Keiji Matsubara "Restaurant Izanami Tokyo" Chef

I hope our life is worth living.

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マガジン

記事一覧

真っ赤な鷹にあこがれて

寝て過ごすも一日。ただ、一切は過ぎ去っていく。 その日々に愛を抱こうが、後悔しようが、価…

無人島読書 vol.5 ~森と氷河と鯨 -ワタリガラスの伝説を求めて- ~

この本を手にしたのは、2年ほど前か。 久留米の美術館にて催されていた、「没後20年 特別展 星…

無人島読書 vol.4 ~わが息子よ、君はどう生きるか~

無人島生活、85日目。 ずいぶんと肌寒くなってこの1、2週間で落葉がすすみ、乾いた風が吹くよ…

犯罪は、叫び声だ。救いを求める声が届かなかった人たちの、最後の悲痛な叫び声だ。

なにより先に、言っておきたい。 ぼくは、犯罪を擁護するつもりは一切ない。 一番に傷ついて…

曰く、この世は生きるに値する

2013年、秋。 当時お付き合いしていた女性と、東京は立川のワンルームで同棲していた時のこと…

無人島読書 vol.3 ~ 自分の中に毒を持て;岡本太郎著 ~

おそらく、いや、間違いなく。 今までの人生で一番に影響を受けた本だろう。 初めて手にした…

無人島読書 vol.2 ~嫌われる勇気~

無人島に持ち込んだ5冊の本。 今日紹介するのはその2冊目、アドラー心理学について書かれた「…

無人島読書 vol.1 ~光あるうちに光の中を歩め_トルストイ著~

無人島で100日間を過ごすにあたり、5冊の本を島へ持ち込んだ。 どれも、ぼくにたくさんの学び…

いや、これは決して強者の理論なんかじゃない。虐げられてきた弱者の、それでもなおと…

先日、日韓関係についての記事を投稿した。 じつはこの話には続きがある。 ぼくが釜山でイベ…

歴史は、ぼくらになにを語りかけているのだろうか。 ~日本と韓国、過去と未来の話~

2019年7月の上旬、料理イベントをするためにぼくは韓国の釜山を訪れた。 はじめての韓国、はじ…

韓国 釜山にて、"スモーク&パエリアnight" やってきました。

釜山を訪れたのは、無人島へむかう直前の7月2~6日。 ぼくに声をかけてくださったのは、熊本三…

2017年、秋。夜空にはオリオンの星が流れ、親友がプロポーズの成功に幸せの涙を流して…

*2017年10月22日に書かれた記事のリライトです。 いたって健康な身体で、元気に暮らさせても…

かぎりなく0に近いなにかへ、そして、1になる

*2017年6月7日に書いた記事のリライトです。 獣肉処理場にひとり佇む。目の前には血抜きを終…

下がってろ、俺がやる。的なサムシング

*2016年4月16日に書いた記事のリライトです。 昔から天邪鬼だった。 小学生。 身体も大きく…

でもそれでいい、僕は弱い立場であり続けたい

*2016年12月16日に書いた記事のリライトです。 ぼくの住む岡山県西粟倉村から、車で30分も走…

ド三流のプリンシプル

*2016年8月23日に書いた記事のリライトです。 腰を据えて、積み重ねて、ひとつに決めて、一流…

真っ赤な鷹にあこがれて

寝て過ごすも一日。ただ、一切は過ぎ去っていく。 その日々に愛を抱こうが、後悔しようが、価…

無人島読書 vol.5 ~森と氷河と鯨 -ワタリガラスの伝説を求めて- ~

この本を手にしたのは、2年ほど前か。 久留米の美術館にて催されていた、「没後20年 特別展 星…

無人島読書 vol.4 ~わが息子よ、君はどう生きるか~

無人島生活、85日目。 ずいぶんと肌寒くなってこの1、2週間で落葉がすすみ、乾いた風が吹くよ…

犯罪は、叫び声だ。救いを求める声が届かなかった人たちの、最後の悲痛な叫び声だ。

なにより先に、言っておきたい。 ぼくは、犯罪を擁護するつもりは一切ない。 一番に傷ついて…

曰く、この世は生きるに値する

2013年、秋。 当時お付き合いしていた女性と、東京は立川のワンルームで同棲していた時のこと…

無人島読書 vol.3 ~ 自分の中に毒を持て;岡本太郎著 ~

おそらく、いや、間違いなく。 今までの人生で一番に影響を受けた本だろう。 初めて手にした…

無人島読書 vol.2 ~嫌われる勇気~

無人島に持ち込んだ5冊の本。 今日紹介するのはその2冊目、アドラー心理学について書かれた「…

無人島読書 vol.1 ~光あるうちに光の中を歩め_トルストイ著~

無人島で100日間を過ごすにあたり、5冊の本を島へ持ち込んだ。 どれも、ぼくにたくさんの学び…

いや、これは決して強者の理論なんかじゃない。虐げられてきた弱者の、それでもなおと…

先日、日韓関係についての記事を投稿した。 じつはこの話には続きがある。 ぼくが釜山でイベ…

歴史は、ぼくらになにを語りかけているのだろうか。 ~日本と韓国、過去と未来の話~

2019年7月の上旬、料理イベントをするためにぼくは韓国の釜山を訪れた。 はじめての韓国、はじ…

韓国 釜山にて、"スモーク&パエリアnight" やってきました。

釜山を訪れたのは、無人島へむかう直前の7月2~6日。 ぼくに声をかけてくださったのは、熊本三…

2017年、秋。夜空にはオリオンの星が流れ、親友がプロポーズの成功に幸せの涙を流して…

*2017年10月22日に書かれた記事のリライトです。 いたって健康な身体で、元気に暮らさせても…

かぎりなく0に近いなにかへ、そして、1になる

*2017年6月7日に書いた記事のリライトです。 獣肉処理場にひとり佇む。目の前には血抜きを終…

下がってろ、俺がやる。的なサムシング

*2016年4月16日に書いた記事のリライトです。 昔から天邪鬼だった。 小学生。 身体も大きく…

でもそれでいい、僕は弱い立場であり続けたい

*2016年12月16日に書いた記事のリライトです。 ぼくの住む岡山県西粟倉村から、車で30分も走…

ド三流のプリンシプル

*2016年8月23日に書いた記事のリライトです。 腰を据えて、積み重ねて、ひとつに決めて、一流…