場所を選べるようなぐらい、
  あってもいいのかなみたいな(笑)」
ち「そうそう、そうそう。
  なんかもう、こういう居場所がね、
  もっとなんかフラットなっていうか、
  もっとコンビニ感覚でね」
広「うんうん、うんうん」
ち「いっぱいね、なんかつくれてたら
  いいのになーと思うんですよね」
広「そう、気軽にね(笑)そうそう」
ち「そうそう。
  気軽にね、行く場所がもっともっと、
  ほんまコンビニ感覚であれば」
広「そう」
ち「もっと困らない、生きやすい
  世の中になると思ってて」
広「そうですね」

ち「私もほら、居場所づくりに興味があるって」
広「うんうん、うんうん」
ち「言ってるんですけどね。まあ、あの、
  私はこのスタエフの中に居場所をつくる
  っていう、なんか勝手に居場所づくりは、
  今これも一つの居場所やなと思ってね(笑)」
広「そうですね」
ち「つくってるんですけど。
  リアルに、こう、住んでる地域でね」
広「うんうん」
ち「居場所をつくりたい
  っていう友達が結構いて、私の周りに」
広「はい」
ち「でも、具体的にどうやって
  つくったらええか分からんっていう悩み、
  めっちゃくちゃあるんですよ」
広「うんうん、うんうん。ね、そこね、
  ちょっと、ね、コツとかね、何か」
ち「そこを、そんなんがあるんかなとか、
  どういうところに行って
  聞けばええんかなとかね」
広「ねー。思いますよね」
ち「うん」

広「ぜひね、そこは、オオ
  お教えしたいというかね、
  ぜひぜひ伝授したいところですよね(笑)」
ち「これ、だって、広野さんの場合は、
  もうめっちゃくちゃ情報かき集めて、
  北海道まで走って聞きに行ったんでしょ?」
広「あ、これはね、実はそうじゃなくてね」
ち「あ、これは違うんですか?」
広「これ、別ルートなんですよ」
ち「どこまでルートあんねん」

広「そう(笑)そのね、結局、その、
  何ていうんですかね、課題とかね、
  そういう問題とか悩みを抱えた当事者が
  集まる場所っていうのは、
  セルフヘルプグループっていうんですけど」
ち「はいはい、はいはい」
広「その、たまたま私の住んでる場所の近くに、
  その、兵庫のセルフヘルプ支援センター
  っていうのがありまして」
ち「すごい言いにくい。なんかちょっと
  早口言葉みたいですね、なんかね」
広「そうそうそう(笑)
  で、そこの先生に、もうなんか、
  直接いろいろ伝授していただいて」

ち「あ、なるほどね。
  で、やっぱり広野さん自身も
  つくりたい思てたってことでしょ?」
広「そうですね」
ち「全然ない時代ですよね、ほぼほぼ」
広「全く。そうですね。
  それこそ2000年ぐらいの話です(笑)」
ち「うん。今でこそ、できてはきてますけどね、
  ぽつぽつ、ぽつぽつと」
広「ねー」
ち「うん」

広「だから、前からあるものって言ったら、
  やっぱりね、そのー、なんか、
  難病とか病気とか障害とかのグループとか」
ち「うん」
広「まあ、でも、不登校のね、親の会も
  結構ありますね、昔から」

ち「もう、なんか、普通にね、
  親のしゃべり場みたいな、
  なんか、そんなんでもいいですよね?
  なんか、あのー」
広「そうそうそう。
  もっと、だからね、ライトに」
ち「そうそうそう」
広「そう(笑)」
ち「そう。そんなんでもつくりたい人いる
  とも思いますしね」
広「そうそう、そうそう」

ち「だから、まず場所どうしたらええん?とか、
  なんかもう、カッチカチに考え始める人も
  多いと思うんですよ。
  分かんない、動き方が」
広「うんうん、うんうん、うん。そうですね。
  だから、まあ、ね、
  助成金とかいっぱい出てるけど」
ち「そんなんも知らないと思います」
広「うん」
ち「私も知らないし」

