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☆『二極化で、愛する存在を観る眼が変わる。「エゴは光の原石」、不安・葛藤を宝石に変える愛の錬金術・TAO』!

 質問・恋人は未だに、大学卒業後も役者の
夢を追いちゃんとした就職をしないので、将来が
とても不安です。

 やはり安定した収入がある仕事でないと
結婚も子供もつくれないと思いますから。

 私はこれからどうしたらいいでしょうか。



 叡空・世界はあらゆる面で「二極化が進んでいる」
と言われている。

 それは「安定を欲望の礎に妄想する」マインド・エゴにとっては✡「破壊的な苦痛」をもたらすが、

           実は

 ハートにとっては『二極化の✡「不安定な葛藤」が✧✧✧✧✧「次元シフトする」創造の翼、
エネルギーとなる』。

 勝ち組と負け組、幸福と不幸、人類は誕生した
太古の昔から、
★★★★★『「その時代に適合した能力」による
相対的な優劣』二極化「思考」が存在している。

 ある時代には「足が早く、肉体の力ご強いもの」、
またある時代には
「賢く組織を束ね農作業や戦に成果をあげるもの」が『三次元の現象世界』では、勝ち組とされている。

✡『ハートから滲み出る「優しさ、人柄や人格には
関係なく」★★★★「肉体が生き残るためのエゴ評価を基準」にした能力が求められて』。

 人類は「これまで」いつの時代も『知力、体力という周囲の人達の間での
★★★★★「相対的な心身能力」が高い存在』を勝ち組として「二極化を生んできた」。

          そして

 近代に入り『その尺度は「お金」経済力が
※「マインドにとっての評価の基準」』であり
『金融資産の多さを幸せだと「思い」競うように』
なった。

          実は

 『お金持ち=幸せの方程式は、
☆☆☆☆☆「安定した平和な社会を前提」にした
※「砂上の楼閣」』であることを、
✦✦✦✦✦『多くの人達は「忘れてしまって」いる。

 この『マインドの幸せ方程式』が通用しない
時代に入ったのが、世界的なパンデミック・コロナ禍で★★★★★『「砂上の楼閣が崩れてきた」
2020年代の今この時』。

          戦後75年

 『安定した社会をベースに、ほとんどの自己啓発★★★「マインドの目標達成ビジネス」は
成り立ってきた』。

          それは

 『幸せを引き寄せる「ワクワク」
✡「お花畑のスピリチュアルビジネス」も同様』。

 『「天災、疫病、恐慌も戦争もない平和」の上に、★★★「明日の生存が約束された社会」を想定した
「ぬるま湯で気持ちいい」ワークで、済んだ時代
だった』から。

 例えば、お金や仕事、そして家族「約束されているものと思い込んでいた」※「安定した明日への希望や目標」を★★★★★『「天災や疫病、戦争は」あらゆる社会常識「思考価値」を一瞬で、リセットしてしまう』。

 終戦直後に「お金が紙切れ」になったように。

         だが『それ』は

 意識のパラダイムシフト、『人類のハートにとってアセンション「光の架け橋』となる。

         魂に『とっては』

★★★★『「生が不安定だと」自己の※内側に意識を
向けた、目覚めの祝祭となる』。

         『それ』は

☆☆☆☆☆『「創造、維持、破壊」の✡宇宙循環』
の上で成り立つ存在。

 思考・マインドは『記憶であり※時間』。

          そして

 『二極の端の幸せを離れた「至福」とは
✡「生命が濃縮した時間密度」』。

         『それ』を

『感じるハート力は、カオス・混乱した
★★★★★「明日の命の行方もわからない状態」だと✡「内側の意識圧力が高まり」輝きを増してくる』。

 『真剣必死に✦✦✦「生きざるを得ない」状況に
遭遇して初めて人は、「今ここ」一期一会の意味が
✡「魂に染み渡る』から。

         『それ』は

 日常生活の仕事や家族との関係、恋愛にいたるまで、✧✧✧✧✧『マインドではないハート・魂から、
日々の事柄を「ガラス細工を扱うように」
大切に✡「全身全霊で味わう機運」になるだろう。

          やがて

 あなたの愛する存在を『観る眼が、変わってくる』。

 恋人とともに交わす★【重要】「一言、一言、一呼吸、一呼吸を」宝石を扱うように意識するから。

 『それ』は※『「明日を考えられない」、「今ここ」のあなたの想い「ハートを」目覚めさせる』だろう。

 恋人や家族、周囲の人達との『当たり前の生活を
「何げない石ころ」のように「思っていたエゴ」を、
☆意識の原石』として、
✧✧✧✧✧魂に響くダイヤモンドの光の輝きに変える』
愛の錬金術・TAOで。
                   合掌

                


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