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続報「僕にはママが2人いるよ」
1週間ほど前に、「どうしてうちにはお姉さんが2人いるの?」という長男の疑問をnoteに書いた。
その後、このことについて彼が私たちに聞くことは特になく、彼なりに受け止めたのかなと思っていた。
今日、私の高校の友人と遊んでいて、彼女のお母さんの話になった。
すると唐突に、長男がこういった。
「僕にはママが2人いるよ!」
事情の知らない友人は戸惑ったようだったが、わたしは笑ってしまった。
これが
noteだから書ける
私のnoteを、実際の友人は誰も読んでいない。
実際の友人というのはnoteを介さずに出会った友人のこと。
数ヶ月に一度くらいしか投稿していなかった頃はInstagramと紐付け、「投稿しました」とストーリーにあげて友人たちにも読んでもらっていたが、毎日投稿を始めてからはそれもやめた。
よくいくコーヒー屋の友人に、noteを書いていると話したところ、「アカウント教えて」と即座にスマホを構えられ
「どうしてうちにはお姉さんが2人いるの?」
「どうしてうちにはお姉さんが2人いるの?」
4歳の長男が、同居の姉(彼の叔母)に対して発した質問である。
この質問を私は隣の部屋で布団を敷きながら聞いた。
これを聞いた時に色々なことを同時に思った。
まず、「お母さん」も「お姉さん」枠なんだなと。笑
これは単純に嬉しいかも。
あと、私ではなく姉に聞いたところに、長男らしさを感じた。
それから、もう彼にはごまかしは効かないのだと気がついた。
お