広「なんか、ね、でも、まあ、
  いきなりそれじゃなくて、
  ちょっと、まあ、もっとライトなやつで、
  もうこれ楽しくなってきたぞ、
  いけるぞーってなってから、
  そういうの考えてもいいし」
ち「うん」
広「ね、なんか、そうね」

ち「もう誰でも気軽につくれるっていうのは、
  広野さんが教えてくれたりもできる
  っていうことですか?」
広「そうですね。もう、もう、いかに楽して、
  楽しくやるかっていうことを追求し続けて
  20年以上みたいな(笑)」
ち「もう居場所づくりのスペシャリスト
  と言っても過言じゃないみたいな」
広「ね。そんな感じ」

ち「いや、でも、そんなんね、
  自分でつくれたら面白いですよね」
広「そうですね」
ち「うん」
広「楽しいですよ、やっぱりね」
ち「みんながつくれるノウハウさえ知ってたら」
広「そうそうそう」
ち「どこの地域の人とかでも
  つくれるわけでしょ?」
広「そうそうそう」

ち「だから、楽しい会とかでも
  いいわけですよね?何なら」
広「もう楽しいだけです、ほんと(笑)」
ち「だから、もう、その不登校とか、
  それだけじゃなく、ただの居場所づくりー!
  みたいなつくり方も教えれるってこと?」
広「そうですね。居場所づくりも、
  まあ、あの、何ていうんですかね、
  コツさえ掴めば、まあ、
  そういうのも全然できるし。
  だって、最終的には、その、何ていうの、
  おんなじ人間だよねっていうところで、
  みんな仲間なわけですから(笑)」

ち「あー。でも、どんな会でもいいですよね?
  なんか、別に」
広「そうですね」
ち「なんか、いろんなもんがあったら、
  色んな人が集まりやすいですもんね」
広「そうそう、そうそう、そう。
  そうなんですよ。だからね」
ち「んー、集客とかも、なんか、
  どうしたらええんかなみたいなんとかも」
広「そう」
ち「分かんなかったりも」
広「そういうのね、結局、何ていうんですかね、
  基本的なとこは一緒なんで、どんな会でも」
ち「わっ、そう?へー。
  じゃあ、どんな居場所でもつくり方を
  教えまっせっていうことができる
  ってことですね?」
広「そうですね」

ち「ほんと。えっ、何の居場所つくろかな。
  不登校関係なかったとしたら、
  私、おもろくしゃべる会とか?(笑)」
広「(笑)」
ち「アホがおる。ここに。どんな会やねん(笑)」
広「もうね」
ち「いきなりつくっても、
  誰も集まらんかもしれんけど(笑)」
広「いやいや、いやいや、いや。
  意外とね、真剣に(笑)」
ち「真剣に面白くなりたいですとかって
  真面目に来られたら、
  ちょっと困るっちゅう話。なんか(笑)」
広「(笑)」

ち「いやいや、でも、なんか、普通にね、
  何かしゃべって元気になれる場所だったら、
  何でもいいと思いますしね」
広「そうですね」
ち「いやー、いいなー。だって、
  おじいちゃん、おばあちゃんになっても、
  私しゃべりたいですもん」
広「そうですね。ほんとほんと」
ち「うん」
広「すごい大事ですよ、そういうのは」
ち「ねー。これからどうせ
  年老いていくんですから」
広「ねー」
ち「高齢者の集まりとかもね」
広「そう。やっぱ生きていく上で、
  そういうものは必要だと思いますね、
  人間には」

ち「なるほどねー。
  今は私、不登校で悩んでるから」
広「うん」
ち「私がつくるんだとしたら、
  不登校の親の会つくりたいですけど、
  子どもが巣立ったら、
  今度はまたジジババの会とかね、
  つくるかもしれないですしね。
  そんで言い方(笑)
  ちょっとネーミング悪いな」
広「(笑)」
ち「なんか、あの、ボ、ボ、えーと、
  認知症予防しよう会(笑)」
広「(笑)」
ち「いや、なんかちょっと、
  それもおかしいですね」
広「◎?★」
ち「なんか分からん。
  分かんないけど、何でもなりそう(笑)」

