むぎちゃ

自己紹介することなどないただの社会人

むぎちゃ

自己紹介することなどないただの社会人

最近の記事

29歳 友達の話

子持ちの友達が増え、遊び方が 変わってきている。 時間も場所も気を使う。 あっちが決めてくれるなら全然それでいい。 てか決めてよ、私わからんから合わせるよ。 って気持ちだけど、ぶん投げちゃってる感じがして申し訳ないし上手く話を進められない。 子供がいるから移動は大変だろう。 家がいいか、お店がいいか、 階段はあるか、子供okか、座敷はあるか、 ベビーカーは入れるか、 お子様用のメニューや椅子はあるか、 何が食べたいか、値段はどうか。 お土産はどうしよう 子供も食べられる

    • どうでもいい話がしたい

      どうでもいい話がしたい。 何も気にせず。 なんの役にも立たない オチのない話。 そう言うことを話す相手がいなくて たくさん溜まっていくけど いつの間に消えていく。 最近見てるYouTubeのこと アニメのこと ドラマのこと 本のこと 昔の推しが坊主になったこと 昔の推しのライブに勇気が無くて 行けなかったこと 昔の推しが死んだこと 新人の指導をしてること 私がこんなにクズだってこと 姉の子供が生まれたこと 友達の子供にあったこと 初めてゴミ箱を買ったこと 壊れたスコップ

      • 4月10日(愚痴)

        今日はただ、今思ってることをダラダラ書く。 本当に何にもしたくない。 何にもしたくないとかみんな言ってるけど 絶対私の方が何にもしたくないと思ってるよ。 仕事したくないけど 仕事を辞めることさえもできないくらい 何もしたくない。 元々仕事したくなさすぎて 仕事したくない人に仕事をさせる仕事 に就けばいいのでは? とか言う不純な動機もあって今の職種を 選んだ経緯もある。 それに高2の頃からニートに憧れていて ずっとニートなりたいと思っている。 でも、そんな勇気も行動力も

        • 新人教育と指導者

          明日から4月。 わたしの部署にも新卒の子がくる。 教育係は私。 できることならやりたくない。 でも周りを見ると そりゃ私がやるしかないよな と思わざるを得ない状況で、 断る事ができなかった。 今年で社会人6年目?7年目?になる。 年数で見ればもう立派な中堅で そりゃ新人指導も当然するよなと 思う年数ではある。 『最近の子は〜』なんて言う大人に なりたくなかったけど やっぱり育った時代が違えば考え方も違う。 でもそれはその人が悪い事わけじゃない。 みんな自分1人で大人になる

        29歳 友達の話

          ご飯を作ることを考える

          私は食べることが好きな方だと思う。 元々見た目よりは量も食べられる方だったし、 食べることに貪欲というか何というか。 私が食べることが好きなのは 家族が食べることが好きだったからだと思う。 そして比較的食べられる体質だったことと、 比較的胃腸が強かったことも理由だと思う。 母が料理好きかわからないけど 作ってもらった料理は大体全部 美味しかったと思う。 好きなのは 唐揚げ、大学芋、炊き込みご飯、天ぷら、 水炊き、馬肉を煮たやつ、とか。 母は母自身が嫌いなものでも 食卓

          ご飯を作ることを考える

          職場の飲み会って何?

          約4年ぶりに職場の飲み会(慰労会)が 開催された。 参加人数は70人程度。 場所は結婚式なんかもやるようなところ。 職場の偉い人もくるし、会社からお金も 出るらしく参加費は無料。 私は飲み会が好きじゃないので 当然行きたくなかった。 行きたくない理由は様々ある。  理由① お酒があまり好きではないから 全然飲めない訳ではないけど 強いわけではないし。 飲むとすぐ顔が赤くなって、 テンションが上がることもあれば、 眠たくなることもあって、 ちょっと無理すると、 耳が遠

          職場の飲み会って何?

          『傲慢と善良』結婚について(本のこと)

          辻村深月の『傲慢と善良』を読んだ。 しばらく新しい本を読んでいなかった私だが、 薦められた複数の本の中からこの本を選び、 その日のうちに読み終えてしまった。 「面白かった」とはまた違う。 帯にも書いてあったが「ささった」と言う 表現が合っている気がする。 読んでいて辛かった。 あらすじ 第一部は 突如姿を消した婚約者を探し 彼女の過去を探る主人公が、 知らなかった彼女の姿に触れ、 自分自身を振り返っていくという話。 第二部は 姿を消した彼女の視点で この出来事が書かれ

          『傲慢と善良』結婚について(本のこと)

          『キッチン』(本のこと)

          吉本ばななの『キッチン』 これも私の好きな本のひとつ。 天涯孤独になってしまった2人が どう生きるかという話。 死と孤独と向き合うこと。 食べることは生きること。 家族とは何か。 そんなことを考えさせられる。 冒頭がいい 何がいいかはよくわからない。 考えたこともなかったけど 「私も台所好きかも」と思った。 料理が好きかと言われれば すぐに答えは出ない。 この冒頭が好きなのは、私自身が 何より食べることが好きだからだと思う。 死と孤独 主人公のみかげはずっと2人

