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【仕事術】ビジネスパーソンは「画家ピカソ」から何を見習うべきか。

はらっちょです。

画家のピカソは、約15万点の作品をつくっているんですよね。


完全に私の推測でお話しますが、ピカソが有名になったのには二つの理由があるのだと思います。


① 作品数が多い = 売れる確率が上がる

美術作品に限らず、営業や企画などにおいてもそうだと思います。

営業であれば、どれだけのクライアントに電話をかけたか、訪問したか、アプローチしたか。

企画などであれば、どれだけ多くのアイデアを生み出したか、提案書を出したか。

質も大事ですが、やはり数は大事です。


② 数を出しながら、その分だけ「振り返り」を行う

なぜ売れないのだろう、なぜ興味を持ってもらえないのだろう。

こういう「なぜなぜ」を約15万点のなかで繰り返したのだろうと思います。

私はピカソの若い時代などを詳しくは知りませんが、仮に若い頃から才能があったとしても、それに驕ることなく、制作しては振り返り、制作しては振り返り・・を繰り返して、精錬されていったのだと思います。


私が従事しているセキュリティの仕事は一つの判断ミスで大きな損害を生み出してしまうケースもあるため、各タスクで慎重姿勢になりがちです。

そのため、「数」を疎かにしがちです。

慎重で安定的な成果物を維持することと併せて、チャレンジングな成果物の「数」を増やすこと、これを意識したいと思った次第です。


今日はこんなところで。ではまた明日。


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