広「もう何でもですよ(笑)
  何か、ね、悩みがあったら、
  その数だけセルフヘルプグループ
  というのがあると言われているので」
ち「ねえ、もう勝手に変えたらいい
  ってことですもんね」
広「そうそう、そうそう、そう」
ち「ライフスタイルに合わせて」
広「うん。そうなんですよ」
ち「へー。そのつくり方のノウハウ知ってると、
  めちゃくちゃ強いな、だとしたら」
広「そうなんですよ」
ち「どこでも居場所つくれますやん」
広「うん。大体何があっても、
  、大丈夫ですよ、だから(笑)」

ち「でも、やっぱりあれでしょ、
  なんかその、ある程度知ってないと、
  勝手にいきなりやみくもにすると、
  ちょっとやっぱ難しいんでしょ?」
広「うん、そうなんですよ。これがね、
  やっぱりそこを押さえてないとね、
  結構すぐできるけど、
  すぐつぶれちゃうんでね」
ち「ね。言うてましたね(笑)」
広「(笑)」
ち「オープン、閉店みたいな」
広「そう」

ち「いやー、それめっちゃ興味あるなと思って、
  今日、朝なんかいろいろね、
  まあ、打ち合わせっていうほどの
  打ち合わせでもない、ただの雑談ですけど」
広「いやー、ね、ちょっと寝ぼけながらね、
  私(笑)」
ち「そう。やっぱその居場所づくり、
  私、具体的に聞きたいですって、
  あの、聞きたいって、
  私一人が聞きたいわけじゃなくて、
  他にもおるかもしれんなと思って」
広「そうですよね」
ち「ちょっと、急きょライブさせてもらった
  という次第でございます(笑)」
広「公開で話しちゃえみたいな(笑)」
ち「そうそう、そうそう、そうそう。
  だから、もう、だーれも来ない前提で、
  私が聞きたいことを聞いたら、
  もしかしたら他の人もね」
広「そうですね」
ち「聞きたいかもしれないと思って」

広「ね、ぜひこれは、ね、
  実現するとうれしいですね」
ち「私、もし、あのー、今つくるとしたら、
  まあ、不登校の会もいいんですけどね」
広「うんうんうん」
ち「私の夢。夢居場所」
広「はい」

ち「だって、もう広野さん、
  今居場所つくってらっしゃるでしょ?
  いっぱい」
広「そうですね。グループは、そうですね、
  つくってきたかな(笑)」
ち「そうでしょ。だから、なんか、
  居場所つくりたいって言う人も、
  もう言ったら、育てる側じゃないですか」
広「そうですね。リーダー研修っていうのをね、
  ずっとやってて」
ち「うん」
広「うん」

ち「絶対、だから、もう、
  私たちぐらいのね、子たちとか、
  結構居場所とかつくったりとかしてるので、
  そういう」
広「ね、だから、つくったらね、
  やっぱり言い出しっぺの人って、
  やっぱり、何ていうんですかね、だんだんね、
  ちょっと孤独になってきたりするんでね」
ち「いや、疲れるもん」
広「そうそう。だから、その、
  リーダーはリーダーのグループが
  要るんですよ(笑)」
ち「あ、なるほどね。リーダー研修会ね」
広「そうそうそう」
ち「あー、そうか。ああ、でも、確かに孤独。
  リーダーは常に孤独ですからね」
広「そう。でね、ネットワーク作って、
  やっぱり」
ち「ああ、そっか」

