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(小3・4月)国語_語彙力強化
語彙力が足りない
先日受けたテストで見事に「酷語」だった娘。私は高校受験だったので語彙を試される機会は15歳までなかったのですが、入塾テストにより娘は8歳にして語彙の少なさが露呈しました。
普段話していると、語彙力がないとは感じないのですが、慣用句や書き言葉になると「聞いたことがない」というようなことが多く出てきます。
「自ら(みずから)」や「率いる(ひきいる)」など、話し言葉で使う機会がないの
2024新年度はじまり
進学・進級おめでとうございます
学生のみなさん、進学・進級おめでとうございます。
諸事情あり、日本各地への移動が多かった3月。ずっと気を張っていたこともあり、今日から新年度だというのにぐったりしています。3月が無事終わってよかったです。
下手の考え休むに似たりというので、思考を整理するために書いているだけで主張が散漫なうえ、この後、二転三転する可能性は大いにあります。お目汚し失礼します。
都
(小2_3月)塾の公開テストを受けてみた
初めての公開テスト
娘、公開テストというものを初めて受けてみました。希望したら無料で受けられるものです。結果はどちらも惨憺たるものでした。
とはいえ娘にとっては「やったことのない範囲が出たテスト」だったので、「最後まで頑張って考えられたならよし!」ということで「おつかれさま」と伝えました。内心「いやいやいやいやどうすんのこれ」と焦っていますがそれは子どもにぶつけても仕方のない感情なので、一人で
(年中・息子)公文はじめました
息子が公文をはじめることになりましたので、書いておきます。
娘が公文をやらなかった理由
小2の娘は、保育園のころから運筆・文字・計算ともに、さほど苦労なく年齢相応のものができていたので、公文には通わせていませんでした。スーパーキッズのような頭角が見えればもしかしたら通っていたかもしれませんが、当時の私は「中学受験をするわけじゃないから年齢相応でいいや」という考えでした。
自分でドリルを出して勉
習い事を始めるときに思うこと
先日こちらで「公文の体験に行こうと思う」と書きましたが実際に行ってみたので、書いておこうと思います。その前に、習い事を始めるときどのようなことを重視しているのかを書いてみたいと思います。
習い事を始めるときに考えたいこと
長女の時も娘の時もそうでしたが、習い事を始めるにあたってはいくつか必要なことがあると思います。
よく考えられること
①子どもはその習い事に興味があるか
②習い事の拘束時間(
学習時間の確保に困る
小学生だけではないと思いますが、子どもにとって大切なのは机の上の学習だけではないですよね。食事をしっかり食べること、良い睡眠をとることといった生活サイクルはもちろんのこと、友達を遊ぶ、習い事をするなど、健やかに育つためにはなかなか忙しいのが事実です。
現時点で直面しているあれこれを「困ったなぁ」ということで書いていきます。(特に再現性のない、参考にならないつぶやき記事です)
我が家のサイクル
中学受験、小4になるまでの準備
小学校3年2月に、新小4として、受験生生活が始まります。それまでにやっておきたいことを考えてみたのでつらつらと。心構えみたいなものも自分の備忘録として記しておきます。
小3でできること
娘は新小3なので、もうあと1年しかないのですが、現在の到達点含めて今年1年やることです。一般的に言われていることを、娘の場合に当てはめただけなので、汎用性はありません。
算数:小6までの学校の単元を終わらせて
(小2_2月)算数:分数と小数
初めて習うことはハードルを低くする
私がそうなのですが、初めての知識を得るときに入門書を読みます。例えば科学系だったら「かがくのとも」から読む。ざっとフレームをつかんでから少しずつ詳しく学んでいくようにしています。
初めの階段は低いほうがいいと思っています。
分数と小数、割合と比
四則演算のあとの難敵はこれら2つです。本来はスパイラル学習で小学校6年間かけて身に着けるのでしょうが、それだと中