そら

フリーランスPR。心の中の想いや「絵本屋を開く」という夢を叶えるまでの"記録…

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フリーランスPR。心の中の想いや「絵本屋を開く」という夢を叶えるまでの"記録"を綴ってます。いつか死ぬ時に「あ〜楽しかった!!」と言えるように毎日を一生懸命生きています。海外、空、映画、タイ料理、ワインが好き。

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  • 人生迷子だった頃のわたしと、あなたへ💌

    自分を見失っていた頃の過去の私へ伝えたいことを、体験談のエピソードとともにお手紙感覚で書いています。日々の気づきやふと心に浮かんだことも、シェアしていきます。どうぞお付き合いください☺︎

  • お仕事の話

    仕事関連の話を、ゆるりと。

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改めまして、自己紹介

はじめまして! そらです。 改めて自己紹介をさせていただきます☺︎ 過去から今、そしてこれからについて簡単に綴ってみます。どうぞよろしくお願いします。 スポーツに夢中だった学生時代幼少期は、人見知り・内弁慶・お調子者・活発な子供でした。(今もそれは変わらないかも・・)よく男子達が遊んでいるドッジボールやかけっこの遊びに、一人だけ混ざって元気よく遊んでいるようなタイプでした。 小学3年生の頃に、学校のバスケ部へ入部。 そこから高校3年生までの約10年間は、本当にバスケ漬けの

    • いつも社長の側にいる"広報"ならではの悩みとコンプレックス

      わたしはいま、フリーランスでPRの仕事をしている。平日はフルで、クライアントのために走り回る日々だ。 なのだけれど、実はこっそり。 平日の夜に。週末に。 「絵本屋さんを開く」という夢に向かって 少しずつ動き出している。 もちろん、絵本屋さんで食べていこうなんて 微塵も思っていない。 今の仕事は楽しいからこのままやりつつ、 でも、ちょっぴり自分が叶えたかった 夢に向かって歩みを進めている最中だ。 先日、ある人とその話をしていたときに 「どうしてそれをやりたいの?」と訊か

      • 友達に「夢」を打ち明けたら、また一歩前に進んだ

        この間、はじめて友達に 「絵本屋、開こうと思うんだよね。」 と、打ち明けてみた。 内心、ドキドキしていた。 大好きな信頼している友達だったので、"笑われる"なんてことはないのは分かっている。けれど家族以外に話すのが初めてで、どんな反応がくるのか、不安だった。 それを隠すかのように「実はさ!!笑」的なノリで話してみた。 すると、思っていた何十倍の反応で「いいじゃん!!!」と、応援してくれた。その後には「どんなことやりたいの?」「最終形態は?」ってきいてくれた。 わたし

        • こんな40歳になりたい。ある素敵な女性に出逢った話

          わたしがまだ18歳だった頃。 知り合いのおばあちゃんから、 こんなことを言われた。 「20代のうちは"若い"ってだけで、綺麗かもしれない。でもいつか若さは終わりが来る。30代以降はその人の内側が、その人自身の美しさに直結する。心の内側の美しさが顔に滲み出るから。」 当時、これを言われた時は 雷が落ちたかのような衝撃をくらった。 18歳。 若さにいつか終わりが来るなんて うまく想像が出来なかった。 だけど、おばあちゃんの言葉は きっと真実なのだと、直感で分かった。 そ

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          叶えたい夢ができたら、まずはじめにやるべきこと

          わたしには、「絵本屋をOPENする!」という夢があります。 なぜ?どんな絵本屋?というのは、あとあとゆっくりと書きたいと思います。今日は忘れないうちに、この夢に向かって「まずはじめにやったこと」やその時の心情などを綴っていきます。 その前に。いま私はアラサーなので、だいぶ社会のことは分かってきているつもりです。(多分)大企業もベンチャーもフリーランスも経験して、本当にいろんな人と会ってきました。まぁまぁ常識はある方だと身近な人からは言ってもらえます。 そんな私が「絵本屋

          叶えたい夢ができたら、まずはじめにやるべきこと

          #05 人生、後ろ歩きしたっていいじゃない

          みなさん、こんばんは。 今回は、私が人生に行き詰まって本当に辛かった時に『ある人から言われて救われた言葉』についてシェアしようと思います。 どうぞ最後までお付き合いください☺︎ かれこれ、5.6年前。 こちらのnoteでも書いたように、新卒で入社した会社の業務内容がキツすぎて1年半で退職をしました。 会社を辞める前。まだ決断が出来ないときにいつも通っている鍼治療の院の先生に、そのことを話してみたんです。その先生は70代後半!👴かなりの名医です。 そもそも鍼治療に行

          #05 人生、後ろ歩きしたっていいじゃない

          自分を好きになる3つの方法

          みなさん、こんばんは。 月曜日。今日も一日、お疲れ様でした。 今日は「自分を好きになる3つの方法」について書いていきます。 昔のわたしは、自分迷子で、社会の”こうあるべき”や肩書きといった外側の何かにしがみついて 全然自分と仲良くなかった時期がありました。自分のことも好きになれなかったり。 たくさん悩んで、いっぱい模索して、遠回りをして、ここ数年でようやく、本来の自分自身と統合できてきたなと実感しています。 「自分を好きになる方法」「自分と仲直りする方法」学校で教えて

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          ♯04 本気で好きだったキミへ「好き」と伝えなかった訳