広「いや、私もね、なんか、
  悩みを北海道のグループの人に相談したりね、
  全国でつながってるんで」
ち「もう、でも、相談されなくても、
  大抵のこと乗り越えられるでしょ?」
広「そうですね。今となってはっていう」
ち「もうね」
広「まあ、グチるぐらいはありますけど(笑)」
ち「それは分かる。
  それは、その場所も大切(笑)」
広「そう。やっぱグチらないとね、
  やってられんわ!みたいな時もありますよ、
  やっぱそれはね(笑)」

ち「いや、そりゃ、そりゃそうですよねー。
  いや、でも、ほんと私、居場所づくりを
  簡単に誰しもが開きたいと思った時に」
広「うんうん」
ち「できる」
広「できちゃう」
ち「世の中にね、なってほしいですし」
広「そうですね」
ち「で、それを教えてくれる人が」
広「うん」
ち「やっぱいるのといないのとでは
  違うなって思いました」

広「そう。なんかね、このね、うれしいのがね、
  やっぱり当事者が発信するっていうとこが、
  うれしくて」
ち「はいはい」
広「なんかこうね、行政がなんか
  居場所を増やしたいとかね、
  支援者がつくりたいとかっていうとね、
  これはね、続かないんですね、やっぱり」
ち「うんうん」
広「やっぱ当事者発信じゃないと
  駄目なんですよ」
ち「もう、もろ当事者なんで」
広「そう」
ち「当事者っていうか、なんかあの、
  抱える、なんか親っていうか」
広「そうそうそう。
  本人じゃないとね、駄目なんですよ。
  部外者だったらね(笑)」

ち「いや、でも、分かるかもしれない。
  だって、私だって、
  もし不登校の親の会へ行くんだとしたら、
  やっぱりね、不登校で悩んだ人のところに」
広「そう」
ち「やっぱりリアルに聞きに行きたいかも」
広「でしょ?(笑)」
ち「うん」
広「そう」
ち「全然学校めっちゃ元気で通えまっせ、
  通ってまっせみたいな」
広「はい」
ち「団体には、なんか(笑)」

広「だしね、やっぱり支援者がつくっちゃうと、
  なんかね、こう、持ってっちゃうんですよ」
ち「持ってっちゃう?」
広「理想のところみたいなとこに(笑)」
ち「あー、分かる!分かります。
  なんかちょっと、
  きれいごとやんとかって、私。
  あ、口悪い。ごめんなさい」
広「そうそうそう(笑)」
ち「ごめんなさい(笑)
  いやもう、正直、なんかちょっと、
  ブラックちゃぼがね、出てきてね」
広「そう」
ち「うん」

広「ね、だから、それだとね、
  やっぱり盛り上がらないっていうかね」
ち「全然盛り上がらないです」
広「そう(笑)」
ち「そんな話、きれいな話、
  聞きに来たんちゃうねん。
  また言っちゃった」
広「(笑)」
ち「いやー。いや、ほんとにね」
広「そうそう、それですよ、
  そのノリですよ(笑)」

ち「いやー、だからなんですよ。
  だから、やっぱ不登校の親は、
  やっぱ不登校を経験してる人から聞くから」
広「そうそう」
ち「なんかこう、刺さるっていうか」
広「そうそう」
ち「うん」

広「これね、やっぱたくさんあったほうが、
  あ、こっちより私こっちかなみたいなね」
ち「ああ、相性ね」
広「こう、選べるっていうね」
ち「相性もありますよね」
広「そうそう、そうそう。
  もうそれがいいんですよ。
  どっちがいいとかじゃなくてね」
ち「あー、そうそう、そうそう。
  いろんなカラーがあるほうが」
広「そうそう、そうそう」

ち「だって、ね、おちゃぼのところは、
  なんかちょーやかましいわと思って、
  まあしっとりと聞いてくれる、ね」
広「うん」
ち「落ち着いたグループに行きたい方もね」
広「そうそう、そうそう」
ち「いらっしゃると思いますし」
広「そうなんですよ」
ち「だから、いっぱい、私、
  居場所つくってほしいな」
広「ね」

