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妻の鬱が悪化していないだけで喜ばしいと思えよ、私。
今日は妻の病院に付き添いに来ている。鬱なので精神科だ。もう3年近く毎回付き添っているけど、妻も私も毎度毎度の変化のなさに慣れてしまってる。
鬱は長期戦だとは理解しているので急がす焦らずなんだけど、あまり変化がないとこのまま治らないだろうなぁと諦めの気持ちが出てしまうのは良くないと思うのだ。
4週に1回、最近の様子を先生に伝えて、先生からは焦らずにゆっくりやりましょう的なことを言われるのだ。変化
仕事以外のことが進まない日
会社の仕事は順調だ。ちゃんといろいろ進んでいる、素晴らしい。
代わりに自分の仕事と生活は横ばいだ。気力体力がたりてないのだ。通勤電車でも読書に集中できないのがその証拠だ。
生活を第一にしたいんだけど、なかなか難しいね。
コミュ力という武器は強力なんだ
一緒に仕事してる新人さん(同い年)の対人コミニュケーションスキルには学ぶべきところが多い。性別と立場役割が違うので、取り入れられない部分もあるけど、彼女のようなコミニュケーションスキルがあれば、仕事がもっと円滑に進むんだろうなぁと感心している。
彼女は女性特有の柔らかさとともに、ポジティブな感情を強く表してくるので、相対している僕からは良い印象が強い。僕は理論理屈の面では先回りできるけど、感情面
日記 2020年6月23日
最近はたくさん本を読むようにしていて、気づいたらこの間もKindleで安売りセールだった本を5冊ほどポチポチ買っていた。お金が余っているわけではないんだけど、80%OFFとかだと買ってしまうよね。スーパーで半額シールが貼ってあるとカゴに入れてしまうタイプなので仕方ない。
で、私は何の気なしに、ちくま新書の知的生活習慣という本を買ったのです。
なぜこの本の事を書いているのか、私は現時点でこの本を
僕が小学五年生の時に母はガンで死んだ。最後のお見舞からその後の生活まで。
母親は僕が小学五年生のときにガンで死んだ。僕は母が死んだ前後の記憶はそれなりに覚えているのだが、それ以外の日常生活はほとんど覚えていない。
僕は、自分が小学四年生のときに、何組だったかも覚えていないし、友達と何をして遊んでいたかも覚えていない。もう、まったく覚えていない。
皆は自分が小学生の頃の事を覚えているものなのだろうか。
母は2年近く入院していた当時はなんの病気かわからないが、ずいぶん
妻が精神障害年金2級を受給するまでのまとめ
これは、妻が精神障害年金2級を受給決定するまでのメモです。
妻の障害年金の受給に向けて動き出して3ヶ月、やっと認定がおりました。手間自体はあまりかかりませんでしたが、まぁまぁ時間がかかる手続きでしたので、もし申請をお考えの方は、まずは社労士事務所へ相談することをおすすめします。
専門の社労士を頼れ。私は会社では人事労務を担当しているので、書類仕事は結構得意です。そんな私でも、この障害年金の申請
妻に障害年金を提案したときのメモ
不安定な心には、不安定な収入という結果が伴います。
私の妻は鬱をやっており、安定した活動ができません。妻は過去に謎のコネクションで入り込んだ会社の総務的な仕事をほぼ在宅でこなして月8万円の収入を得ていたのですが、その仕事が終わりになってしまいました。仕事が終わりになれば収入もなくなります。当たり前です。ノーワークノーペイです。人事労務にいる私にとっては、ノーワークノーペイは当然の原則です。
当
家で仕事したいから、起業準備中
起業というと、意識高い系ビジネスパーソンがコミットをアグリーしながらインテリジェンスでイノベーションなウンタラカンタラな奴。というイメージないですか?これはTwitterなんかの起業アカウントの若者のイメージですね。仕事内容ではなく年商や取引先でイキるやつです。
じつは私も起業を目指しています。目的は結局お金ですが、収入の量を変えずに自分の働き方を変えたい、自宅や自宅の近くで活動したい、というの
鬱な妻と3年目 今までやってきた事のまとめ
妻と生活を共にして3年目。妻は鬱で大変だと知りながら一緒になったので、できる範囲で生活を作っていくつもりだったし、実際に作ってきたと思っているのです。
そんな僕が妻との生活のために何をしてきたか。せっかくなのでまとめてみた。
お金に関するアクションまず、ライフワークバランスを見直した。僕は零細企業に勤めているんだけど、社長に直談判した。残業を減らさないと会社を辞めざるを得ない、協力してください
障害年金をもらいましょう。僕が倒れたら妻はどうなると思う?
ウチの妻は障害年金をもらっています。精神障害2級で月額65,000円程度です。これは、この妻個人に対して支給されるもので、僕の稼ぎには左右されません。僕が年収2000万稼いでいたとしても、妻にはこの年金を受給する資格があります。
障害年金は働けない人や働くのが大変な人全員に対しての福祉です。受給要件を満たしている方は、申請して受給すべきです。一人暮らしであろうが、実家暮らしであろうが、収入がある
ミラジーノのある生活を始めてみて
先月に車を買いました、私。ノートで喜びを表現した後も人生は続きます。今日は格安軽自動車を買ったその後の話を書いてみます。
うちの車は20年落ち、乗り出し20万、24回ローンのミラジーノ。無駄に語呂が良いなと思ってます。ミラジーノ、かわいい車なんですが流石に乗り出し20万の格安中古車。納車から3週間の付き合いになると、こいつのオンボロ具合がわかってきます。
乗り心地は良くないし、各所ヒビ割れが目