五勝出 拳一 Kenichi Gokatsude
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#近本photo から考えるアスリートSNS活用の可能性
昨年末に #アスリートSNS本 を出版してからまもなく半年が経ちますが、書籍の情報はどうしても鮮度が落ちていってしまうので、アスリートのSNS活用に関する事例や気付きは…
アスリートが高めるべき3つのVALUE
えとみほさんの非常に示唆的なツイートをきっかけに、このテーマをより深く掘り下げてみたいと思います。
えとみほさんが仰る【選手の価値=プレイヤーズバリュー+マーケティングバリュー】の考え方には、大大大賛成です。僕自身の命題でもあるアスリートのセカンドキャリアを考える時、このマーケティングバリューの高い選手は引退後のキャリアで苦労をすることはまずありません。
ということで、このnoteではアスリー
ポスト"情報砂の一粒時代"に、スポーツの映像メディアを立ち上げた話。ICEBERG、始動します。
「情報砂の一粒時代」という言葉をご存知でしょうか?
一言で表すと「情報"砂の一粒"時代」は、想像しにくいほどの情報洪水のことです。
2015年頃から佐藤 尚之さんのインタビュー記事や書籍などでこの言葉を拝見し、当時は広告業界に身を置く若手社員として「情報とメディア」「コンテンツ」の在り方が急激に変わっていくことを感じました。
アメリカのIDC社の調査によると、2010年の1年間に世界には約1
政治家から警備員まで!アメリカのプロスポーツに見るセカンドキャリア 15の先行事例【TranSport】
英語の勉強とインプットを目的に、海外記事を翻訳する【TranSport】シリーズ。今回は「海外のアスリートのセカンドキャリアにはどんな事例があるんだろう?」という問いが浮かんだので、先行事例を集めてみようと海外記事を漁ってみました。
今回はその中から、アメリカ人を中心に15名のアスリートの多様なセカンドキャリアが紹介されていたStackerの記事の内容をお届けします。
今年で日本にプロ野球が誕
透明化する現代アスリートが担う7つの重要な役割【TranSport】
久しぶりにnoteを書いています。日々の仕事に没頭して近視眼的になりがちだったことを反省して、先月から意識的にインプットを増やし始めた結果、アウトプット欲も戻ってきました。2023年は無理ない範囲で発信も再開できたらなぁ、、、とは思っています!
インプットの方法としては書籍を読んだり文献を漁ったり人と話したりと、誰もがやっている内容と何ら変わりはありませんが、ここ1-2年は英文記事を意識的に読ん
社会と断絶されるアスリート。社会と繋がるアスリート。
先日、学生アスリート向けの講演にて『社会と繋がるアスリートになる方法とは?』というテーマをいただいたので、そもそもアスリートが社会と繋がっている状態/繋がっていない状態って何だろう?という問いを立てて、お伝えする内容を組み立てていきました。
「社会と繋がるアスリート」ってどんな状態?
講演の冒頭、学生アスリートの皆さんに「アスリートが社会と繋がっている状態ってどんな状態?アスリートが社会と繋がっ
アスリートが試合で勝つことと、毎朝ベッドメイキングをすることは直結している話
仕事柄、アスリートの皆さんと会話させていただく機会が多いのですが、「アスリートが競技を通じて培っているのは技術や体力、精神力以外にあるのでは?」と感じる瞬間に多く出会います。
そして他でもない自分自身も、サッカー人生を通じて培われた1番の素養は「心技体」以外の部分にあったことを、現役を引退してから10年経った今実感しています。
一生懸命競技に打ち込んできたスポーツ少年少女は「プロになれる選手」
アスリートが価値創出する際に心がけたい3つのポイントと効果的なアプローチ
アスリートが高めるべき3つのVALUEについて言語化を試みてから、まもなく2年半(!)が経過します。
この記事では、競技力を意味するPlayer VALUEが最優先事項であることは大前提として、知名度や発信力、集客力等の市場価値を意味するMarket VALUE、選手の文脈的価値を意味するStory VALUEの3つをコアバリューとして定義しました。
しかし2年半前の自分はアスリートの価値向上
ベジェリン×H&Mを始め、ファッションシーンでアイコン化するアスリート達| The influencing role of footballers has evolved during the pandemic.
この『SOCIAL ATHLETE MAGAZINE』では、ピッチ上に留まらず、社会というフィールドで活躍するアスリートの海外記事を和訳する形で、その取組みと思想を紹介していきます。
第2弾は、前回に続きアーセナル所属のスペイン代表サイドバック・ベジェリン(Hector Bellerin)。スポーツ界のみならずファッション業界やソーシャル文脈でも広く話題になったベジェリンとH&Mのコラボレーショ
「スポーツとエンターテイメントとプロ」についてアントニオ猪木さんのコラムから考えてみた
元気ですか!(猪木調)
スポーツと法律、アスリートと著作権に関するインプットを続けるうちに出会った一冊『Q&Aスポーツの法律問題―プロ選手から愛好者までの必修知識』に、アントニオ猪木さんが寄稿したコラム「プロレスはスポーツか?」がある。
2012年に書かれたこのコラムがとても良い内容だったので、自分なりの考察も交えて今の日本スポーツ界及びアスリートへの提言として紹介したいと思います。
コロナ
#近本photo から考えるアスリートSNS活用の可能性
昨年末に #アスリートSNS本 を出版してからまもなく半年が経ちますが、書籍の情報はどうしても鮮度が落ちていってしまうので、アスリートのSNS活用に関する事例や気付きは引き続きnoteで更新していきたいと思います。
ということで、今日は阪神タイガースの近本光司選手がSNSで投稿している「#近本photo」について考察してみました。
近本photoはアスリートのSNS活用事例の中でも真似できる部
この世界の片隅に #スポーツを再発見しよう
西原さんにお声かけいただき、3月24日にオンラインイベントを実施することになりました。イベントを企画するに至った経緯は西原さんがnoteに書いてくださっているので、こちらを是非。
「スポーツ」「アスリート」をテーマにしたイベントを、このタイミングで実施することの意味について自分なりに整理していきたいと思います。
スポーツって、必要なんだっけ?スポーツの元々の語義は「一定のルールに則って勝敗を競