          大好きな人への「好き」をなかったことにした経験はないだろうか。隠したり、みなかったことにしたり、気づいていないフリをしたり。 少なくともわたしはあった。昔は特に「好き」をなかったことにするのが、とても得意な奴だった。傷つかないように自分を守るのに必死で。そんなチキンな自分のせいで色んなものを失っていたことに、やっと気がついたのはそれから数年後のことだ。 今日はその時の話をしようと思う。 本気で恋をした 大学時代に、好きになった人がいた。 それまでも何度も恋愛はしてき

          ♯04 本気で好きだったキミへ「好き」と伝えなかった訳

          ♯03 仕事を辞められなかった本当の理由

          「仕事、辞めたい。」 新卒の頃、毎日のように思っていた。一週間のうち一番心がホッとするのは、金曜日の夜。やっと今週も終わったって、胸を撫で下ろした。日曜日、TVでサザエさんが流れる時間帯はもう既に憂鬱だ。月曜日の朝がくるのが心底嫌だった。朝なんか来なければいいのに、と真夜中のベッドの中で本気で祈っていた。 そんな新卒時代を過ごしていた私だったが、結局のところ1年半で退職をした。「1年半」と聞くと、"短い"と思うだろうか。「石の上にも3年」という言葉を信じている人が世の中に

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          わたしの人生を変えた"愛してやまない1本の映画"について、語らせて。

          タイトル通り。 わたしが愛してやまない映画について。わたしの人生を語る上で、欠かせない1本の映画について語らせてもらいます。 映画の名は、「プラダを着た悪魔」。 名作中の名作ですね。 これまで、幾度となくこの映画に救われてきました。 人生の大事な場面で、何度背中を押してもらったかわかりません。 今日は、そんな私の「相棒」のようなこの映画について どこに心が動かされたのか。どんなメッセージをこの映画から受け取っているか、そして私の人生に与えた影響について書いていきます。

          わたしの人生を変えた"愛してやまない1本の映画"について、語らせて。

          ♯02 数年ぶりに泣いた。"弱いのはいけないこと”って、一体誰が決めたんだろう

          「泣くな」「気持ちが弱い」 わたしがまだ子供だった頃、幾度となく、この言葉をバスケの監督から言われた。 小学3年生の頃に学校の部活ではじめたバスケットボール。最初は行き渋りなどもあったが、気づいた頃には大好きになっていた。好きすぎるが故、たくさん練習した。低学年の頃から先輩たちと一緒に試合に出させてもらったり、キャプテンになったり、スキルもどんどん上達していった。 表向きは順風満帆に見えたかもしれない。だけど、監督からはいつも「気持ちが弱いこと」を怒られる日々だった。

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          ♯01 退職したあの日、持っていたOL服をすべて捨てた

          今日は、「お洋服」をテーマに 自分らしく生きるってなんだろう? ってことを 考えてみようと思います。 こちらの記事で触れているように、わたしは 新卒で勤めた会社を1年半で退職しました。 当時は、本当にいま思うと 誰!!!!!??????????? というくらい、いまとは全く違う外見でした。 世の中の「OL」という枠。 世間一般の「新卒」という枠。 人から"よく思われそう"という勝手に自分で決めた枠。 これらの枠に、必死で自分を抑え込もうとしていた時期。 そのマインド

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          ジョブチューン「くら寿司vs一流寿司職人」を観て、"挑戦する楽しさ"に改めて気付かされた

          みなさん、お正月はいかがお過ごしでしょうか? わたしは年末年始に体調を崩し、ほぼ寝込んでいます..やることといったらTVを観ることくらい。 「孤独のグルメ」のゆるさが、体調を崩している自分にとってはちょうど良いので、ずっとかけ流し。していたのですが、昨晩、回復してきたので TVerで「ジョブチューン」を観ました。 わたしの大好きな「企業 vs 一流職人」企画。 今回は、「くら寿司」。 お寿司大好き。くら寿司も最近はあまり行けていないですが、昔はよくお世話になっていまし

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          叶えたい夢 | 自分の心に正直に生きられる人を増やしたい

          「自分の心に正直に生きられる人を増やしたい」 というのが、私が密かに自分の中で掲げている夢です。 じゃあ、なぜ自分の心に正直に生きられる人を増やしたいのか? 今日はそれについて、書いていこうと思います。 自分の心に嘘をついて生きていた新卒時代「自分の心に正直に生きられる人を増やしたい」 という想いと同じくらい 「私自身、自分に正直に生きていきたい」 という強い想いがあります。 理由はズバリ、昔、自分に嘘をつきながら生きていた過去があるからです。 遡ること数年前。

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          2024年は、少し背伸びをして買った人生初の「Cartier」でスタート

          新年、明けましておめでとうございます! 年末はゆっくり振り返りnoteを書こうと思っていたのに12月30日に38度の高熱を出し、 それどころではなかった・・・ 寝込んでいる間に、あっという間に2024年に! 今日は、1月1日。 最大の吉日だと言われている 「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる日だそうです。 財布を新調したり、新しい洋服を使い始めたりするのに良い日ということで、 去年のクリスマスに自分へ買った 「Cartier」のネックレスを使い始めました。 人生初の「Ca

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          「人生迷子だった頃のわたしと、あなたへ」の連載をはじめました

          「人生迷子だった頃のわたしと、あなたへ」という連載を始めました。 第一回目となる今回は、 この連載を始めた理由を綴っていきたいと思います。 私の人生を語る上で、どうしても 「自分の心に嘘をついて生きていた過去」 そして「自分の心に素直に生きられるようになってきた今」は 切っても切り離せないこと。 noteに書くネタを考えていた中で、 なんなら、自分が経験してきたこの"過去"と"いま"そのものが、 一つのストーリーとして誰かに響くのではと思ったので、 この連載を始めるこ

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