ち「いや、ていうか、私もつくらんとあかんなー
  とも思ったりもしますしね」
広「ね。ぜひぜひ。これは」
ち「うん。いや、もう、
  ほんと教えていただかないといけないなー
  と思って」
広「ね(笑)」

ち「なんせ、この居場所っていうのも、
  もしかしたらつくりたいって思ってるのが
  私以外にもいるかもしれないと思って」
広「はい」
ち「急きょ、あのー、お願いして、
  しゃべっていただくっていうね、もう(笑)」
広「そうですね。
  まあ、もう何でも聞いていただいて」
ち「はい」
広「コタエ、答えていくっていうことだと」

ち「そう。だから、居場所づくりの悩みもね、
  もしかしたらあるかもしれないから、
  これもちょっと、なんかね、
  私だけじゃないような気がして、
  これも募集してもいいなと思ったんですね」
広「そうですねー」
ち「うん。実は居場所つくってみたいけど」
広「うん」
ち「どうやってつくったらいいですか」
広「うんうん、うんうん」
ち「みたいな悩みはあるん違うかなと思って」
広「そう」

ち「ね。居場所の種類は、あのー、あれですよ、
  発達凸凹じゃなくてもいいんですよ」
広「そうそうそう。そういうのね」
ち「だから、ね、不登校とか関係ないんですよ」
広「うんうん」
ち「自分がつくりたいと思った居場所が
  もしお持ちの方だったら、それでの悩み、
  悩みみたいなのでもいいんですよね?」
広「あ、いいですね、いいですね。ほんとに」
ち「ねえ。うん。だから」

広「うん。もう居場所に関係するものであれば
  何でも(笑)」
ち「え?何に関係するもんだったら?」
広「もう、居場所とかね」
ち「そうね。うんうん」
広「そういうものに関係するものであれば」
ち「いいですよね」
広「はい。何でもいいですよ」
ち「居場所づくりに興味のある方は」
広「うん」
ち「何でも質問、何かちょっとあれば。
  どんな質問があるんかなとかも、
  ちょっと若干気になったりして」
広「そうですね」
ち「うん」

広「結構ね、だから、当事者のグループ、ね、
  結構生々しい、いろんな、ね、ヘビーな、
  なんか、もう、悩みが多くてですね(笑)」
ち「あー」
広「めっちゃ楽しい!(笑)」
ち「そういう悩みもあるっていうことですね」
広「そう(笑)」

ち「面白おかしくしよう居場所みたいなのでも
  オッケー?」
広「も、オッケーですし」
ち「けど、やかましそうな会!居場所!(笑)」
広「(笑)」
ち「いやいや、ほんまに悩んでる人は、
  ほんまに来たくないかもしれないけど、
  まあ、でも、いいんですよ」
広「そうそう」
ち「私のカラーの居場所が好きな人は
  私に集まったらいいし」
広「そうそう、そうそう、そう(笑)」
ち「ね。なんかもう、
  ほんましっとり聞いてほしい」
広「そう」
ち「しっとり重たい話を聞いてほしい、
  とことんみたいなね」

広「これね、ほんと面白いのが、
  やっぱり普通の人、
  全員凸凹ってあるじゃないですか」
ち「うん。と、私たちは思ってるけど」
広「だから・・・。そうそうそう」
ち「分かんないですよ。◎?★」
広「でね、リーダーさんがやっぱり
  ASD寄りかADHD寄りかで、
  全く違うカラーの会になるわけですよ(笑)」
ち「あー、なんかすっごい分かるような
  気もしますけど(笑)」
広「これがまた面白くてね(笑)」
ち「でも、それもいいんですよね?」
広「全然オッケーですね(笑)」
ち「うんうん。なんか、それでいいと思うし、
  自分が落ち着く居場所にね」
広「そうそう、そうそう」
ち「うん」
広「いろいろあっていいんですよ。
  多様性ですよ(笑)」
ち「そうですね。居場所も多様性ですよね」
広「そうそう」

