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中島晴矢個展「麻布逍遥」(SNOW Contemporary)
関連イベント
「麻布が映した東京」
登壇者:宮台真司(社会学者)、中島晴矢(現代美術家・ラッパー)、司会 : 青木彬(ゲストキュレーター)
2017年6月18日
個展のテーマである「逍遥」のラジカリズム、また「麻布」や「東京」といった都市、さらにはその背景としての現代社会に関して議論するため、社会学者の宮台真司さんをゲストに招いて行
中島晴矢個展「麻布逍遥」(SNOW Contemporary)
関連イベント
「麻布が映した東京」
登壇者:宮台真司(社会学者)、中島晴矢(現代美術家・ラッパー)、司会 : 青木彬(ゲストキュレーター)
2017年6月18日
個展のテーマである「逍遥」のラジカリズム、また「麻布」や「東京」といった都市、さらにはその背景としての現代社会に関して議論するため、社会学者の宮台真司さんをゲストに招いて行
Talk Event「死とリリシズム」
釣崎清隆 × 中島晴矢 × ケロッピー前田
90年代後半からゼロ年代にかけて、俺たちは『BURST』という雑誌を作っていた。それは雑誌媒体にとどまらず、自由な表現の“格闘の場”であり、世界と世間と目の前の現実と対峙するためのメディアであった。その読者であったという美術家・中島晴矢から、俺たちに挑戦状が届いた。そこには「死とリリシズム」とあった。詩(poem
Talk Event「死とリリシズム」
釣崎清隆 × 中島晴矢 × ケロッピー前田
90年代後半からゼロ年代にかけて、俺たちは『BURST』という雑誌を作っていた。それは雑誌媒体にとどまらず、自由な表現の“格闘の場”であり、世界と世間と目の前の現実と対峙するためのメディアであった。その読者であったという美術家・中島晴矢から、俺たちに挑戦状が届いた。そこには「死とリリシズム」とあった。詩(poem
世の中には今、芥正彦が足りない。
1969年、東大全共闘の討論会にて三島由紀夫と激しい論争を繰り広げ、演劇やパフォーマンスなど現在も精力的に活動する演劇家・芥正彦氏と、多くのギャラリーで展示を行い現代美術家として活躍しており、「アルトー24時」(赤坂レッドシアター)などでは三島由紀夫役も演じた中島晴矢氏の二人によるトークイベント「前衛と現代」を、美学校にて開催いたします。
共に表現者として、芥氏
世の中には今、芥正彦が足りない。
1969年、東大全共闘の討論会にて三島由紀夫と激しい論争を繰り広げ、演劇やパフォーマンスなど現在も精力的に活動する演劇家・芥正彦氏と、多くのギャラリーで展示を行い現代美術家として活躍しており、「アルトー24時」(赤坂レッドシアター)などでは三島由紀夫役も演じた中島晴矢氏の二人によるトークイベント「前衛と現代」を、美学校にて開催いたします。
共に表現者として、芥氏
「会田誠の月イチぼったくりBAR」第4夜 ゲスト:中島晴矢【後編】
2001年〜2004年まで美学校「バラバラアートクラス」で講師を務めた会田誠さんが6ヶ月限定で美学校に帰ってくる!…といっても、今回は講師ではなくぼったくりBARのマスターとして。2015年10月〜2016年3月まで毎月1回、会田さんを聞き役に、今後ブレイクが期待される若手作家などをゲストに迎え、作品や活動についてお話を伺います
「会田誠の月イチぼったくりBAR」第4夜 ゲスト:中島晴矢【前編】
2001年〜2004年まで美学校「バラバラアートクラス」で講師を務めた会田誠さんが6ヶ月限定で美学校に帰ってくる!…といっても、今回は講師ではなくぼったくりBARのマスターとして。2015年10月〜2016年3月まで毎月1回、会田さんを聞き役に、今後ブレイクが期待される若手作家などをゲストに迎え、作品や活動についてお話を伺います
TAV GALLERYで開催されている中島晴矢個展「ペネローペの境界」の関連企画として2015年6月27日に行われた、アーティスト・トーク「フクシマ・IS・普遍主義」の後編になります。
美術評論家・美術家でカオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平さんをゲストに迎え、TANAGallry Bookshelfの松下学さん司会で、福島やIS(イスラム国)、そして普遍主義をテーマにしたトークショーです。
前編
TAV GALLERYで開催されている中島晴矢個展「ペネローペの境界」の関連企画として2015年6月27日に行われた、アーティスト・トーク「フクシマ・IS・普遍主義」の前編になります。
美術評論家・美術家でカオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平さんをゲストに迎え、TANAGallry Bookshelfの松下学さん司会で、福島やIS(イスラム国)、そして普遍主義をテーマにしたトークショーです。
議論は黒
イナタウツボ・ミステリーズ
「愛がなければ私はただの鳴る銅鑼」(新約聖書)
はじめに
イナタウツボは「わかりにくい」作家である。
なぜなら、いつもイナタはひとり、深い瞑想の中で微笑しているからだ。
彼とは、予備校、美学校、シェアハウス「渋家」、そしていま運営している共同アトリエと、常に一緒に芸術に携わってきた。おそらく、私は彼の芸術について最もよく知る人間のひとりである。
しかし、それでもなお、よくわからない。