          『キッチン』(本のこと)

          人の幸せを素直に喜びたい

          人の幸せを素直に喜べないことがたまにある。 本当に嫌なやつだなと思う。 友達の結婚報告は嬉しいけど、 本当に本当に嬉しいのだけど、 『あなたもそっち側にいってしまうのね』 と言う寂しさを感じる。 それに自分が結婚してしないということを 嫌でも意識させられる。 誰もそんなつもりはないのに。 周りの人がどんどん結婚してくいく 寂しさと焦りとその都度感じる自分のダメさ。 置いてけぼりされちゃったような こんな気持ちを私以外の友達が感じることが なくて良かった。(誰も置いていっ

          人の幸せを素直に喜びたい

          『お前』の違和感

          大学生だったある日、ふと思ったことがある。 『お前』って言う人周りにいなくね? と。 『お前』って言ってる人あんまりいないなー、誰かいるかなー?と考えてみたのだが、親しい高校の友達や大学の友達、バイト先の人でも他人を『お前』と呼んでいる人が思いつかなかった。 なんでみんな『お前』って言わないのだろう?元々育ちが良くて言わないのか、段々言わなくなったのか。私の見えるところでは言わないだけで特定の人には言っているのか。全然気が付かなかった。 私は頭の中で考える時には『お

          『お前』の違和感

          見えなかった部分が見えただけ

          (普段は推しなんて言わないけどそう表現するのが1番わかりやすい気がするので推しと呼ぶ) 今日は推しのイベントへ行ってきた。私にとっては今年に入って初のイベントである。 楽しみはしていたのだが、実はここ2週間くらいは正直気持ちが離れていた(もちろん好きなので飽きたとか嫌いとかそう言うことではなく優先順位がちょっと下がっていただけ)。イベントを前にしてこんな気持ちになるのは珍しいのだか、私はいくら推しと言えども全肯定できるタイプではない(と思う)。正直『あーそういう感じですね

          見えなかった部分が見えただけ

          『天使の卵』(本のこと)

          村山由佳『天使の卵 エンジェルス・エッグ』 私が繰り返し読む本の中のひとつ。初めて読んだのはいつだったか、なんでこの本を読んだのか今ではまったく覚えていない。 19歳の予備校生が電車の中で一目惚れしたのは、お付き合いしている彼女の姉で、父の主治医だった。と言う話。 まず、この一目惚れがすごくいい。the一目惚れという感じ。よどんた空気が流れる電車の中で見る、石膏の胸像のように綺麗な横顔。満員電車の中で彼女のことを精一杯守るけど声はかけられない。そのことをとても後悔してし

          『天使の卵』(本のこと)

          春は嫌いだけど

          大学に入って最初の春は初めての1人暮らしで少しワクワクしていたのを覚えている。 引っ越しが終わった後、同じ大学に入学した友達の家に遊びに行った。地図アプリと睨めっこして、aikoの『milk』を聴きながら自転車漕いでいたのを覚えている。 あの日は天気も良くて日差しが暖かかった。 小説や映画では主人の気持ちと天気の描写がリンクして描かれることが多いけど、その時の天気の私の気持ちはピッタリだった気がする。 知らない土地で不安もあったけどワクワクしていて今までの人生で1番『

          春は嫌いだけど

          春が嫌い

          『春だからワクワクするね』 職場のお昼休み、隣に座った栄養士さんが言った。もう1つ隣の席に座っている職員さんのお子さんが東京の大学に行く話をしているらしい。 その栄養士さんはいつも明るくておしゃべりで本当に春にワクワクしてるんだろうなと思う。 私はワクワクしないなーと思いながら話を盗み聞きしている。 別に何があると言うわけではないけれど『春』と言うだけでどこか焦る気持ちがある。卒業や入学、就職等で環境が変わることに弱いのだ。 自分の環境が変わらなくても周りの環境が変

          自分のこと好きとか言う奴本当にいんの?

          最近『自分のことが好き』と言っている人を立て続けに2人発見した。 自分のことが好きな人っているにはいると思っていたけどそんなにいるものなのか。びっくり。みんなはどう? 1人目は『自分のことを好きすぎる』と言っていた。 私は3回生まれ変わっても嘘でも良いから言ってみてと言われても『自分が好き』とは言えない気がする。 体はどちらかと言えば健康な方だし、大学を出て資格をとって、この辺の同じ職種の人と同等くらいには給料を貰ってると思う。できれば働きたくないし、来年度はめっちゃ

          自分のこと好きとか言う奴本当にいんの?

          結局結婚ってした方がいいの?どうなの?

          令和2年の女性の平均初婚年齢は29.4歳らしい。そして30歳の時点で70%の人が結婚しているらしい。生涯未婚率(50歳時未婚率)は、男性28.3%、女性17.8%とのこと。100人中18人が50歳まで未婚ってこと?これって多い?少ない? 齢29の私。 大学生くらいまではずっと専業主婦になりたいと言っていた。今思えば恥ずかしげもなくそんなことを言えた自分すごい。自分も結婚できるという自信はどこからきていたのだろう。 社会人になって専業主婦なんて今時無理だなということを感じた

          結局結婚ってした方がいいの?どうなの?