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毒親のこと

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記事一覧

うつ病になった経緯、全部話します🐰

うさ🐰がうつ病を発症した経緯、原因、全て隠さずお話する10分ほどのムービーです。
今うつの人や、「自分は鬱なのか?」と思ってる人にぜひ見てもらいたいです!

「お母さん、私もうあのおうち行きたくない」

「お母さん、私もうあのおうち行きたくない」

タイトルの言葉は、私のいとこが、私が生まれる前に私の両親の家に来たあと

自分の家に帰って自分の母親に言った台詞だという。

文章ではお久しぶりです、ぎんです。

YouTube見てくれた方はご存知かもしれませんが、今年に入ってから転職、転居、副鼻腔炎、癌疑い(精密検査の結果問題なし)など立て続けにいろんなことが巻き起こり

ただでさえコロナでいつもと違う毎日なのに、クタクタに疲れ果て、うつを再発

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うさ、20年以上ぶりのピアノ

うさは声楽を学ぶために音大に行きたかったのですが、高校1年のとき親に猛反対されてピアノを捨てられ、道を閉ざされました。
声楽とはいえピアノは基礎ですから、家にない状態では諦めざるを得なかったのです。
あれから20年以上が経ち、我が家に中古のリーズナブルな電子ピアノを迎え入れました。
くまは自己流でずっとギターを爪弾いてるのですが、セッションは初だそうで
私自身も初見の楽譜(譜面を見たときは「なんだ
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1年越えの兵糧攻めにあったラスボスは小さなネズミ2匹になっていた

昨日、日曜日。

以前ここでも書いたように「毒親」との対決の日だった。

祝日だった火曜日(2/11)に電話を受け、それからの私はMAX病状が重かった頃もビックリの大鬱状態に陥り

ついには手首に刃物が及びかけたが、このままでは命が危ないと思い

土曜は休みをもらい(休日出勤の日だった)、旦那さんの実家に身を寄せていた。

旦那と話したりご飯を食べてたりしててもフッと鬱がやってきて泣き出すほどだっ

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毒親の毒に猛毒をもって制す

平日である。

見事に平日の昼下がりである。

なんでこんな時間にnoteを書けているのか。

体調不良で早退してきたからだ。契約社員で働き出して1ヶ月半。そんなことは一度もなかった。絶好調だった。

原因は昨日の夕方にかかってきた一本の電話だった。

実家からの着信履歴。

それを見て私は固まった。

見つけてしまった以上、掛けなおさずを得ない。

電話を折り返すと母が出て、概ね次のようなことを

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ポカリとゼリーとプリンと呪い

昨夜熱が出た。

彼の実家に泊まっている最中だった。

当然のことだが病院は開いていない。

一人暮らし歴7年目。いつもは風邪を引くと

とりあえず一番近くのコンビニにポカリとゼリーとプリンを買い込みに行って、自宅にある市販の風邪薬を飲んで籠城するのだが

悲しいかなここは彼の実家。一番近いコンビニがどこか分からない。薬がどこにあるかも分からない。

知ってる範囲の中で一番近いコンビニには歩いて1

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毒親の子、類は友を呼ぶ

※この話は個人特定を避けるため随所にフェイクを入れています。御了承ください

私の親が毒親であることは散々話してきた。

実は今日の帰り道、偶然電車で一緒になった新入社員から驚きの告白を受けた

①障害は私と同じ気分・不安障害(これは知っていた)

②父親は障害を「甘え」といって頑なに認めない。

③母親が唯一の理解者。障害者手帳取得も、障害者枠での就職も母が認めて果たすことができた

④その母が

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今思うと「嫁にもらってもらう」ってなんだよ

今思うと「嫁にもらってもらう」ってなんだよ



結婚のお話し。

小さい頃から聞いてたセリフ。

私は生まれつき太ももから膝裏にかけて大きめの痣がある(シミといった方が正しい?)。

母「大人になる迄に消えるといいけど。嫁にもらってもらえなくなる」

小学生になって。

当時ADHD気味だった私は授業中座ってることが出来ず教室を歩き回り

一緒に遊ぶのも常に男子で、棒切れでチャンバラしたり木に登ったり。

おままごと、着せかえ人形、何それ美

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結婚と。毒親と。精神障害者と。車いすユーザーと。

毒親を持っていると結婚するのは本当に大変だ。
今回彼氏(車いすユーザー)と婚約にいたり、先方のご両親には私の精神障害含め認めていただけたが

うちの親をどうするかで今かなり悩んでいる。

私は実際に結婚を考えるようなお付き合いをしたのはこれが初めてだが、
振り返ってみると高校時代のお付き合いレベルから親は全力で私の恋愛を潰しに来た。

基本的に親に付き合っていることを告白しても何もいいことは起きな

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毒親を持つ人の帰省の話

私の親は毒親だ。

両親の影響で精神障害になった身としては未だに親は許すことが出来ない。

しかし、律儀に毎年帰省している。

前は苦しかった。でも最近、距離をうまく取ることが出来て2泊ぐらいなら大丈夫だ。

私以外にもこの帰省の時期、せっかくのお休みにわざわざ毒親の所に自ら飛び込まなくてはいけない状態の人もたくさんいると思う。

そこで、私が実践していることをいくつか紹介します。

少しでも参考

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