『ラ・ラ・ランド』(2016年)映画評

※この文章は2017年3月に書いています。

【1.映画館=映画感】

「ラ・ラ・ランド」を語る上で、 まず始めに言っておかなければならないことがあります。 アカデミー賞もあり、それなりに観る人がいると思います。で、その中には「ま、DVD に なったら観ようかな」という人も一定数いるはずです。

しかし映画は感じるもの。セリフやナレーション、テロップだけでなく、映像のカ

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「女王陛下のお気に入り」

原題:The Favourite 
監督:ヨルゴス・ランティモス
製作国:アイルランド・イギリス・アメリカ
製作年・上映時間:2018年 120min
キャスト:オリヴィア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、ニコラス・ホルト、ジョー・アルウィン

 監督作品『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』の印象がとても強く残っていての鑑賞だった。『聖なる鹿殺し キリング・オ

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女王陛下のお気に入り

「敵が目の前にいなくなった今の方が怖い。どこから狙われているのかが見えないから」

2人の女性が女王の寵愛を争う、という18世紀英国版大奥みたいな物語。

耳に優しい言葉が愛なのか。噓はないが容赦なく厳しい言葉が愛なのか。孤独な女王はどちらを選ぶのか。

女性性が強い女性と、男性性が強い女性の駆け引きが、美しい宮殿の奥宮で続く。この王宮のなんと美しいこと!!!欧州に今も残るミュンヘンの王宮とかマド

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『女王陛下のお気に入り』

〈ただでさえ良好な人間関係を作るのは難しいのに…(^_^;)〉

 夫と円満な生活を送りながらも、妊娠・出産するもほとんどが流産か死産。たった一人育った子供も早世。夫にも先立たれ、おかげで性格が極端に気難しくなるアン女王。そんな女王をコントロールできるのは、幼なじみのサラ。しかし二人の仲も倦怠期で、そんな頃サラの元にいとこアビゲイルが訪ねてきて、やがて女王の世話係に抜擢されるが…。

プライドを捨

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ザ・サークル

エマ・ワトソンを見たくて観ました。そういう人多いインじゃないかな。大風呂敷を拡げれば、SNS社会への警鐘がテーマの映画。ボクもこうしてブログを書いたり、インスタしたりしてるけど、この社会には、実はうんざりしている。なにもかもが偽物で、中途半端なものばかり。いずれこの便利さ故に僕たちは苦しめられることになる。

見なくてよいものを見せられ、
言わなければよいことをつぶやかされ、
聞かなくていいものを

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インターネットでも読めるミニコミ誌『シネマズライフ』noteサイト第161号公開中です!!
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ネットプリントのお知らせ

今回のネットプリントは映画のペーパーの配信もあるのでこちらにも載せておきます。

期間 3/7~3/14(ファミマとローソンは3/15 9時頃までとなります。)
内容 NandMとは「A NOTEBOOK AND MOVIES」の略でたまに映画の話も書き
   ますが、メインは手帳のことです。今回は24枚目になります。

   アカデミー賞授賞式までにノミネートされている作品の中からすでに鑑賞済

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