そら
自分を見失っていた頃の過去の私へ伝えたいことを、体験談のエピソードとともにお手紙感覚で書いています。日々の気づきやふと心に浮かんだことも、シェアしていきます。どうぞお付き合いください☺︎
仕事関連の話を、ゆるりと。
はじめまして! そらです。 改めて自己紹介をさせていただきます☺︎ 過去から今、そしてこれからについて簡単に綴ってみます。どうぞよろしくお願いします。 スポーツに夢中だった学生時代幼少期は、人見知り・内弁慶・お調子者・活発な子供でした。(今もそれは変わらないかも・・)よく男子達が遊んでいるドッジボールやかけっこの遊びに、一人だけ混ざって元気よく遊んでいるようなタイプでした。 小学3年生の頃に、学校のバスケ部へ入部。 そこから高校3年生までの約10年間は、本当にバスケ漬けの
わたしはいま、フリーランスでPRの仕事をしている。平日はフルで、クライアントのために走り回る日々だ。 なのだけれど、実はこっそり。 平日の夜に。週末に。 「絵本屋さんを開く」という夢に向かって 少しずつ動き出している。 もちろん、絵本屋さんで食べていこうなんて 微塵も思っていない。 今の仕事は楽しいからこのままやりつつ、 でも、ちょっぴり自分が叶えたかった 夢に向かって歩みを進めている最中だ。 先日、ある人とその話をしていたときに 「どうしてそれをやりたいの?」と訊か
この間、はじめて友達に 「絵本屋、開こうと思うんだよね。」 と、打ち明けてみた。 内心、ドキドキしていた。 大好きな信頼している友達だったので、"笑われる"なんてことはないのは分かっている。けれど家族以外に話すのが初めてで、どんな反応がくるのか、不安だった。 それを隠すかのように「実はさ!!笑」的なノリで話してみた。 すると、思っていた何十倍の反応で「いいじゃん!!!」と、応援してくれた。その後には「どんなことやりたいの?」「最終形態は?」ってきいてくれた。 わたし
わたしがまだ18歳だった頃。 知り合いのおばあちゃんから、 こんなことを言われた。 「20代のうちは"若い"ってだけで、綺麗かもしれない。でもいつか若さは終わりが来る。30代以降はその人の内側が、その人自身の美しさに直結する。心の内側の美しさが顔に滲み出るから。」 当時、これを言われた時は 雷が落ちたかのような衝撃をくらった。 18歳。 若さにいつか終わりが来るなんて うまく想像が出来なかった。 だけど、おばあちゃんの言葉は きっと真実なのだと、直感で分かった。 そ
わたしには、「絵本屋をOPENする!」という夢があります。 なぜ?どんな絵本屋?というのは、あとあとゆっくりと書きたいと思います。今日は忘れないうちに、この夢に向かって「まずはじめにやったこと」やその時の心情などを綴っていきます。 その前に。いま私はアラサーなので、だいぶ社会のことは分かってきているつもりです。(多分)大企業もベンチャーもフリーランスも経験して、本当にいろんな人と会ってきました。まぁまぁ常識はある方だと身近な人からは言ってもらえます。 そんな私が「絵本屋
みなさん、こんばんは。 今回は、私が人生に行き詰まって本当に辛かった時に『ある人から言われて救われた言葉』についてシェアしようと思います。 どうぞ最後までお付き合いください☺︎ かれこれ、5.6年前。 こちらのnoteでも書いたように、新卒で入社した会社の業務内容がキツすぎて1年半で退職をしました。 会社を辞める前。まだ決断が出来ないときにいつも通っている鍼治療の院の先生に、そのことを話してみたんです。その先生は70代後半!👴かなりの名医です。 そもそも鍼治療に行
みなさん、こんばんは。 月曜日。今日も一日、お疲れ様でした。 今日は「自分を好きになる3つの方法」について書いていきます。 昔のわたしは、自分迷子で、社会の”こうあるべき”や肩書きといった外側の何かにしがみついて 全然自分と仲良くなかった時期がありました。自分のことも好きになれなかったり。 たくさん悩んで、いっぱい模索して、遠回りをして、ここ数年でようやく、本来の自分自身と統合できてきたなと実感しています。 「自分を好きになる方法」「自分と仲直りする方法」学校で教えて
大好きな人への「好き」をなかったことにした経験はないだろうか。隠したり、みなかったことにしたり、気づいていないフリをしたり。 少なくともわたしはあった。昔は特に「好き」をなかったことにするのが、とても得意な奴だった。傷つかないように自分を守るのに必死で。そんなチキンな自分のせいで色んなものを失っていたことに、やっと気がついたのはそれから数年後のことだ。 今日はその時の話をしようと思う。 本気で恋をした 大学時代に、好きになった人がいた。 それまでも何度も恋愛はしてき
