海外に憧れる

海外ドラマとか映画が好きでよく見てるのもあるけど、私は結構海外への憧れが強い。そのくせパスポートも持ってなければ海外旅行もしたことがないんだけど。

今難なく英語が話せたら、アメリカにでも行って永住しようとしてたと思う。難ありながらしか話せないんだけど。

なんとなく、欧米の方が私の価値観の中では優れているように見えてるのかな。イメージと現実では隔たりがあるとは思うけど。

仕事が良い意味で適当と

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IndieWireによる『この10年のベストティーンムービー15本(今のところの)』

「IndieWire」というアメリカの映画TV情報サイトがあります。インディーからハリウッド映画まで新作のレビュー、映画祭の情報など、良質な記事を日々出していますが、そのIndieWireが、5月25日付で『この10年のベストティーンムービー15本(今のところ)』という記事を出しました。この10年ということですから、2009年から2019年の間にリリースされたティーンムービーのランキングですが、「

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『ある少年の告白』(原題:Boy Erased)

『ある少年の告白』見てきました。(下の方にネタバレがあるので、まだ見ていない方はご注意ください)

アメリカのアーカンソー州にある小さな町で、バプティストの家族に育ち神父の父をもちながら、ゲイであることがことを理由に、同性愛を「矯正」するプログラムに入れられた19歳の少年、ジャレッド・イーモンズのストーリー。これはGarrard Conleyによる手記『Boy Erased: A Memoire』

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アメリカン・アニマルズ

『普通の大学生が起こした
   普通じゃない強盗事件』

「『アメリカン・アニマルズ』は、実際に発生した時価12億円のヴィンテージ本を狙った前代未聞の強盗事件に臨んだ4人の大学生を描くストーリー。」

2018年のサンダンス映画祭でワールドプレミアとなった本作が、5月17日(金)から、やっと日本で公開されるようです。

監督はドキュメンタリー映画『The Imposter』(2012)で知られるB

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アベンジャーズ/エンドゲーム

令和最初の投稿。ゴールデンウィークが終わり、夢のような10連休からまだ現実に戻りきれておりません。

でも正直に書きます。

僕はスーパーヒーローものの映画が苦手です。なんていうか、様々なコスチュームを着て、特別な能力をもった人が世界を救おうとする姿や、そんな彼らでも人間らしい面もあるよ、という演出にあまり共感できない、とか、そんな理由です。

ですので僕の個人的な感想を書くよりは、今回は事実(「

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El Ángel

昨年2018年に観た映画で頭を離れないものが何本かあります。その中の一本に『El Ángel』というアルゼンチンの映画があります。

1970年代前半のアルゼンチンで、10代にして11の殺人、17の強盗など、数多くの犯罪を重ねたCarlos Robledo Puch(今も服役中です)にインスパイアされたこの映画は、主人公の少年カルリートス(恐らくCarlosの愛称なのでしょう。Lorenzo Fe

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バーフバリ的かつドラゴンボール的かつワンピース的な映画『アクアマン』

昨日、『天才作家の妻-40年目の真実-』を観たのだけど、実はその日は映画館にこもっていて、『アクアマン』と『ファーストマン』も観ていた。なので今日は『アクアマン』についてだ。BGMを用意したのでこちらを流しながらいきましょう。

これはシンプルに「不意打ちの映画」である。DC映画ユニバースに吹いた一陣の風のようだ。これまでのDC映画を斜に構えて観てしまっていた人に、それなりの不意打ちの一発を入れて

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今年公開の映画だと『ブリグズビーベア』が激おすすめです
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飢えの果ての名声『天才作家の妻 -40年目の真実-』

「作家は絶えず書き続けていないと飢えてしまう」

『天才作家の妻 -40年目の真実-』という映画を観たので、それについて。

これはメグ・ウォリッツァーという方の書いた『THE WIFE』という小説が原作の物語だ。

天才作家と評され、傑作を世に送り出し続けてきたジョゼフ・キャッスルマンとその夫妻のもとに、一本の電話が掛かってくる。
「ノーベル文学賞があなたに決まりました」
ふたりはベッドの上で飛

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映画情事

ロンドンはすっかり秋模様。

季節は関係ありませんが、それにしても映画が安い。もちろん時間帯によるわけですが、住まい近くのCURZON(https://www.curzoncinemas.com/)では平日5:00PMまでの上映であれば5£程度で観れるってすごい話・・・。

いずれも日本では上映未定作品かと思いますが、備忘録。

・『BlacKkKlansman』
調べたら日本語でのレビューもかな

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#夏に見たい映画

こんにちは。久野祐加です。

たまたま見つけた今月のハッシュタグで #夏に見たい映画 

を発見!!!ということで、最近見た映画についてお話ししたいと思います。

1週間前程。友人を誘って、君の名前で僕を呼んで(Call Me By Your Name)という映画を見てきました。実はこの映画、本年度のアカデミー賞最有力で話題で夏にぴったりの切ないラブストーリーなんです。

恋に落ちる2人の人間をエ

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