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東孝VS田原敬三 メガトン対談
http://daidojuku.com/daidomumon/?p=14521 田原敬三先生とウイリー・ウイリアムス戦は伝説の一戦ですね。好きな空手家の一人です。この対談は1988年『月刊空手道8月号』…
道具としての極北!ニコンF3
ニコンFの伝統を受け継ぐニコンの最高傑作一眼レフ 『ニコンF3』。俺が撮ってきた35ミリフィルムのほとんどはこのカメラで撮影されているのだ。今は1台しか保持してないが、現役中は3台のF3を駆使して撮影していた。
このカメラの一番の特色は堅牢性。元々は報道畑で名をはせたFシリーズの血筋はここに結実したのだ。撮影現場での手荒い扱いにも耐え、一度1メートル近くの高さから落としたこともあるが平気でした。
東孝VS田原敬三 メガトン対談
http://daidojuku.com/daidomumon/?p=14521
田原敬三先生とウイリー・ウイリアムス戦は伝説の一戦ですね。好きな空手家の一人です。この対談は1988年『月刊空手道8月号』の記事から掘り起こしました。
この対談の中に出てくる東先生の言葉の中で感慨深いものがあります。以下に抜粋します。
「自分が考えるのは、総合格闘技としての空手なんです。突き蹴り、組み技、投げ技
デジタルカメラの出現で色々大変な目に!
不味い食べ物に興味があると前回書いたが、今となっては性能が劣ってしまった古い機材にも興味があるんですよ。
このニコンD100というのは俺がフィルムカメラのニコンF3から初めて切り替えた時のカメラで、2002年に発売されて、俺が買ったのが2003年頃。
当時の値段で30万円というお手頃価格だった。当時デジカメはキャノンの100万超えなどだったから安いほうです。
当時使っていたD100は会社の編
太った、柔和なミルク顔した奴に女は撮れない
この文章を書いた時が40歳。現在の俺は腹が引っ込み、空手現役時代の時よりも筋肉のバルクがアップし、打撃力も増している。阿佐ヶ谷の道場を経営したことが大きな理由だと思う。
残念なことは、最近女の子を撮るような仕事をしていないことだ。
正確に数えていないので分からないが、これまで俺はヨーロッパには20から30ヵ国撮影で行っていているんだが、全体的な印象としてマッチョな男しか男として認められないよう
「ものの憐れ」を解る心を持てという事なんですよ
「可愛い」というのは「可哀想」なんですね。
文武両道という言葉があるが、あれは「勉強」と「武道」両方頑張れという意味ではないと私は捉えてるんです。「武」の中に「文」、つまり「ものの憐れ」を解る心を持てという事なんですよ。
真の武士というのは、「負けない心」と「ものの憐れ=この世の無常を感じ取る力」両方を持つという事が本分なんだ。
だから身体を徹底的に鍛えて本を読むという事が重要になってくる
ロシア モスクワの赤の広場で撮る
もうロシアとか行くことないんだろうな。おまけに赤の広場。
いつもウラジオばかり行っている印象だけど、モスクワとかにも何度か行ってたんだよね。ウラジオとはまた違った雰囲気でした。
これは今から18年ぐらい前の写真なんだけど、俺、今の方が若いような気がする。この時は稽古やトレーニングなど一切してなかったからメチャ身体が緩んでたな。
記録を見ると使用機材はニコンD100を使ってました。
1度取材