「仕事、辞めたい。」 新卒の頃、毎日のように思っていた。一週間のうち一番心がホッとするのは、金曜日の夜。やっと今週も終わったって、胸を撫で下ろした。日曜日、TVでサザエさんが流れる時間帯はもう既に憂鬱だ。月曜日の朝がくるのが心底嫌だった。朝なんか来なければいいのに、と真夜中のベッドの中で本気で祈っていた。 そんな新卒時代を過ごしていた私だったが、結局のところ1年半で退職をした。「1年半」と聞くと、"短い"と思うだろうか。「石の上にも3年」という言葉を信じている人が世の中に
タイトル通り。 わたしが愛してやまない映画について。わたしの人生を語る上で、欠かせない1本の映画について語らせてもらいます。 映画の名は、「プラダを着た悪魔」。 名作中の名作ですね。 これまで、幾度となくこの映画に救われてきました。 人生の大事な場面で、何度背中を押してもらったかわかりません。 今日は、そんな私の「相棒」のようなこの映画について どこに心が動かされたのか。どんなメッセージをこの映画から受け取っているか、そして私の人生に与えた影響について書いていきます。
「泣くな」「気持ちが弱い」 わたしがまだ子供だった頃、幾度となく、この言葉をバスケの監督から言われた。 小学3年生の頃に学校の部活ではじめたバスケットボール。最初は行き渋りなどもあったが、気づいた頃には大好きになっていた。好きすぎるが故、たくさん練習した。低学年の頃から先輩たちと一緒に試合に出させてもらったり、キャプテンになったり、スキルもどんどん上達していった。 表向きは順風満帆に見えたかもしれない。だけど、監督からはいつも「気持ちが弱いこと」を怒られる日々だった。
今日は、「お洋服」をテーマに 自分らしく生きるってなんだろう? ってことを 考えてみようと思います。 こちらの記事で触れているように、わたしは 新卒で勤めた会社を1年半で退職しました。 当時は、本当にいま思うと 誰!!!!!??????????? というくらい、いまとは全く違う外見でした。 世の中の「OL」という枠。 世間一般の「新卒」という枠。 人から"よく思われそう"という勝手に自分で決めた枠。 これらの枠に、必死で自分を抑え込もうとしていた時期。 そのマインド
みなさん、お正月はいかがお過ごしでしょうか? わたしは年末年始に体調を崩し、ほぼ寝込んでいます..やることといったらTVを観ることくらい。 「孤独のグルメ」のゆるさが、体調を崩している自分にとってはちょうど良いので、ずっとかけ流し。していたのですが、昨晩、回復してきたので TVerで「ジョブチューン」を観ました。 わたしの大好きな「企業 vs 一流職人」企画。 今回は、「くら寿司」。 お寿司大好き。くら寿司も最近はあまり行けていないですが、昔はよくお世話になっていまし
「自分の心に正直に生きられる人を増やしたい」 というのが、私が密かに自分の中で掲げている夢です。 じゃあ、なぜ自分の心に正直に生きられる人を増やしたいのか? 今日はそれについて、書いていこうと思います。 自分の心に嘘をついて生きていた新卒時代「自分の心に正直に生きられる人を増やしたい」 という想いと同じくらい 「私自身、自分に正直に生きていきたい」 という強い想いがあります。 理由はズバリ、昔、自分に嘘をつきながら生きていた過去があるからです。 遡ること数年前。
新年、明けましておめでとうございます! 年末はゆっくり振り返りnoteを書こうと思っていたのに12月30日に38度の高熱を出し、 それどころではなかった・・・ 寝込んでいる間に、あっという間に2024年に! 今日は、1月1日。 最大の吉日だと言われている 「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる日だそうです。 財布を新調したり、新しい洋服を使い始めたりするのに良い日ということで、 去年のクリスマスに自分へ買った 「Cartier」のネックレスを使い始めました。 人生初の「Ca
「人生迷子だった頃のわたしと、あなたへ」という連載を始めました。 第一回目となる今回は、 この連載を始めた理由を綴っていきたいと思います。 私の人生を語る上で、どうしても 「自分の心に嘘をついて生きていた過去」 そして「自分の心に素直に生きられるようになってきた今」は 切っても切り離せないこと。 noteに書くネタを考えていた中で、 なんなら、自分が経験してきたこの"過去"と"いま"そのものが、 一つのストーリーとして誰かに響くのではと思ったので、 この連載を始めるこ