人気の記事一覧

呉座勇一さんとの新刊の「おわりに」を公開します。

3日前

井筒俊彦 語学の哲人

2か月前

ニック・チェイター『心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学』読んだ

【新刊本】自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと。

井筒俊彦「創造不断——東洋的時間意識の元型」(『コスモスとアンチコスモス』)/頼住光子「井筒俊彦と道元」

3週間前

一億総老人社会

ノルウェーの精神科医トム・アンデルセンと「唯識」

2/27 遠浅より深堀

2か月前

戸谷洋志「連載 メタバース現象考 ここではないどこかへ 9」/加藤直人『メタバース』/バーチャル美少女ねむ『メタバース進化論』/平野啓一郎『私とは何か――「個人」から「分人」へ』

2か月前

今年中にまた本を出そうと思います。『魂の研究』という著書になります。よろしくお願いいたします。

3週間前

読書ノート 「神秘の夜の旅」 若松英輔

3か月前

井筒俊彦『イスラーム哲学の原像』読んだ

安藤礼二『井筒俊彦 起源の哲学』にて(存在一性論)

セルチュクのモスクで井筒俊彦のイスラーム哲学を学ぶ

9日前

安藤礼二『井筒俊彦 起源の哲学』にて(哲学的意味論)

3/3(日)の日記-原点回帰と匍匐前進-

2か月前

イスタンブールのモスクで井筒俊彦訳「コーラン」を読む

13日前

井筒俊彦『意味の深みへ』にて

再生

☆netopos(internet-topos)シリーズ25 BHチャンネル「井筒俊彦の世界!? 小野純一さん登場!」

6か月前

安藤礼二『井筒俊彦 起源の哲学』(慶應義塾大学出版会) 井筒俊彦とは、「意味」の探究者だったのである。言葉の持つ呪術的にして詩的な「意味」があらわとなる瞬間、「意味」が生み落とされる瞬間を哲学に、文学に、そして宗教の起源に探究した表現者であった。――はじめに