ち「もう、ほんまにコンビニ感覚で」
広「うんうん」
ち「できてほしい」
広「ね。そんな感じ」
ち「うん、願いはそうです。
  もうなんか探さんでも、あそこ行っこうー!
  みたいな感じでね」
広「そうそう。地域にね、それぞれあって」
ち「うん」
広「で、別にどこ行ってもいい
  みたいな感じ(笑)」
ち「そうそう、そうそう、そう。
  なんか、そういうのが広まったら」
広「うん」
ち「なんか楽しいのになー」
広「いいですね」
ち「って私は思ってる」
広「素晴らしいです」

ち「だから、私、子どものも
  つくってもええかなとか、
  なんかいろいろ考えちゃうな」
広「ね。子どももありですよ。
  うちも、なんかね、あの、
  大人の会をつくると、
  結局みんな子ども連れてくるから、
  子ども同士が勝手に遊びだして」
ち「そうですよね」
広「ね、なんか、なんか」
ち「えっ、子どもの居場所のつくり方も
  教えれるんですか?」
広「そうですね」
ち「それもオッケー?」
広「子どもの、まあ、コツみたいなものは
  いけると思いますよ」

ち「だって、私、もう全然、
  大きな声では言えませんけど、
  一応頑張ってね、保育士取ったんですよ」
広「ああ」
ち「これでもね」
広「ね」
ち「ナメられまくりの
  へっぽこ保育士ですけど(笑)」
広「いやいやいや。
  すごくね、やっぱり保育士の勉強すると、
  その、子どもの発達っていうところを
  かなり勉強すると思うんで」
ち「もうめっちゃ面白かったです」
広「ね。これがやっぱり分かると分からないで」
ち「えっ、ゆきママ知らんかった?
  私、保育士、頑張って取ってんで、2年で」
広「(笑)」

ち「うん。子どもの、でも、別に居場所づくりで
  やろうと思ってたわけじゃなくて」
広「うんうん」
ち「なんか、まあ、私、
  その時は療育にめっちゃ目覚めてたから、
  療育したいって思ってたんですよ」
広「うんうん、うんうん、うん」
ち「で、療育するために、
  絶対小さい頃のほうがいいわーって思って」
広「そうですね。うんうん」
ち「そうそうそう。
  あのー、ほんと通信教育みたいなんでね」
広「ほう」
ち「うん、取ったんです。
  全然ピアノ弾かれへんのに」
広「(笑)」
ち「なんか、むっちゃくちゃ、ほんま、
  ピアノなんかもう大っ嫌いやったのに(笑)」
広「(笑)」
ち「一応、そのためだけに頑張って」
広「おお、すごい(笑)」

ち「やろうと思えば何とでもなるんですよ」
広「ね。そうですよね」
ち「うん。だから、なんか、
  子どもの居場所も、まあ、別にね」
広「うん、そうですね、いけますね!いける」
ち「うん」
広「いける、いける」

ち「そうそうそう。そうなんです。
  ただ、今はちょっと大人のほうも
  しゃべりたいわ。大人の居場所」
広「ね。そうね」
ち「なんか2つ掛け持ちすなっちゅう話や、
  ほんまに(笑)」
広「(笑)」
ち「そんな一気に(笑)」
広「まあ、でも、広がっていくものなんで、
  それは、やっぱり」
ち「そうですか」
広「そうそう」

ち「ゆきママ、近所に私みたいなさ、
  おちゃぼみたいな居場所あったら、
  やかましいか、やっぱり(笑)」
広「(笑)」
ち「いや、なんかね、どこでもつくれますよね。
  オンラインの中でも」
広「そう」
ち「こんなふうにつくれるし」
広「そうそう、そうそう。
  もうね、今やほんとに何でも」
ち「うん。楽しいですけどね、なんか」
広「うん」
ち「こうやってしゃべり合うって。
  しゃべり合うことで、
  やっぱり人って励まされて」
広「そうそうそう」
ち「また頑張っていこうって」
広「そうなんですよ」
ち「思いますもんね」
広「うん」

