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KUBOが凄かった…
GW中に「クボ~二本の弦の秘密~」たまたま放送しているのを観ました。一回最後まで見ると最初のやり取りの意味が分かったり、途中の夢の意味が分かったりする上、コマ撮りだとは思えないぐらいの大迫力のバトルシーン。観て良かったなと思いました。
以下ネタバレ注意・クボを観た人にしか分からない考察
あらすじ
とある夜、三味線を弾きながら嵐の夜を渡ってきた女性は、傷つきながらも辿り着いた村で赤子を育てていた
市長・知事に手紙を書く?
LiD/APDである私はしばしば漫画のような状況に陥る。病院・役所・美容院・レストラン。ほぼほぼ電話しかない。レストランや美容院がやっとネット予約に対応してきたぐらい。電話が苦手とかそういうレベルじゃない。電話してると知能指数が明らかに下がり、電話しながら考えることができなくなる。相手が女性、早口、などの悪条件が重なるともう何も覚えてられない。絶対避けたいレベル。だが、そうもいかない。という感じ。
もっとみる番外編 トニーと赤木
「な、ななななんでこんなことに?!」
そんな叫びを口にした男の名は赤木。
赤木は赤城村から聖クロッシア病院に行くところだった。
今は木の陰に隠れている。
「う、うさぎ…?に角…?」
「それに、あれは…スライム…?」
「スライム…ってゲームの中にしかいないのでは…?」
赤木はしばらく赤城村から外にでていなかった。
だが、赤城村では事件が起きていた。
村人がご神木を中心に倒れるという事件だった。
チャーハンとコンソメ
小学校の時に馬鹿にされたことのひとつに「チャーハンの味付けにコンソメを使うかどうか」がある。一般的な感覚では使わないらしい。だが、我が家では使うのが普通だった。
思い出しついでに検索してみた。するとコンソメを使ったチャーハンのレシピが沢山出てきた。やはり間違いではなかったのだと思うと同時に、とある文字が目に飛び込んできた。
「チャーハンは中華料理だからコンソメを使うのは間違いですよ。」
この
アンケートありがとうございました!
LiD/APDあるあるカルタの製品化アンケートを2024/5/6で一度締めきりました。それに伴い、LiD/APDあるあるカルタのPDF無償ダウンロードも一度ストップしています。ご協力ありがとうございました。
さて、肝心の製品化ですが、アンケートの結果を鑑みてとりあえず一度白紙に戻そうかなと思います。というのも、回答数が6件しかなかったからです。その中でグラフを見ると配布・購入に興味が無い、PDF
小説を書くときの裏話
一週間にわたり短編小説「コトナリ研究所附属商店」を連載してきました。ここでどんなことに注意して書いていたかをちょっぴり公開。
・読みやすさ
普段小説を読まない人でも読めるよう、改行を多めにし、会話が物語の軸になるようにしました。また一話一話を700文字ぐらいまでに収め、ちょっとした空き時間でさっくり読めるように。(エピローグのみ長め)
・会話
会話している時に、誰がしゃべっているか分かるように
13 事件のあらまし
『まぁ、おばあちゃんたらうたた寝して…』
5歳の少年アタルはある日、そんな言葉を聞いたという。
うたたねという響きに植物が好きな少年は心を躍らせる。
『歌う種だって、どんな花が咲くのかな?』
少年にとって植物があるのはご神木の森だ。
あまり頻繁に行くと怒られるので、アタルはそっと家を抜け出した。
『アタルくん、どこ行くの?』
近所の子どもがちょうど通りかかり、そう聞いた。