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冬の美瑛、神秘的な夜。
先日書いた、流氷ツアーの記事。
今日はこの続きを。
この日、札幌からの日帰りバスツアーに参加した。朝7時半に出発し、帰り着いたのは21時半。なんと14時間の旅。
正直、子連れでよく申し込んだよなあ、と思う。それだけ、私の「流氷見たい欲」が強かったのだ。35人のツアー客のうち、子どもは見事にうちの子たち2人だけだった。
それはさておき。
紋別のガリンコステーションを出発したのは14時半。札
行ってきました!オホーツク流氷ツアー。
先日書いたこの記事。
先日、遂に、行ってきたのだ。
紋別の「ガリンコ号」流氷ツアー。オホーツク海だ。
ここは潔く、結果から言おうと思う。
流氷は…
オホーツク海の流氷は…
沿岸には、いなくなっていた~(泣)!!
(でも書きますね、レポ。)
バスツアーの添乗員さん(めちゃくちゃ温和なおじ様)によると、流氷群は、わずか数日前に遠い沖の方へ旅立って行ったそう(さようなら~)。
また、そ
北国生活、ラストスパート。
ちょっと前から何回も書いている(しつこい)のだけれど、3月末に北海道から九州に戻るわが家。
2年間の北国生活が終わろうとしている。
寒さと雪の多さには苦労させられることもあるが、正直な気持ちは、寂しい。まだもうちょっといたい。
だって、南国人にとって、北海道は憧れの土地だから。結局、最後まで観光客気分は抜け切れずにいたのかもしれない。
広い広い北海道。東はサロマ湖、北は旭川、西は積丹、南は
料理のリハビリ期間に食べるもの。
長旅や帰省など、しばらく家を空けて帰宅した時、どうしようもなく料理をする気になれない期間がある。
私はこれを、「料理のリハビリ期間」と呼ぶ(今、名付けた)。
日頃は基本毎日作っていて、ものすごく負担に感じたりはしない(手抜きだから)のだけれど、途切れてしまうと習慣に戻すのに少し時間が欲しくなるのだ。
溜まってしまった洗濯物や、荷物の片付けに労力を使うことも関係している。
つい先日も、その期
本当に美味しい焼きおにぎりに出会った。
最近、息子(小2)は、焼きおにぎりがブームた。
おにぎりをフライパンで焼き、仕上げに醤油をたらして表面を焦げ付かせる。という、シンプルなもの。ごはんを愛してくれるのは、私としてはとてもうれしいので、食事でもおやつでもウェルカムだ。
ただ、息子のブームには訳がある。
ある焼きおにぎりに出会ったことだ。
遡ること、数ヶ月。私たち一家は、友人がおすすめしてくれた郷土料理屋にいた。
外食は少なめ
暑すぎてたくさん料理したくない時には。
夏の札幌2回目のわが家。
去年より断然暑い気がする。湿度も高い。
外の暑さは、本州以南の皆様を前に文句なんて言えないレベルだが、何よりわが家には決定的な弱点がある。
それは…
何を隠そう…
エアコンがない!
のだ。
今時?!と思われるかもしれないし、賃貸契約の時に私もそう思ったが、札幌の夏は短く、なんとか生きていけるレベルなのだ。
だから、意外とエアコンのないお宅は多い(今年取り付け
旅先でスマホをなくしたけれど、信じることができたのは。
先週のGW。
わが家は、札幌から車で片道2時間半くらいの街へ出かけた。
1泊旅行。
天気も良くて、北海道ならではの広大な土地を全身で感じ、新緑、まだ雪の残る山々の景色、青い空、小鳥のさえずりを堪能することができた。
美味しいものもたくさん食べた。
偶然にも、知り合い家族とばったり出会い、屋台で夕食を共にするなんてラッキーな出来事もあった。
やっぱり私はツイている。
そんな旅行だった。
無事に越冬できました!
2022年11月6日。
こんな記事を書いた。
この時は、もう不安で不安で。
雪のある生活を全く知らない南国人。
想像を膨らませるだけ膨らませ、できる限りの準備をしていた。
それから4ヶ月。
3月になり、春の気配はまだ少ししか感じないが、ものすごい積雪はもうなさそう。
路肩にできていた除雪後の山もだいぶ小さくなっている。
そして、今日は雨がしとしと降っていた。
これにて、「無事に越冬
私のお腹と焼肉との相性。
わが家は外食率が低い方だと思う。
友人と私だけランチ、夫だけ居酒屋に行くことは度々あるが、家族揃って、というのはごくたまにだ。
それに、子ども達もなぜか家で食べたがることが多い。
なので、必然的に焼肉屋に行く機会も少ない。
しかも私。
牛肉との相性が悪いのか、焼肉屋に行くと、お腹を壊す事が多い。
牛肉だけじゃなくて、バターや生クリームなどでもそうなので、脂の量と質によるんだと思う。