ち「うん。大切だなって。
  居場所ね、やっぱりこういうね、
  なんかスタエフじゃないですけど、
  こういう場所も必要ですけど」
広「うんうん」
ち「やっぱリアルも必要だなって
  私は思ってるから」
広「そうですね。そうそう」
ち「うん」
広「そうなんですよね。オ、オ
ち「やっぱ違いますよね」
広「違いますね。ヤッ
ち「それぞれに良さありますよね」
広「あるんですよ、ほんとに(笑)」

ち「いやいや、ほんとほんと。ねー。
  いや、ゆきママなんか、
  もう絶対居場所づくり、
  何、テニスの会?
  いや、おかしいか(笑)
広「(笑)」
ち「テニスされてるんですよ」
広「おお」
ち「うん。だから、何でもできそうですね。
  テニスの居場所」
広「うん。ね」
ち「あ、そうやね。テニスも居場所」
広「ねー」
ち「ほんとにリフレッシュ」
広「そうですね」
ち「大人もリフレッシュする場所、ね」
広「すごいいいですよね」
ち「必要。だから、それぞれの、
  ほら、良さ生かして」
広「うん」
ち「運動が好きな人で
  運動教えるの得意な人はね」
広「うんうん、うんうん」
ち「そういう居場所つくったらいいしね」
広「そうですね」
ち「うん」

広「そう。何でもできますね」
ち「何でもできますよね。
  私はしゃべるのは苦手なんですって、
  でも、聞くのがめっちゃうまかったら、
  聞く専門の居場所でいいじゃないですかね」
広「そうですね(笑)」
ち「私、絶対つくれませんけどね、それ」
広「まあ、でも、そういうのは、
  その、話す人と聞く人が絶妙に交ざってて」
ち「あ、そうか、そうか」
広「お互いが、こう、尊重し合えるような
  場にするっていうことが、
  恐らく一番いいんですけど」
ち「うん」
広「まあ、それのコツみたいなのが
  あるわけですよね」

ち「多分、もしかしたらね、あの、
  居場所つくりたくてもつくれないとかして、
  何かスキル持ってないと駄目とか
  思ってる人もおるんちがいます?」
広「ああ。でもね、
  スキルとかじゃないんですよ(笑)」
ち「でしょ?」
広「そう」
ち「うん。スキルなくてもつくれるでしょ?」
広「そう。タン
  もうほんとに単なるコツっていうかね」
ち「あ、コツだけでいいってことですね」
広「そうそうそう」
ち「じゃあ、スキルじゃなくて」
広「そうなの」
ち「コツ一本で居場所は誰でもつくれる
  いうことで」

広「そうそう、そうそう、そう。
  もう、大したことじゃないんですよ。
  知ってるか知らないか」
ち「それで、もう誰でも」
広「うん」
ち「つくろうと思ったら」
広「できる」
ち「つくれるいうことですね」
広「そうそうそう」

ち「あー、もう!知りたい!(笑)」
広「(笑)」
ち「心の叫び出た(笑)」
広「(笑)」

ち「いやー、だから、なんか、私がね、
  こう、ふっと思った疑問を
  ちょっと答えていただくライブでね」
広「はい」
ち「もう、たまたまゆきママ、
  なんか参加してくれて、
  もうほんまありがとうございます」
広「いやー、ありがとうございます」
ち「としか言いようがない(笑)」
広「(笑)」

ち「いや、でも、もし、ね」
広「ということで」
ち「居場所づくりに興味がある方がいたら」
広「はい。そうですね、うん」
ち「また教えてほしいです」
広「ぜひ」

ち「ねー。もう、突然の思いつきライブ、
  告知なし(笑)」
広「(笑)」
ち「誰もおらんと思ってさ」
広「ねー」
ち「ほんまに1人の、もう、なんかね、
  素敵なファンの人、最高(笑)」
広「はい。うれしいですね(笑)」
ち「ごめんね。いきなり飛び込んでくれて、
  めちゃくちゃうれしい、ほんまに。ね。
  またアーカイブ残しといてもらって」
広「そうですね。はい」

