『細川ガラシャさん』燃える聖女エネルギー!

【Koh ほぼ日刊】 燃える聖女。

エナジーカウンセラー 
エナジーコーチ

Koh


です。

毎日とても暑いですね。

本日のエナジーチャート(気流図)は、

戦国時代から

安土桃山時代にかけての女性。

明智光秀の三女で

細川忠興の正室、

『細川ガラシャさん』です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E3%82%AC

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政経か倫理で科目選択を迷っている高校生へ

授業の専門は「倫理」、ということにしている。

 大学ではいちおう哲学専攻だったから、というのがその理由だけれども、キャリアとしては既に「政治経済」や「現代社会」の方が長かったりする。

 大学では趣味の延長みたいな感じで哲学に近いところにいただけだから、あまり哲学専攻だったとは言いたくない。ゼミの教授の影がちらついて怖いのだ。「きみ、あれで哲学をやってたなんて言えるのかね」とか言われそうで。講師

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【小説】ヒョーイザムライ 三、心を開けば

↑2話はこちらです(侍が中学生に憑依する物語ですので面白そうなら読んでみてください!)↑

前方にいれば、視界が悪くなり、後方にいれば振り返ったときに怖い。

そんな侍さんには、ぼくの右側に位置してもらうことにした。ここなら視界には入るが邪魔にはなりすぎない。網膜剥離の影響で、右目の視力が芳しくなかったのも好都合だった。

中村城を後にして、置き去りにした学生カバンを拾い、侍さんと一緒に家路を進ん

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【小説】ヒョーイザムライ 二、命の蝋燭

↑1話はこちらです↑

憑依した侍さんのおかげで男を撃退したけれど、ぼくはまだ、この状況が読み込めていなかった。

中村城の林の奥に存在する広場のようなこの場所はどこなのだろうか。

父はどこへ行ったのか。襲ってきた男は誰だったのか。

男に殴打されて激痛に襲われていたはずの体の痛みは、なぜ徐々に和らいでいるのか。自分の治癒力が急激に上昇している理由は一体何なのか。

一番の驚きは、目の前に白い初

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文学としての古典 エモの絶滅危惧

古典文学というものは実にエモい。
縁側やサロンでの会話そして風景の描写から、生まれ育った故郷の面影を感じさせられるという人は少なくないはず。

古典文学は佳境を迎えている。
というのも、徐々にではあるが、古典文学のエモさを理解できない人々が増えている。
マンションで生まれ、ビルの間で育つ現代人の目には、空寝をして餅を食い損ねる滑稽話だったり、自分より何歳も年上の女性に恋をする恋愛話だったりが不思議

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#0243【足利義満政治の否定・反動(日本史通史)】

1日1分歴史小話メールマガジン発行人の李です。
今週は月初の日本史通史シリーズです。

前回:No.242【金閣寺と足利義満の野望(日本史通史)】

志半ばで死去した足利義満の跡は、長男の足利義持が主導権を握ります。父から征夷大将軍の地位は受け継いでいたものの、父の愛は弟の足利義嗣に注がれていました。

天皇が北山第(金閣寺一帯)に訪れた際に、義満は義嗣を侍らせ、義持には周囲の警護の任務を与えまし

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#0242【金閣寺と足利義満の野望(日本史通史)】

1日1分歴史小話メールマガジン発行人の李です。
今週は月初の日本史通史シリーズです。

前回:No.241【花の御所と足利義満の野望(日本史通史)】

元征夷大将軍としての武家に対する権威と、元太政大臣としての貴族に対する権威、さらに出家して寺院に対しても特別な地位を得た義満は、いよいよ天皇家に対してもマウンティングを開始します。

実は時の天皇と義満は、母を介して従兄弟だったのです。そして亜流と

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#0241【花の御所と足利義満の野望(日本史通史)】

1日1分歴史小話メールマガジン発行人の李です。
今週は月初の日本史通史シリーズです。

前回:No.228【南北合一と足利義満(日本史通史)】

今回は金閣寺を築いたことでも有名な室町(足利)幕府三代将軍、足利義満の野望を中心に話を進めていきます。

日本の歴史上には三つの幕府が存在しました。一つ目は鎌倉幕府です。本拠地を鎌倉に置いたことからこう呼ばれています。幕府のトップは征夷大将軍と呼ばれる役

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#0228【南北合一と足利義満(日本史通史)】

1日1分歴史小話メールマガジン発行人の李です。

日本史は、鎌倉幕府の崩壊から建武新政の誕生と瓦解、そして南北朝の動乱目まぐるしい時代を迎えてきました。

(前回:No.227【妥協の産物、室町幕府(日本史通史)】)

背景には、武士と貴族の対立だけでなく実力主義の横行による権威やモラルの瓦解といったものも大きかったと感じます。

南朝と北朝それぞれ、自分たちに都合の良い天皇を担ぎ上げることで正統

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#0227【妥協の産物、室町幕府(日本史通史)】

1日1分歴史小話メールマガジン発行人の李です。
月初の通史シリーズですが、しばらく主役を張っていた後醍醐天皇が1339年に吉野で死去します。

(前回:No.226【南北朝時代、凋落する権威とモラル(日本史通史)】)

息子に天皇位を譲ったのは死の前日。

死にあたっては、左手に法華経第五巻、右手に剣を持ち「玉骨(天皇の遺体、ここでは後醍醐をさす)はたとえ南山の苔に埋るとも魂魄は常に北闕(ほっけつ

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