ち「知りたい方は聞いてもらえたらと思うので」
広「やりましょう」
ち「すいません、突然ひらめきで」
広「はい。じゃあ」
ち「言ってしまいましたけど。
  ありがとうございました、広野さん、
  朝から」
広「ね。こんなとこで、はい」

ち「うん。じゃ、私も、息子ね、
  あのー、その、大学みたいな感じで、
  これだったら行けるわみたいな感じで、
  4時間目からいばって行くんで」
広「いいですね(笑)」
ち「給食だけ食べて帰ってくる、
  喫茶店みたいな感じで(笑)」
広「(笑)」
ち「あっ、また大きな声で言っちゃった。
  ごめんなさい(笑)」
広「(笑)」
ち「ま、そう、その、最先端の」
広「一番おいしいとこをね、とられて」
ち「はいはいはい。
  最先端の通わせ方いたしますんで」
広「そうそう(笑)」

ち「で、あの、人としてね、人としてね、
  ママは、給食食べたら後片付けだけは
  したほうがええんちゃうかって言って、
  お掃除だけはして帰ったほうが
  ええんちゃうかとは言ってますけどね」
広「(笑)」
ち「人としてね(笑)
  食べ散らかして帰るんじゃなくて、
  掃除はやったらええんちゃうとかって
  一応言ってて」
広「そうですね(笑)」
ち「昼休み遊んで、掃除だけやって帰ったら
  っては言ってます(笑)」
広「ああ」

ち「ごめん、ゆきママ。こんな感じよ、私(笑)」
広「いやー、ね、充分ですやん(笑)」
ち「4時間目もね、結構、なんか、
  これぞ教育。教育なんか、これ?(笑)」
広「そうそう(笑)」

ち「いや、これ、ここだけの話、
  あの、体育で結構ガチガチの何か運動、
  やっぱりね、あれみたいやけど」
広「うん」
ち「うちの子にはもう寝っ転がっとってええで
  言うて」
広「うん(笑)」
ち「なんか、寝転びに行くっていうね。
  体育ちゃうやん言うて(笑)」
広「いや、もう、見てるだけでいいんですよ」
ち「いや、もう、見てるだけでほんま」
広「充分」
ち「苦行ですよ、ほんま」
広「そうそう(笑)」
ち「残暑厳しいし」
広「そうそう(笑)」
ち「いや(笑)」
広「できる人はやったらええねん(笑)」
ち「そうそう。だから、どうなるかは(笑)
  日光浴?それ、それ」
広「そうですね(笑)」
ち「光合成、光合成とも言う(笑)
  だから、もう、喫茶店ね。給食ね」
広「そう」
ち「給食、栄養ありますもん」
広「ねー。そこはね」
ち「◎?★」
広「そうそう」

ち「うん。だから、ちょっとほんとに隙間時間、
  私のね、隙間時間にこうやって
  居場所つくっていただいて」
広「はい(笑)」
ち「お話聞いていただいて、
  もうすごい感謝してます、私」
広「いやー、ありがとうございます」
ち「うん」
広「ねー」

ち「ていうことで、私、あの、ちょっと単位制の、
  あの、小学校、単位制じゃないけど」
広「(笑)」
ち「小学校(笑)」
広「小学校(笑)新しい」
ち「新しい通わせ方、ちょっとするのでね」
広「◎?★」

ち「すいません、なんかちょっと、
  隙間時間にお付き合いいただいて」
広「はい(笑)」
ち「ありがとうございましたー」
広「はーい」
ち「はーい」
広「それではー」
ち「じゃあ、また。はい。
  アーカイブ良かったら残しといてください」
広「そうですね。公開しますね」
ち「はーい、すいません」
広「はーい」
ち「あっ、イーブンさん、ありがとう」
広「はーい。じゃあ、いってらっしゃーい」
ち「はーい。失礼しまーす」
広「はーい。失礼しまーす」


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